Ozzy Osbourne - Ordinary Man (Audio) ft. Elton John
御年71才で、先月、パーキンソン病であることを発表したヘヴィ・メタルの帝王、オジー・オズボーンが10年ぶりに新作を発表した。
そして、アルバムタイトル曲のこの曲には何とピアノとヴォーカルにエルトン・ジョンが参加している!!
若い頃と変わらぬオンリーワンの独特のハイトーン・ヴォイスは健在だ。
同じくパーキンソン病にかかって、ギターを弾くことが困難になったジューダス・プリーストのグレン・ティプトンとは異なり、歌だから大丈夫なのか?やはりライブは無理なのか?といろいろ疑問はあるが、とにかく素晴らしい声を披露していることに安心してしまう。
この人の声はホントに独特で、ハードな曲でも、バラードでもすごく印象に残る。
まさに不世出のヴォーカリストだと思う。
70年代初頭にブラック・サバスで、ヘヴィ・メタルの基礎を作った人物が未だに活躍しているのはすごい!
ロックのオリジネイターの重みが伝わってくる。
歌詞も意味深で味わい深い。タイトルは「普通の男」。でも、歌の中では普通の男のままで死にたくはないと言っている。
ロックの世界での人生を語るような歌詞はまさにオジーにとって、集大成のようなバラードかもしれない。
しばらくオジーの世界にはまってしまいそうだ。
いろいろ体調悪いらしく、心配です。
そんな昔の人が2020年に新作を出すというのはすごいと思いませんか?
しかも質が高いんです。
最近、ベテランアーティストのパーキンソン病が多いような気がします。
今回の力作により、私もオジーの功績を振り返ることにしました。
パーキンソン病、残念ですが、何とか頑張ってほしいものですね。
この声は、誰にも真似できない唯一の声です。まだ聴きたいですね。
さすがOzzy Osbourne、ボーカルもギターも変わらぬ迫力ですね。
最近アルバム『Ordinary Man』がヒットして、さらにPost Malone とのコラボシングルもヒットして、健在だなぁ、凄いなぁ!と思っていたところへの「パーキンソン病」だというニュースに驚いていたところです。まだまだ頑張って欲しいですね。
私もスラッシュのギターの音が好きなんですが、この曲の方が一般受けすると思いました(笑)
クラシックロック・ファンの中にはうるさい音が嫌いな方がいるかと思って。
でも、オジーなら何でも好きっていう人も多いですね。
早速お伺いしました。オジーの新作、良さそうですね。アップされた楽曲よりも「Straight to Hell」が気に入りました。こちらはスラッシュがギターで参加した強烈なシャッフルナンバー。オジー、ホントにワンアンドオンリーな存在ですね。