
「王陵の谷」で最も美しい盟主といえる古墳です 撮影日;2008.6.13
推古天皇と竹田皇子の合葬陵とされます
古い記録によると石室内に二つの石棺が安置されているそうです
三段築成の方墳
東西61m、南北55m、高さ12m
周囲に幅7mの空濠を巡らします
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄
上ノ太子駅より 徒歩50分
★駐車場;有りません
★入場料;参拝自由
★問合せ;072-955-1115(宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所)、0721-98-0300(太子町役場)
第33代推古天皇は日本で最初の女帝とされます
第29代欽明天皇の皇女で、額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
第31代用明天皇は同母兄、第32代崇峻天皇は異母弟、蘇我馬子は母方の叔父
推古天皇は628年に75才でこの世を去ります
諡名は豊御食炊屋姫天皇(とよみけかしきやひめのすめらみこと)
628年9月24日、子の竹田皇子(たけだのみこ)が眠る陵に葬られます
(その陵は五条野植山古墳とされています)
後に、母子の遺骸は現在の「河内国磯長山田陵」に改葬されたようです
(改葬の時期は不明です)
推古天皇と竹田皇子の合葬陵とされます
古い記録によると石室内に二つの石棺が安置されているそうです
三段築成の方墳
東西61m、南北55m、高さ12m
周囲に幅7mの空濠を巡らします
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄

★駐車場;有りません
★入場料;参拝自由
★問合せ;072-955-1115(宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所)、0721-98-0300(太子町役場)
第33代推古天皇は日本で最初の女帝とされます
第29代欽明天皇の皇女で、額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
第31代用明天皇は同母兄、第32代崇峻天皇は異母弟、蘇我馬子は母方の叔父
推古天皇は628年に75才でこの世を去ります
諡名は豊御食炊屋姫天皇(とよみけかしきやひめのすめらみこと)
628年9月24日、子の竹田皇子(たけだのみこ)が眠る陵に葬られます
(その陵は五条野植山古墳とされています)
後に、母子の遺骸は現在の「河内国磯長山田陵」に改葬されたようです
(改葬の時期は不明です)