ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Rush - Xanadu

2016-07-16 17:26:51 | HARD ROCK

Rush - Xanadu

偉大なるブカナダのプログレハードトリオ、ラッシュ。

彼らは世界的に人気バンドでありながら、

日本ではブレイクするのが遅かったというか、タイミングを逸したという感じの売れ方をした。

この曲が収録されている6作目「A FAREWELL TO KINGS」が発表された1977年当時、日本のロックジャーナリズムはこのバンドをほとんど取り上げなかったのである。

したがって、セールス的には振るわなかったはずである。

私は、4枚目の作品、「2112」が好きであったので、ラッシュの動向については1970年代当時から結構注目していたのだが、なぜか、この作品は注目を浴びなかった。

当時、カンサスやボストンなどが出てきて、アメリカンプログレハードが注目を集めていたのにもかかわらずである。

ちょっとメロディが日本人が好むタイプのものではなかったからかもしれない。

結局彼らが日本でブレイクするのは、1980年の「パーマネントウエイブ」になる。

けっこう聴きやすくなっていたからかもしれないが・・・

それにしても、この「ザナドゥ」がもつ独特の雰囲気はいい。

映像が目の前に広がりそうな感じだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CCR - PROUD MARY(LIVE 1970)

2016-07-16 17:22:22 | アメリカンロック

CCR - PROUD MARY(LIVE 1970)

60年代、70年代までのクラシックロックが好きな人、お待たせしました。

名曲です。

この曲は癖になりますねーっ。

まさにアメリカンって感じの曲調です。

カントリー要素がありながらも、やはりロックなんですよねー。

クリーデンスクリアウォーターリバイバルという名前も独特ですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Stone Fury - Break Down The Wall HQ

2016-07-16 17:17:46 | HARD ROCK

Stone Fury - Break Down The Wall HQ

80年代ハードロックいきます。

あのツェッペリンクローン論争を引き起こしたドイツ人ボーカリスト、レニーウルフがキングダムカムで大ブレイクする前にやっていたバンド、ストーンフューリイの曲です。

典型的な当時のハードロックで、キングダムカムのような面白さがないのですが、結構好きです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lionsheart - Can´t Believe

2016-07-16 17:04:38 | metal

Lionsheart - Can´t Believe

ロニー・ジェイムズ・ディオ系統のヴォーカリストってそれほどいるわけではない。

でも、いるところにはいる。

イギリス出身のヴォーカリスト、スティーブ・グリメットの最高傑作がこの曲である。

この曲が入ったアルバムは発売当時日本ですごく売れたのを覚えている。

ところが、このアルバム発売直後、主要メンバーが抜けてしまい、このバンドはおかしくなる。

急遽代役メンバーを集めて来日公演を強行したようだが、散々な出来だったようだ。

次の作品も売れず、その後はパッとしない。ソロになったり、新しいバンドを作ったりしたりしているが、いまひとつのようだ。

それだけに、この曲の輝きが貴重である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DIO Rock 'N' Roll Children HD

2016-07-16 16:56:15 | metal

DIO Rock 'N' Roll Children HD

ハードロック、ヘヴィメタルの世界において、誰が最高のヴォーカリストかと聞かれるならば、やはり、このロニー・ジェイムズ・ディオと答えます。

彼の魅力はコブシのかかった独特のドラマティックな唱法で、聴いていて、「うん、うん」と説得させられるような 起承転結のある歌い方だと思う。

好きな曲はいくつもあるが、まずこの曲を紹介します。

残念ながら、逝去してしまったが、私が死ぬまで聴き続けたいと思う曲です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする