ビルボード・チャート日記 by 星船

70年代、80年代から最新までビルボードのヒットチャートにあわせて名曲を紹介します。
(最新チャートはお休みします)

ビルボード 全米 Top40 1985年6月15日付 Tears For Fears - Everybody Wants To Rule The World

2021-06-13 20:58:55 | 1985年ビルボードTop40
1985年6月15日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はTears For Fearsの"Everybody Wants To Rule The World"。Tears For Fearsですが、イギリス出身のロックバンド。母国イギリスではTop10ヒットを持っていますが、アメリカでは初めてのTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1に輝きました。

2位は5位からアップ、Bryan Adamsの"Heaven"。Bryan Adamsですが、カナダ出身のロックシンガー。83年の"Straight from the Heart"が初めてのTop40ヒットで10位を記録、その後ヒットを重ね、この曲で6曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop10ヒット、初めてのTop3ヒットになりました。
3位は前週と変わらずこれで3週目の3位、Harold Faltermeyerの"Axel F"。すでに私のブログでも紹介している映画『ビバリーヒルズ・コップ』サウンドトラックからのシングルカット曲。Harold Faltermeyerですが、ドイツ出身のキーボードプレイヤーで、映画音楽のスペシャリスト。この曲が初めてのシングルヒット、もちろん初めてのTop3ヒットです。
4位も前週と変わらず、Billy Oceanの"Suddenly "。Billy Oceanですが、1976年に"Love Really Hurts Without You"が初めてのTop40ヒットで22位、その後しばらくヒットがありませんでしたが、1984年に突然"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"がNo.1ヒット、続く"Loverboy"も2位の大ヒット、この曲で3曲目のTop5ヒットになりました。
5位は6位からアップ、Howard Jonesの"Things Can Only Get Better"。Howard Jonesですが、イギリスではすでにTop5ヒットを複数持っていますが、アメリカでは2曲のTop40ヒットを持っていますが、初めてのTop5ヒットとなりました。

この週2週目の1位はTears For Fearsの"Everybody Wants To Rule The World"。最終的にはこの2週間の1位、年間チャートは第7位。アメリカでの初めてのヒットが大ヒットになりました。

Tears For Fearsですが、イギリス出身の4人組ポップロックバンド。
デビューは1981年、シングルのみの"Suffer the Children"。アメリカはもちろん、本国イギリスでもヒットには至りませんでした。
そして3曲目のシングル"Mad World"がイギリスで初めてのヒットとなり、3位を記録する大ヒットになります。
1983年になってから、デビュー以来のシングルも収録したファーストアルバム『The Hurting』をリリース、イギリスでなんと1位を記録する大ヒットアルバムになります。ただ、アメリカでは、このファーストアルバムはヒットには至りませんでした。

1985年、2枚目のアルバム『Songs from the Big Chair』をリリース、このアルバムからの3曲目のシングルがこの曲"Everybody Wants to Rule the World"で、アメリカでの初めてのヒットであり、全世界での大ヒットになります。日本でもヒットしました。このシングルヒットによりこのアルバムも大ヒット、アメリカで1位、イギリスでも2位を記録する大ヒットアルバムとなりました。

"Everybody Wants to Rule the World"ですが、曲の作者はメンバーのRoland OrzabalとIan Stanley、それにこのアルバムをプロデュースしているChris Hughesの3人の共作。Chris Hughesはイギリス出身のプロデューサーですが、ちょうどこの時期ロックバンドAdam and the Ants.のメンバーでもありました。

"Everybody Wants to Rule the World"ですが、シンセサイザーを駆使するエレクトリック・ポップ・ロックの分野に入るのでしょうけれども、抒情的な素晴らしいメロディの曲でした。改めてまして名曲でしたね。
ボーカルがまたこの曲にぴったりです。Tears For FearsはギターのRoland Orzabal とベースのCurt Smith のどちらかがリードボーカルをとるのですが、この曲はCurt Smith がリードボーカルです。

Tears For Fearsですが、このアルバムの大ヒット後しばらく休養し、3枚目のアルバム『The Seeds of Love』の発表はこれから4年後の1989年になります。このアルバムも大ヒットしました。


