ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Neil Young - Heart Of Gold

2017-08-13 21:32:15 | ウエスト・コースト・サウンド

Neil Young - Heart Of Gold

私のブログで、ニール・ヤング初登場です。

クラシックロックファンでも、61才から63才くらいの人にものすごい信奉者が多いことをなんとなく知り、ブログにアップすることにしました。

ちなみに私は50代後半です。

私はハードロック系のロックファンかつ、ポップ系サウンドのファンで、サウンド志向、メロディ志向なんですが、

言葉を重視するタイプのロックファンにとっては、絶対的な詩人であるニール・ヤングは別格の存在のようです。

特にこの曲は人気があるようで、

ロックネタが多い超有名マンガ「ジョジョの不思議な冒険」では「黄金の心」ということで使用されているみたい。

中学高校を通して、私の周りにはニールのファンがいなかったため、歌詞がすごい!なんて教えられることはありませんでした。

どちらかというと、レーナードスキナードのファンであったっため、「敵」みたいなイメージがありましたね。

「アラバマ」「サザンマン」みたいな曲のイメージが強かったかも(実際は、ミュージシャン同士はお互いをリスペクトしてたみたいですけど。)。

まあ、クラシックロックファンなら、イーグルスやドゥービーと同等にビッグな存在として認識しておいた方がいいかも。

 

 

 


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4 コメント

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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2017-08-18 05:55:21
たぶん、お好きだと思ってました。
予想的中です。
やっぱり歌詞なんでしょうねー。
私はサウンド、メロディ主義(歌詞カードは読まないんです。いい加減な洋楽ファンです)
だったので、当時、先輩方が熱中しているのがわかりませんでした。
最近、飲み屋で60前後の人とお話するとRWさんがコメントしたことと同じ情熱的な反応があり、
しかも歌っちゃうので、時代の寵児だったことをはっきり
認識しました。
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Unknown (ローリングウエスト)
2017-08-17 08:22:01
ニールヤング超大好きです!類人猿的ワイルドな顔の割には、鼻に詰まったフニャフニャした変テコリンな声だし、ギター音はガリガリとノイジーな感じで決して上手いとは言えません。しかし齢を重ねるうちに、センチメンタルに切ない声で真摯に歌いあげる姿が大好きに・・。寂寥感・抒情性を漂わせシンプルな詩にはダンディズムとノスタルジーが溢れ、スワンプに歌い上げる「オールドマン」や黒人奴隷の苦しみを歌う「サザンマン」は象徴曲の様な気がします。小生は「男は女が必要」一番好きですネ~。切なげに絶叫する歌が好きなので・・。
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星船さんへ (ミュウ)
2017-08-16 19:35:28
そうですね。
メロディだけ聴く人はあまりニールヤングを聴かないような気がします。
歌詞カード片手に聴くといった感じなんでしょうね。
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フォークロックの大御所 (星船)
2017-08-15 22:26:10
そうですか、フォークロックの大御所ニール・ヤング初登場なのですか。実は、私もミュウさんと同じくメロディ志向なので、考えてみたら私のブログにも今までのところはニール・ヤングは登場していませんでした^^;
ただ、ニコレット・ラーソンの"Lotta Love"、ニール・ヤングの作詞作曲ですが、こちらはブログに載せたことがあります。いい曲作りますね。
"Heart Of Gold"は全米1位になったのですよね。メロディも地味ながら雰囲気の良い曲ですが、やっぱり歌詞のインパクトが強いのでしょうか。
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