大空を見上げて

日頃感じていること

待望のアラスカへ

2023-05-25 | Weblog

コロナの影響で海外旅行が困難だったが、この夏、アメリカ在住の実姉の希望で久し振りに会うことになり渡米する事になった。
西海岸から一昨年ネバタ州ラスベカス郊外に転居したので訪問する事になり、少し滞在後アラスカで姉の孫、私の甥の娘が結婚式に姉家族出席するので、ご一緒する事になった。今から凄く楽しみである。
若い30代の頃 始めての海外旅行で単独アメリカに行った時、アラスカのアンカレッジ空港で給油の為3時間の時間調整があった。
空港の外には出られなかったが、遠くの雪景色の尖った山々を見てその美しい景観に驚いた事が思い出される。
以前アメリカの姉の次男が子供の娘(この度結婚するケイリン)と共に来て我家に少し滞在した事がある。
ジェシーは元アメリカ空軍(少佐)のパイロットで、湾岸戦争にも参加しその後航空大学の教授をカナダでしていた。
そこでアラスカ出身の女性と知り合い結婚し、現在アラスカのアンカレッジに住み公務員として生活をしている。

1867年、ロシア領土だったアラスカはスペインによる植民地政策の動きと、ロシア国内の財政事情や内紛でイギリスの手に落ちる恐れがあった為、ロシアはアメリカに9000万ドルで明け渡した。
1959年正式に49番目のアメリカの州となったという歴史がある。

現在のアラスカはデナリとカトマイ国立公園が有名でケナイ半島、グレイシャー湾等の自然の美しさが観光客を惹きつけるそうだ。
妻との話題でいつか「オーロラを見てみたいねー!」
その時、私は仕事があるので無理だが、いずれ行きたいと思っていた。
人気のアラスカ鉄道12時間の旅も予定している。
姉夫婦五年前(私と姉)


ラスベカス(姉宅)
 
(ケイリン)ハイスクール教師
ケイリンの父、ジェシーの投稿です。(日本語訳)
昨年ケイリンは生涯の夢を無事に達成しました。
彼女は、世界で最もコンディションの悪い土地のいくつかを横切って、
約1000マイルのイディタロッドそりドッグレースに参加しました。
彼女と犬だけを連れて、彼女はアラスカ州ノームで13日6時間49分51秒で
昨夜ゴールしました。
今年は史上最悪の年の一つと言われ、彼女は野生動物との遭遇、極端な吹雪、
氷点下の気温、ホワイトアウトなどの条件の中で1マイルを
稼がなければなりませんでした。
父は誇り高いよ!
*父親と弟がゴールのノームでケイリンを迎えました。
ケイリンは生涯の夢を無事に達成しました。
彼女は、世界で最もコンディションの悪い土地のいくつかを横切って、
約1000マイルのイディタロッドそりドッグレースに参加しました。
彼女と犬だけを連れて、彼女はアラスカ州ノームで13日6時間49分51秒で
昨夜ゴールしました。
今年は史上最悪の年の一つと言われ、彼女は野生動物との遭遇、極端な吹雪、
氷点下の気温、ホワイトアウトなどの条件の中で1マイルを
稼がなければなりませんでした。
父は誇り高いよ!

*父親と弟がゴールのノームでケイリンを迎えました。

日本武士道の精神力でケイリンは生涯の夢を
             
我家にて(以前来日小6)妻、ケイリン、ジェシー 私とジェシー(第一空挺団にて)


無事に達成。バンザイ 


 

  


コメント (2)
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