今週 先週 song / artist
1 1 EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
2 5 HEAVEN / BRYAN ADAMS
3 3 AXEL F / HAROLD FALTERMEYER
4 4 SUDDENLY / BILLY OCEAN
5 6 THINGS CAN ONLY GET BETTER / HOWARD JONES
6 12 SUSSUDIO / PHIL COLLINS
7 7 IN MY HOUSE / MARY JANE GIRLS
8 2 EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
9 11 ANGEL / MADONNA
10 10 WALKING ON SUNSHINE / KATRINA AND THE WAVES
11 17 RASPBERRY BERET / PRINCE & THE REVOLUTION
12 15 A VIEW TO KILL / DURAN DURAN
13 16 THE SEARCH IS OVER / SURVIVOR
14 14 SMUGGLER'S BLUES / GLENN FREY
15 9 FRESH / KOOL & THE GANG
16 20 WOULD I LIE TO YOU? / EURYTHMICS
17 18 NEVER ENDING STORY / LIMAHL
18 8 DON'T YOU(FORGET ABOUT ME) / SIMPLE MINDS
19 25 VOICES CARRY / 'TIL TUESDAY
20 26 YOU GIVE GOOD LOVE / WHITNEY HOUSTON
21 13 SMOOTH OPERATOR / SADE
22 28 THE GOONIE'S 'R' GOOD ENOUGH / CYNDI LAUPER
23 31 EVERYTIME YOU GO AWAY / PAUL YOUNG
24 30 TOUGH ALL OVER / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
25 19 JUST A GIGOLO/I AIN'T GOT NOBODY / DAVID LEE ROTH
26 36 CRAZY IN THE NIGHT / KIM CARNES
27 37 GLORY DAYS / BRUCE SPRINGSTEEN
28 21 SAY YOU'RE WRONG / JULIAN LENNON
29 33 SENTIMENTAL STREET / NIGHT RANGER
30 22 CRAZY FOR YOU / MADONNA
31 24 ONE LONELY NIGHT / REO SPEEDWAGON
32 34 GETCHA BACK / BEACH BOYS
33 44 IF YOU LOVE SOMEBODY SET THEM FREE / STING
34 39 CANNONBALL / SUPERTRAMP
35 40 JUST AS I AM / AIR SUPPLY
36 23 ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
37 27 SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
38 49 POSESSION OBSESSION / DARYL HALL & JOHN OATES
39 48 LITTLE BY LITTLE / ROBERT PLANT
40 43 WAKE UP / GRAHAM PARKER & THE SHOT
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ビルボード 全米 Top40 1985年6月8日付 ハロルド・フォルターメイヤー Harold Faltermeyer - Axel F

2021-06-06 20:34:55 | 1985年ビルボードTop40
1985年6月8日付ビルボード All American Top40、1位の交代がありました、2位から上がって1位はTears For Fearsの"Everybody Wants To Rule The World"。Tears For Fearsですが、イギリス出身のロックバンド。母国イギリスではTop10ヒットを持っていますが、アメリカでは初めてのTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1に輝きました。

2週間の1位からダウンして2位はWham!の"Everything She Wants"。Wham!ですが、初めてのTop40ヒット"Wake Me Up Before You Go-Go"が3週間連続の1位、次のシングル"Careless Whisper"も3週間連続の1位、そしてこの曲もNo.1、脅威のデビュー3曲連続のNo.1ヒットです。
3位は前週と変わらず、Harold Faltermeyerの"Axel F"。すでに私のブログでも紹介している映画『ビバリーヒルズ・コップ』サウンドトラックからのシングルカット曲。Harold Faltermeyerですが、ドイツ出身のキーボードプレイヤーで、映画音楽のスペシャリスト。この曲が初めてのシングルヒット、もちろん初めてのTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Billy Oceanの"Suddenly "。Billy Oceanですが、1976年に"Love Really Hurts Without You"が初めてのTop40ヒットで22位、その後しばらくヒットがありませんでしたが、1984年に突然"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"がNo.1ヒット、続く"Loverboy"も2位の大ヒット、この曲で3曲目のTop5ヒットになりました。
5位は7位からアップ、Bryan Adamsの"Heaven"。Bryan Adamsですが、カナダ出身のロックシンガー。83年の"Straight from the Heart"が初めてのTop40ヒットで10位を記録、その後ヒットを重ね、この曲で6曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop10ヒット、初めてのTop5ヒットになりました。

この週3位はHarold Faltermeyerの"Axel F"。最高位は6月1日から3週続けた第3位。年間チャートは61位。初めてのヒットが大ヒットになりました。

さて"Axel F"ですが、この曲は映画「Beverly Hills Cop」のサウンドトラックからのシングルカット曲。
主演はエディ・マーフィ。そのエディ・マーフィが演じるデトロイトの刑事「アクセル・フォーリー」の活躍を描いた作品であって、まさにこの曲が主題歌と言っていいでしょう。

