大空を見上げて

日頃感じていること

今年のテーマ

2010-01-09 | Weblog
  母が買い物も大変になって来たので生協を勧め、今日手続きをしてきました。
弟の納骨の最終的な打ち合わせもしました。
何しろ無宗教でなので、やはり私がリードする事になり、お通夜、お葬式もそうでしたが
責任を持ってやるのははじめての経験でプレッシャーも大きいものがあります。
帰るとハワードからメールが入っていて、ドーナーのところに一週間いて、いろいろできる事を助け、
今日帰って来たとの事。
短期間に2回の往復、それも悲しい出来事で相当疲れていると思います。
詳細を聞こうと思いましたがアメリカは真夜中なので、明日朝一で電話しようと思います。

人の生き死にはもちろんの事、社会的な状況をみても今年の私のテーマは「備え」かなと
思わされています。
大切な弟や友人たちは突然逝ってしまい、私がそうではないなんて言う事はできません。
いつも永遠という視点に立ち、しかし今日やるべきことはしっかりやっていきたいものだと切に
願っています。           (shizuko)
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2 コメント

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うしろからいきなり (ビゴトラ)
2010-01-11 05:39:56
死は前方から徐々に近づくのではなく背後からポンと肩をたたかれる。

吉田兼好はいう。「死は前より来たらず、かねてうしろに迫れり」

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殺気 (shizuko)
2010-01-11 10:08:14
武士のように、後ろに殺気を感じたら立ち止まって「エィッ! ヤァーッ!」とやっつけてやりたいものですね。
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