ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

この曲もありました。角松敏生がアレンジ!悲しみが止まらない/角松敏生・杏里

2020-08-22 21:24:18 | なつかしのJポップ

悲しみが止まらない/角松敏生・杏里

作詞作曲は他人ですが、アレンジは角松敏生が参加しています。

作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲:角松敏生・林哲司です。

この曲はキャッツアイ、オリビアを聴きながらと並ぶ杏里の名曲ですね。

角松敏生はいい仕事をしてますねー。

Anri 杏里 1983 悲しみがとまらない

この歌詞はすごく凝ってます。

女友達に好きな人を奪われてしまったというすごい曲です。

彼氏も女友達も失ってしまうという内容。そりゃ、悲しみは止まらないでしょうね。

でも、アレンジはすごく明るくて、ノー天気です。

夏っぽい雰囲気をたぶん角松敏生が作り出してますね。

 

 

 

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夏だ!角松敏生だ!3 角松敏生 You're My Only Shinin' Star ~Album Version~

2020-08-22 20:15:05 | なつかしのJポップ

角松敏生 You're My Only Shinin' Star ~Album Version~

 

女性アーティストに提供した角松敏生の曲特集のトリを飾るのはこの曲。

超名曲です。

しっとりしていて、感情移入がすごい。

中山美穂の最高傑作になっている名曲。

決して歌が上手いとは言えない中山美穂ですが、この曲のおかげで、歌手としての存在意義が高まりました。

もちろん、角松敏生本人が歌っても、素晴らしい!

結婚式にも似合いそうな曲ですね。

みぽりんのバージョンもどうぞ。

You're My Only Shinin' Star 中山美穂

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夏だ!角松敏生だ!2 Toshiki Kadomatsu 角松敏生 - Good-bye Is A Habit (サヨナラはくちぐせ)

2020-08-22 20:08:34 | なつかしのJポップ

Toshiki Kadomatsu 角松敏生 - Good-bye Is A Habit (サヨナラはくちぐせ)

 

この曲も女性の心をうまく表現した曲ですねー。

女の子って、男を惑わせるために、こんなセリフ言いそうです。

角松敏生ってホントスケベです。

女性の気持ちをいろいろ分析していて、そこが生々しい!

オシャレなシティ・ポップスなんだけど、それだけじゃないんですよね。

スケベ心いっぱいの歌詞も魅力です。

山下達郎のフォロワーみたいなことを言われますが、

歌詞の生々しさはすごい。他のシティ・ポップスと全然違う。

彼の個性ですね。恋愛体質なんですよね。

彼が一時活動休止したのも、手痛い失恋をしたからかもしれません。

 

彼が女性アーティストに提供したのはこれです。

サヨナラはくちぐせ - 吉沢梨絵

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夏だ!角松敏生だ!女性アーティストに提供した名曲!1 UNSTEADY LOVE 角松敏生

2020-08-22 19:48:44 | なつかしのJポップ

UNSTEADY LOVE 角松敏生

今回はブログ仲間のechigo-buta さんに賛同して、コラボしてみました。

https://inakabuta.exblog.jp/30167443/

をごらんくださいね。

 

角松敏生は80年代に有名女性シンガーに曲を提供しています。

それが、けっこう名曲ぞろいなんですねー。そして夏に似合う曲が多いんです。

まずは中森明菜に提供したこの曲。

女性のあっけらかんとした感情を曲にした感じです。

元カノにけっこう引きずられる男性と違い、あっという間に元カレを過去のモノとして捨て去ることができる女性。

そんな男女の違いを表現した曲です。

中森明菜ヴァージョンはこれです。

いやー、中森明菜は偉大なシンガーですね。

いろいろ病んでるとはいっても、彼女が歌うとマジックがあります。

未だに多くの支持を受けてる彼女。すごい人です。

UNSTEADY LOVE - 中森明菜 Akina Nakamori

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暑いですねー!!夏の定番ソングの元祖を聴きましょう!Eddie Cochran - Summertime Blues [stereo]

2020-08-22 14:33:54 | ロックンロール

Eddie Cochran - Summertime Blues [stereo]

「サマータイム・ブルース」って言うと「えっ、渡辺美里!?」という50代以上の男女多いでしょうね!

また、有名な映画「サマータイムマシン・ブルース」を思い浮かべる人もいたりして(笑)。

もちろん、ロック・ファンなら、「やっぱ、ザ・フーだよな!ライブの演奏最高!!」ってことになります。

で、元祖はこの人、エディ・コクラン。1960年、人気絶頂の中、何と21才の若さで自動車事故で無くなった悲劇のヒーローです。

彼と、彼の仕事の相棒であるジェリー・ケープハートの共作のようです。

元々、この曲はシングルのB面でした。。シングルのA面は「ラブ・アゲイン」という曲。

でも、なぜかラジオのD.Jが気に入って、この曲をよくオンエアしたようなんですね。1958年8月、ヒットチャートで8位を記録し、彼の生涯最大のヒット曲になりました。

彼がこの曲を世に出さなければ、ザ・フーの名演は生まれなかったし、渡辺美里のブレーンも同名異曲を考え出さなかったでしょう。

若くして、逝ってしまった彼ですが、この曲の存在感あるゆえに、彼の名前は不滅だと思うのです。

暑い夏にはこの曲を聴きましょう!

動いているエディも見ましょう。

Eddie Cochran - Summertime Blues (Town Hall Party - 1959)

 

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