Neil Young - Heart Of Gold
私のブログで、ニール・ヤング初登場です。
クラシックロックファンでも、61才から63才くらいの人にものすごい信奉者が多いことをなんとなく知り、ブログにアップすることにしました。
ちなみに私は50代後半です。
私はハードロック系のロックファンかつ、ポップ系サウンドのファンで、サウンド志向、メロディ志向なんですが、
言葉を重視するタイプのロックファンにとっては、絶対的な詩人であるニール・ヤングは別格の存在のようです。
特にこの曲は人気があるようで、
ロックネタが多い超有名マンガ「ジョジョの不思議な冒険」では「黄金の心」ということで使用されているみたい。
中学高校を通して、私の周りにはニールのファンがいなかったため、歌詞がすごい!なんて教えられることはありませんでした。
どちらかというと、レーナードスキナードのファンであったっため、「敵」みたいなイメージがありましたね。
「アラバマ」「サザンマン」みたいな曲のイメージが強かったかも(実際は、ミュージシャン同士はお互いをリスペクトしてたみたいですけど。)。
まあ、クラシックロックファンなら、イーグルスやドゥービーと同等にビッグな存在として認識しておいた方がいいかも。
ただ、ニコレット・ラーソンの"Lotta Love"、ニール・ヤングの作詞作曲ですが、こちらはブログに載せたことがあります。いい曲作りますね。
"Heart Of Gold"は全米1位になったのですよね。メロディも地味ながら雰囲気の良い曲ですが、やっぱり歌詞のインパクトが強いのでしょうか。
メロディだけ聴く人はあまりニールヤングを聴かないような気がします。
歌詞カード片手に聴くといった感じなんでしょうね。
予想的中です。
やっぱり歌詞なんでしょうねー。
私はサウンド、メロディ主義(歌詞カードは読まないんです。いい加減な洋楽ファンです)
だったので、当時、先輩方が熱中しているのがわかりませんでした。
最近、飲み屋で60前後の人とお話するとRWさんがコメントしたことと同じ情熱的な反応があり、
しかも歌っちゃうので、時代の寵児だったことをはっきり
認識しました。