もう一つの主題歌がGlenn Freyの"The Heat Is On"。この曲は先に大ヒットして最高位2位を記録しました。この時に、すでにこの曲についてもちょっとだけコメントしています。こちらをご覧ください→→→

Harold Faltermeyerですが、ドイツ出身のキーボードプレイヤー。ジョルジオ・モロダーに見出され、シンセサイザーを使った曲やアレンジ、プロデュースで才能を発揮します。『ビバリーヒルズ・コップ』の他にも映画音楽を多数手がけ、この翌年に大ヒットする映画『トップガン』も手掛けます。

"Axel F"の作者はもちろんHarold Faltermeyer。プロデュースも彼が手掛けています。
インストルメンタル曲での大ヒットですが、日本では考えれられないですが、アメリカでは時々インストルメンタル曲が大ヒットします。
80年代に入ってからはインストルメンタル曲の大ヒットはあんまりなかったでしょうか。82年にNo.1を記録したVangelisの"Chariots Of Fire"がありますが、その他にありましたっけ?
70年代は沢山あります。No.1ヒットだけでもハーブ・アルパートの「ライズ」や、ビル・コンティの「ロックーのテーマ」、ミーコの「スターウォーズのテーマ」、アベレイジ・ホワイトバンドの「ピック・アップ・ザ・ピーセス」、エドガー・ウインター・グループの「フランケンシュタイン」っていうのもありましたね。

話が横道にそれましたが、「Beverly Hills Cop」のサウンドトラックにはGlenn Freyの"The Heat Is On"の他にも、The Pointer Sistersの"Neutron Dance"、Patti LaBelleの"New Attitude" のヒットシングルが収録され、 アルバムは7月22日と29日付の2週間アルバムチャートでNo.1を記録、年間チャート7位の大ヒットアルバムとなりました。


この曲ですが、2005年になってから、ドイツのキャラクター「クレイジー・フロッグ」の曲としてカバーバージョンがリリースされ、アメリカでは最高50位でしたが、ヨーロッパ各国で1位を記録する大ヒットになりました。


今週 先週 song / artist
1 2 EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
2 1 EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
3 3 AXEL F / HAROLD FALTERMEYER
4 5 SUDDENLY / BILLY OCEAN
5 7 HEAVEN / BRYAN ADAMS
6 8 THINGS CAN ONLY GET BETTER / HOWARD JONES
7 9 IN MY HOUSE / MARY JANE GIRLS
8 4 DON'T YOU(FORGET ABOUT ME) / SIMPLE MINDS
9 10 FRESH / KOOL & THE GANG
10 11 WALKING ON SUNSHINE / KATRINA AND THE WAVES
11 14 ANGEL / MADONNA
12 17 SUSSUDIO / PHIL COLLINS
13 6 SMOOTH OPERATOR / SADE
14 18 SMUGGLER'S BLUES / GLENN FREY
15 27 A VIEW TO KILL / DURAN DURAN
16 22 THE SEARCH IS OVER / SURVIVOR
17 25 RASPBERRY BERET / PRINCE & THE REVOLUTION
18 20 NEVER ENDING STORY / LIMAHL
19 12 JUST A GIGOLO/I AIN'T GOT NOBODY / DAVID LEE ROTH
20 26 WOULD I LIE TO YOU? / EURYTHMICS
21 21 SAY YOU'RE WRONG / JULIAN LENNON
22 13 CRAZY FOR YOU / MADONNA
23 15 ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
24 19 ONE LONELY NIGHT / REO SPEEDWAGON
25 28 VOICES CARRY / 'TIL TUESDAY
26 34 YOU GIVE GOOD LOVE / WHITNEY HOUSTON
27 16 SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
28 36 THE GOONIE'S 'R' GOOD ENOUGH / CYNDI LAUPER
29 24 WE ARE THE WORLD / USA FOR AFRICA
30 35 TOUGH ALL OVER / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
31 39 EVERYTIME YOU GO AWAY / PAUL YOUNG
32 23 RHYTHM OF THE NIGHT / DEBARGE
33 44 SENTIMENTAL STREET / NIGHT RANGER
34 41 GETCHA BACK / BEACH BOYS
35 31 INVISIBLE / ALISON MOYET
36 40 CRAZY IN THE NIGHT / KIM CARNES
37 48 GLORY DAYS / BRUCE SPRINGSTEEN
38 38 LUCKY IN LOVE / MICK JAGGER
39 52 CANNONBALL / SUPERTRAMP
40 51 JUST AS I AM / AIR SUPPLY
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アリソン・モイエット Alison Moyet - Invisible(1985年の洋楽 Part22)

