大空を見上げて

日頃感じていること

民主党の代表選

2010-09-08 | Weblog
 長い人生で今迄いろいろな矛盾を感じた事があるが、最近日本経済が低迷する中、政治の矛盾を感じながら民主党代表選のニュースをみている。
鳩山前首相と幹事長の小沢一郎は内閣支持率低下の責任とカネの問題で3ヶ月前辞めた。
その2ヶ月後反省もなく鳩山の別荘に小沢以下議員160名集めての「気合だー!」気勢は異様でおそらく国民は冷めた目で見、呆れていたようだ。

坊ちゃん育ちの鳩山の八方美人的な無責任な言動や小沢の政治と金の問題で側近の秘書が逮捕されているのに私は関係ないを通しているのにはうんざりしている。
私達が日々の生活で社員の責任は上司、社長にも及ぶ社会の常識は政治には関係ないのだろうか。

今週の日曜日私は仕事で、夕方教会帰りの妻と待ち合わせ夜の東京をドライブした。
アクアライン~羽田空港~レインボーブリッジと美しい夜景を見ながら、牧師のメッセージはとても良かったと聞いた。
牧師のお話は「朝は咲き夕べはしおれる花のように又霧のように消える人生いかに生きるべきか」
妻はいろいろ話していたが、結論は神に祝福されるような生き方をしましょうと言っていた。
歴史を作る政治家達は自分自身を清く(名誉、名声、金でなく)常に正道に満ちた政治を国民の為に行ってほしいと思い願いながら、世界一美しい大東京の夜景を眺めつつハンドルを切った。
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