昨日は亀仙人との特訓後、疲れた体を引きづって、渋谷に行きました。櫻井市長の主宰するオールナイトライブを応援するためでした。いつもながら濃いメンバーでした。(ダントツは盟友居島一平ですが。笑)練習で疲れていたこともあり、途中タンバリンの芸の人の時など爆睡してしまって本当に申し訳なかったのですが、なんとか最後まで観終わり、櫻井君の店で打ち上げにも参加しました。ファミリー芸人筆頭の南野やじとも久々にゆっくり語れて嬉しかったです。また試合の時はセコンドについてな、やじ。
こちらは活弁士の坂本頼光さん。ものすごい才能を持つ方です。とにかくすごいです。言葉では説明できませんが、一度観ればわかります。あるライブで初めて頼光さんの芸を観たとき、衝撃的でした。活弁という今までにない、斬新な誰にも真似できないスタイルの芸。そんな頼光さんは今度『みこすり半劇場』のアテレコを全て担当するそうです。その才能で、これからもどんどん活躍の場を広げていくことだろうと思います。
そしてこの男、関東一の芸人、盟友居島一平。次に仕事が入っているからなのか、何か機嫌が悪かったのか、はたまた具合が悪かったのか、打ち上げではいつもの居島節があまり聞けず残念でしたが、ライブではいつもながらにすごかったです。知る人誰もが認める天才です。こんな素敵な仲間達といると、自分を磨かなければといつも感じさせられます。男には格があり、人脈にはレベルがあります。道は違えど、互いに高め合える仲間がいるということは、何にも勝る財産だと思っています。
紅音ほたる。彼女についてここで説明するまでもないだろうと思います。昨日の夜、いや、今朝、私は彼女と語っていました。真面目な話をたくさんしました。いろんな経験をして、いろんなことを考えて、いろんなことを感じているんだなあと思いました。故、飯島愛と同じく、彼女もいずれはエイズの撲滅に役立ちたいと言っていました。是非やって欲しいと伝えました。今までも、そしてこれからも、彼女はいろんなものと闘っていくんだろうと思います。そして彼女なら、闘っていけると思います。その瞳は強い光を放ち、奥に意志の力を秘めていました。私はそう感じました。いつか飯島愛を超えるような存在になって欲しいと思います。人間対人間として、私は紅音ほたるが好きになりました。彼女に負けないよう、私も意志の力で闘い続けたいと思いました。ほたるちゃん、ありがとう。