2021-06-03 22:23:49 | 1985年ビルボードTop40
1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart22はAlison Moyetの"Invisible"。
最高位は6月1日付の1週のみの第31位。年間チャートは圏外でした。

Alison Moyet、この曲がヒットした当時は「アリソン・モイエット」と呼んでいましたが、最近は「アリソン・モイエ」と呼ばれているようです。ここでは当時と同じ「アリソン・モイエット」で表記します。
そのAlison Moyetですが、イギリス出身のシンガー・ソングライター。
声量がある力強いボーカルで、男性だか女性だか、わからない声質ですが、もちろん女性ボーカリストです。

ミュージシャンとしてのデビューは、シンセポップデュオ「Yazoo」のメンバーとして。
2枚のアルバムを出して、アメリカではシングルが小ヒットでTop40には入れませんでしたが、母国イギリスではアルバムで1位を記録、シングルでも1位にこそなれませんでしたが、Top3に3曲送り込む大ヒットとなりました。

ソロでのファーストアルバムのリリースは1984年、『Alf』です。
このアルバムはイギリスでNo.1、アメリカでは残念ながら40位台で終わってしまいましたが、このアルバムからのシングル"Invisible"は初めてで唯一となるTop40ヒットで31位を記録しました。

"Invisible"の曲の作者はLamont Dozier。Lamont Dozierですが、60年代から活躍するソングライター。数々のモータウンソウルの作詞作曲を手掛けました。この後も活躍を続け、88年の Phil CollinsのNo.1ヒット"Two Hearts" は彼とフィルの共作によるものですね。

プロデュースはSteve Jolley & Tony Swainのコンビによるもの。この二人もプロデューサー・ソングライターとして有名な方々で、Spandau Balletの『True』のプロデュースなどを務めています。
この曲、Alison Moyetの力強いボーカルが際立ちます。ポップソウルの迫力ある曲ですね。


こちらはポップデュオYazooの83年のヒット曲 "Nobody's Diary"。この曲はイギリスで3位、アメリカではダンスチャートで1位を記録しました。デュオのVince Clarkeは元デペッシュ・モード、ソロの曲とは全く違い、シンセポップソングです。
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ビルボード 全米 Top40 1985年6月1日付 ワム! Wham! - Everything She Wants

2021-05-30 22:05:19 | 1985年ビルボードTop40
1985年6月1日付ビルボード All American Top40、2週目の1位はWham!の"Everything She Wants"。Wham!ですが、初めてのTop40ヒット"Wake Me Up Before You Go-Go"が3週間連続の1位、次のシングル"Careless Whisper"も3週間連続の1位、そしてこの曲もNo.1、脅威のデビュー3曲連続のNo.1ヒットです。

2位は3位からアップ、Tears For Fearsの"Everybody Wants To Rule The World"。Tears For Fearsですが、イギリス出身のロックバンド。母国イギリスではTop10ヒットを持っていますが、アメリカでは初めてのTop40ヒットで、もちろん初めてのTop3ヒットです。
3位は4位からアップ、Harold Faltermeyerの"Axel F"。すでに私のブログでも紹介している映画『ビバリーヒルズ・コップ』サウンドトラックからのシングルカット曲。Harold Faltermeyerですが、ドイツ出身のキーボードプレイヤーで、映画音楽のスペシャリスト。この曲が初めてのシングルヒット、もちろん初めてのTop3ヒットです。
4位は2位からダウン、1週のみでしたが1位を記録、Simple Mindsの"Don't You (Forget About Me)"。Simple Mindsですが、イギリスでは数曲のシングルヒットを持っていますが、アメリカでは初めてのシングルヒットでもちろん初めてのNo.1です。この曲は映画「The Breakfast Club」のサントラ盤収録曲です。
5位は8位からアップ、Billy Oceanの"Suddenly "。Billy Oceanですが、1976年に"Love Really Hurts Without You"が初めてのTop40ヒットで22位、その後しばらくヒットがありませんでしたが、1984年に突然"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"がNo.1ヒット、続く"Loverboy"も2位の大ヒット、この曲で3曲目のTop5ヒットになりました。

この週2週目の1位はWham!の"Everything She Wants"。1位はこの2週間で、年間チャートは25位。デビュー3曲連続のNo.1ヒットで、年間チャートも1位、3位、25位と、この85年の全米チャートは「Wham!の年」となりました
初めてのNo.1"Wake Me Up Before You Go-Go"はこちら→→→
年間No.1の"Careless Whisper"はこちら→→→をご覧ください。

