BTO - FOUR WHEEL DRIVE
アメリカの木こりみたいな腕っ節が強そうなバンドといえば、このカナダのランディ・バックマン率いるBTO。
日本ではあまりヒットしなかったが、わかりやすいロックが好きだった。
BTO - FOUR WHEEL DRIVE
アメリカの木こりみたいな腕っ節が強そうなバンドといえば、このカナダのランディ・バックマン率いるBTO。
日本ではあまりヒットしなかったが、わかりやすいロックが好きだった。
FREE - FIRE AND WATER(STUDIO LIVE 1970)
若き日のポール・ロジャース!
実に渋く、かっこいい。
バックの3人の演奏はシンプルそのもので、まったく難しさはないのだが、不思議な空気感があって、テクニック云々とは違う凄さを感じてしまう。
これが1970年という時代なのだろう。ブルースを基礎にした渋い若者の苦みばしったロック。多分彼らは20歳になったかどうかのころだ。
若い人にはわかるだろうか?このロックの初期における原始的な響きを。