名張川河岸の縄文時代草創期の集落遺跡です 撮影日;2011.02.20
遺跡から多くの遺物が出土しています
土器では大川式土器として近畿地方のこの時期の指標土器となったほか
石器は縄文時代最古級の遺物群として大変重要視されています
昭和31年に発見されてから数度発掘調査が行われています
遺跡の中央部から縄文時代早期の住居跡二軒のほかに集石炉や焼土壙が確認されました
住居跡は深さ40cm前後でほぼ円形に直径3~3.8mほど地面を掘り下げ、上屋を構築した竪穴式です
内部に炉を設けず、集石炉や焼土壙などが住居の周囲から発見されました
土器は底が尖った深鉢形で、彫刻した小さな円棒を用いて文様を施され
「大川式」と呼ばれる押型文土器です
≪カントリーパーク大川≫
大川遺跡を公園化、桜もきれいです
竪穴式住居や管理塔内のパネル展示で、縄文時代の生活をうかがうことができます
名張川沿いは、魚釣り・キャンプ・バーベキューなどが楽しめます
★所在地;山辺郡山添村中峰山1736
★交通;名阪国道五月橋ICから2Km
★駐車場;有ります(無料50台)
★入場料;無料
キャンプ(フリーサイト1区画);日帰り…1000円/1泊1500円
バーベキュー;500円
★休館日;水曜日、毎年12月~2月
★開館時間;
★問合せ;0743-85-1021 (カントリーパーク大川管理事務所)、0743-87-0548 (山添村緑の文化協会・森林科学館内)