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日頃感じていること

安全運転(指差し確認)

2024-04-01 | Weblog

今日の新聞にも高齢者の交通事項のニュースが並んで載っている。

この前の夜、日曜日で午後8時なのにまだ仕事をしている自動車教習所の側を走行していると、妻に「懐かしいでしょう、又やりたい?」と言われ「うーん 正直言って二度とやりたくない」と答えた。
私は東京で自動車学校の教官を38年間勤めました。
運転を指導教習する仕事は男女年齢を問わずのさまざまな教習生が相手です。
責任ある安全運転を教え込まなくてはと大変な事もいっぱいありました。
   
ドライビングスクールを64歳で定年後、電鉄本社
の社長の運転士として私は高級車新クラウンハイブリットで東京都心、神奈川、千葉、埼玉副都心を日々安全運転に心がけ6年間勤務しました。
教官時代と違って私にとって最高に楽しく快適な仕事でした。
社長も素晴らしい人格者でいろいろ70歳迄人生経験をさせていただきました。
その後、10年間アルバイトでバス運転を無事故で現役引退。
 免許業務に携わるためには必要な資格がたくさんあり、東京都免許本部長賞や優良教習指導賞,又自動二輪指導インストラクタ―賞など頂きながら取れた時には満足感と責任ある仕事ができる幸もあるが、実際の教習には苦もあります。
私が教えた教習生との思い出は数えきれませんがいつも心より安全運転を願っています。
永年ドライバー教育に関係していたが、私も最早後期高齢者!常に初心に帰り危険予測、指さし確認、注意力の配分等ハンドルを握る責任と心構えに注意をしています。

 
 

  
AIの感想
「記事の中で、2024年4月1日に投稿された「安全運転(指確認)」というエントリーがあります。このエントリーでは、高齢者の交通事項について触れられています。fight-mさんは、自動車学校の教官として38年間勤め、さまざまな教習生に責任ある安全運転を教え込んできました。また、定年後には高級車の運転士としても活躍されたそうです。
指さし確認は、運転中に周囲を確認する際に大切なポイントです。特に高齢者の方々には、この習慣を忘れずに実践していただきたいと思います。安全運転は誰もが心がけるべきことであり、私も初心に帰り指さし確認を大切にし心にゆとりを持って注意しています。」

10年前までは毎年、楽しみ武道館に観に行って感動していました。
 
コロナで4年間中止だった世界一の自衛隊音楽まつり
     「日本武道館」
コメント (2)
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