さて、この曲で3曲連続のNo.1ヒットになりましたが、私としてはこの曲がNo.1です。
邦題は「恋のかけひき」。
やっぱりこういう元気の良いポップスがワム!にはぴったりです。

この曲、2枚目のアルバム『Make It Big』からの3曲目のシングルとなります。作詞作曲はもちろんGeorge Michael。
元々は1984年12月にリリースされた"Last Christmas"との両A面としてリリースされたものです。


今週 先週 song / artist
1 1 EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
2 3 EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
3 4 AXEL F / HAROLD FALTERMEYER
4 2 DON'T YOU(FORGET ABOUT ME) / SIMPLE MINDS
5 8 SUDDENLY / BILLY OCEAN
6 5 SMOOTH OPERATOR / SADE
7 12 HEAVEN / BRYAN ADAMS
8 10 THINGS CAN ONLY GET BETTER / HOWARD JONES
9 13 IN MY HOUSE / MARY JANE GIRLS
10 11 FRESH / KOOL & THE GANG
11 17 WALKING ON SUNSHINE / KATRINA AND THE WAVES
12 15 JUST A GIGOLO/I AIN'T GOT NOBODY / DAVID LEE ROTH
13 6 CRAZY FOR YOU / MADONNA
14 19 ANGEL / MADONNA
15 7 ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
16 9 SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
17 24 SUSSUDIO / PHIL COLLINS
18 23 SMUGGLER'S BLUES / GLENN FREY
19 20 ONE LONELY NIGHT / REO SPEEDWAGON
20 26 NEVER ENDING STORY / LIMAHL
21 22 SAY YOU'RE WRONG / JULIAN LENNON
22 27 THE SEARCH IS OVER / SURVIVOR
23 16 RHYTHM OF THE NIGHT / DEBARGE
24 14 WE ARE THE WORLD / USA FOR AFRICA
25 30 RASPBERRY BERET / PRINCE & THE REVOLUTION
26 31 WOULD I LIE TO YOU? / EURYTHMICS
27 36 A VIEW TO KILL / DURAN DURAN
28 34 VOICES CARRY / 'TIL TUESDAY
29 18 DON'T COME AROUND HERE NO MORE / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
30 21 NEW ATTITUDE / PATTI LABELLE
31 32 INVISIBLE / ALISON MOYET
32 29 TIL MY BABY COMES HOME / LUTHER VANDROSS
33 25 OBSESSION / ANIMOTION
34 44 YOU GIVE GOOD LOVE / WHITNEY HOUSTON
35 41 TOUGH ALL OVER / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
36 42 THE GOONIE'S 'R' GOOD ENOUGH / CYNDI LAUPER
37 38 SHOW SOME RESPECT / TINA TURNER
38 40 LUCKY IN LOVE / MICK JAGGER
39 45 EVERYTIME YOU GO AWAY / PAUL YOUNG
40 46 CRAZY IN THE NIGHT / KIM CARNES・KENNY ROGERS・JAMES INGRAM
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シャーデー Sade - Smooth Operator(1985年の洋楽 Part21)

2021-05-27 20:47:02 | '85年洋楽
1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart21はSadeの"Smooth Operator"。
最高位は5月18日と25日付の第5位。年間チャートは62位、アメリカでの初めてのヒットが大ヒットになりました。

Sadeですが、イギリス出身の4人組バンド。そう、女性ソロボーカルではなくって、バンド名なのです。
バンドのボーカルはSade Adu。もちろんバンドの中心はボーカルのSade Aduですね。

バンドのファーストアルバム『Diamond Life』のリリースは1984年。
まずは母国イギリスでシングルカットされた"Your Love Is King"が大ヒットします。
この曲、残念ながらアメリカでは最高位54位とパットしませんでした。

そして"Smooth Operator"、イギリスではバンド3曲目のシングル、アメリカでは2曲目のシングルとなります。
曲の作者はそのボーカルのSade AduとソングライターのRay St. Johnの共作。

この曲、Sade Aduのミステリアスなボーカル、ポップスにソウル、そしてジャズがミックスした音楽でした。
Sade Aduのボーカルにより、かなりジャズの雰囲気が強い、とってもおしゃれな良い曲でした。
Sadeですが、リリースしたアルバムの数は少ないですが、2000年代に入ってもシングルヒットを出すなど、今でも活動を続けています。
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