台風が過ぎ去った六本木で、私は後援会長の荒川先生と会食しておりました。前回の選挙の話、私が見聞してきたタイでの四方山話、この前引き合わせた盟友居島一平の話等で盛り上がりました。（先生は居島さんを偉く気に入っており、お仲間が運営されている記念艦・戦艦三笠へ一度招待したいとのことでした。）そして、私は先生に暁光の女神、ベリーダンサーのウシャスさんの話をし、同じ六本木で近いし是非行ってみようということになりました。ウシャスさんはいつもと違う（っといっても３回しか会ってませんが。笑）パンツスーツ姿でしたが、全身からにじみ出るような品の良い美しさに変わりはありませんでした。荒川先生がどんな反応をするだろうと思ってましたが、いつの間にか私そっちのけで彼女と話し込み（居島さんを気に入っていただけた時と同じく嬉しかったです。）、「頭も良いし品がある。何より凛としているね。一級の女だね。」と絶賛していました。私も最近いろいろ疲れ気味だったのですが、あまり話さなくても同じ空間にいるだけで、女神にパワーを注入されました。女神と先生の会話中、私はバーテンダーのセッキーさんと健作君とのボーイズトークを楽しみ、ずっとここにいたいという気持ちを抑え、明日の朝練のために終電で帰宅しました。この写真を載せてから思ったのですが、私の手が馴れ馴れしいしやらしいですね。（笑）でも、女神に下心を持つなんてめっそうもございません。（笑）ウシャスさん、ありがとう。
女神のお店のカウンターで、こんな感じで『ワイルド・ターキー』のロックを傾けながら、とりとめのない話をするのが好きです。そんな時は自分が格闘家であることもすっかり忘れ、ただの酔っ払いオヤジです。それにしても、我ながら思いますが、こんな人が隣にいたらなるべく絡みたくないなと。（笑）そんな私は、いつも写真や鏡に映る自分の姿に軽いショックを覚えている、哀しき野獣、泣いた赤鬼です。