悲しみが止まらない/角松敏生・杏里
作詞作曲は他人ですが、アレンジは角松敏生が参加しています。
作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲:角松敏生・林哲司です。
この曲はキャッツアイ、オリビアを聴きながらと並ぶ杏里の名曲ですね。
角松敏生はいい仕事をしてますねー。
Anri 杏里 1983 悲しみがとまらない
この歌詞はすごく凝ってます。
女友達に好きな人を奪われてしまったというすごい曲です。
彼氏も女友達も失ってしまうという内容。そりゃ、悲しみは止まらないでしょうね。
でも、アレンジはすごく明るくて、ノー天気です。
夏っぽい雰囲気をたぶん角松敏生が作り出してますね。
私杏里は結構好きで、昔はカラオケでよく歌いましたよ。
これ角松のアレンジだったんですか、知らなかった。確かに改めて聞いてみると角松らしいかも。
この曲は確かにカラオケの定番曲です。
角松敏生の大仕事の一つなんですね。
オリビアとキャッツアイもみんな歌ってました。
懐かしいです。
杏里は我々世代にとっては、強烈な印象がありますね。
確かにノリがいいというか、リズム感が違うのかもしれません。
いい曲を残してくれました。
オケはそのままで、ヴォーカルトラックのみ角松氏ご本人が代わりに歌ってもまるで違和感なく、自身のアルバムに入れても通用しちゃうような気がします (^^ゞ
まさにそうですね!作詞作曲編曲角松敏生で、たぶん演奏しているのは角松敏生バンドですよね?バックのコーラスも角松敏生の作品でやってる人たちじゃないでしょうか?確かに本人のアルバムに入れても違和感ないです^^