奈良時代の石窟寺院跡です 撮影日;2007.11.23
凝灰岩を削って西向きに切り開かれた大小二基の石窟遺跡
間口7m、奥行き5m、高さ6m
出土した須恵器などから、中国の石窟寺を真似て造られたようです
三重の石塔が残り,昭和23年に国の史跡に指定されました
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄当麻寺駅より 徒歩50分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;
大石窟の内部中央に、凝灰岩で作られた三層の塔(高さ3m)が置かれています
北壁面には三尊立像の浮き彫りがあったようです
現在は光背部分が辛うじて識別できるだけです
「當麻曼荼羅」(国宝・當麻寺の本尊)は、中将姫が岩屋で織ったとする言い伝えがあります
二上山雌岳の近くです
凝灰岩を削って西向きに切り開かれた大小二基の石窟遺跡
間口7m、奥行き5m、高さ6m
出土した須恵器などから、中国の石窟寺を真似て造られたようです
三重の石塔が残り,昭和23年に国の史跡に指定されました
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄当麻寺駅より 徒歩50分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;
大石窟の内部中央に、凝灰岩で作られた三層の塔(高さ3m)が置かれています
北壁面には三尊立像の浮き彫りがあったようです
現在は光背部分が辛うじて識別できるだけです
「當麻曼荼羅」(国宝・當麻寺の本尊)は、中将姫が岩屋で織ったとする言い伝えがあります
二上山雌岳の近くです