石室に近付くとセンサーで照明がつき、石棺がうき上がります 撮影日;2007.10.30
全長44mの前方後円墳です
後円部経23m・高さ7m、前方部幅24m・高さ4.5m
築造時期は6世紀中頃とされます
昭和56年に国指定史跡となっています
★所在地;高市郡高取町大字市尾
★交通;近鉄市尾駅より 徒歩5分
★駐車場;なし
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-52-3715(高取町教育委員会 )
後円部に横穴式石室が開口し
凝灰岩の刳抜式家形石棺があります
石室床には「Y」字型に組み合わされた排水施設が設けられています
被葬者はこの地一帯を本拠地としていた「巨勢氏」の一族であると考えられます
発掘調査により石室内から
大刀・馬具・鈴・耳環・金銀製の歩揺・鉄製小札・鉄鏃・水晶ガラス製の玉類など
多数の副葬品が出土
天満神社の境内奥に有ります
全長44mの前方後円墳です
後円部経23m・高さ7m、前方部幅24m・高さ4.5m
築造時期は6世紀中頃とされます
昭和56年に国指定史跡となっています
★所在地;高市郡高取町大字市尾
★交通;近鉄市尾駅より 徒歩5分
★駐車場;なし
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-52-3715(高取町教育委員会 )
後円部に横穴式石室が開口し
凝灰岩の刳抜式家形石棺があります
石室床には「Y」字型に組み合わされた排水施設が設けられています
被葬者はこの地一帯を本拠地としていた「巨勢氏」の一族であると考えられます
発掘調査により石室内から
大刀・馬具・鈴・耳環・金銀製の歩揺・鉄製小札・鉄鏃・水晶ガラス製の玉類など
多数の副葬品が出土
天満神社の境内奥に有ります