大空を見上げて

日頃感じていること

イブの日・主に守られて

2010-12-27 | Weblog
 クリスマス・イブの24日、大東京真夜中のネオンは一段美しく輝いていた。
仕事で夜遅くなり首都高速から帰路に着いた。
途中イブ礼拝で教会に行っていた妻を迎えに行った。
会社で社用車のハイブリット・クラウンから自家用車プリウスに乗り換え自宅まであと10分位の花見川区作新台1丁目の広い交差点の信号で停止し、そろそろ青に変わるかと思った瞬間凄い音と強烈なショックを感じ車を押される感覚がした。
瞬間的に強くブレーキを踏んだ。妻は「エーッ!ナニ?」悲鳴と同時に私に「どうしたの?何か道路で爆発事故であったのかしら?」
「違うよ追突されたみたいだ」と言うとびっくりしていた。
下りるとニッサンの2トントラックが後方部にのめり込んでいた。
バックさせ道路側方誘導、警察に連絡し運転手に事情を聞くと居眠りしてしまったとの事。
速度は50km位で気が付いたらぶつかっていてノーブレーキとの事。
トラック前部がバンバーとラジエターが破損、私の愛車プリウスは後部無茶苦茶に壊れた。
私は最初相手の不注意につい怒鳴ってしまったが妻に制止され冷静に対応した。
次の日、保険や車の修理又レンタカー手続きなどに追われた。
修理に出したトヨタの営業社員に夫婦で緊急入院してもおかしくない大事故ですよ!本当に身体は何ともないですか?病院に行ったほうがいいですよと何回も言われた。
その日予定してたプールに夫婦で3時間泳ぎに行き、身体はいたって健康で正常状態を確かめた。
 
昨日は日曜礼拝に孫の祐介が始めて教会にきた。
サッカーブラジル留学中(1年間、今年帰国)世界各国選手はクリスチャンが多く、付き合いで教会にいっていたが、日本では葬式以外は来たことはなかった。
祐介に事故の事を話すと言った「おじいちゃん、神様に守られたんだね。」「ウンそうだね。」と答えた。
本当に50km速度のトラックにノーブレーキで突然ぶっつけられて、夫婦共にも首も腰も何ともないのは主に守られたと改めて感謝のお祈りした。





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2 コメント

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わうっ! (ビゴトラ)
2010-12-30 22:50:25
守られてますよ、確かに。

よかったー。
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Unknown (fight-m)
2010-12-31 09:23:28
有難う御座います。
千葉県内の交通死亡事故だけで今年197人との事です。本当に災難はいつくるか分かりません。
大型のトラックだったらおそらく夫婦で人生を終えてかも知れません。主がもう少し地上に居ていいよ!と言われたような気がします。
ではビゴトラさんも良き新年を迎えて下さい。
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