大空を見上げて

日頃感じていること

クルージング

2012-01-18 | Weblog
 3年くらい前、アメリカの姉よりクルージングに誘われていた。
その頃はまだ仕事もあり長期休暇は難しいし、豪華船の旅なんて夢の話であった。
姉たちは毎年何度もアメリカの豪華船ダイヤモンド・プリンセス号で大西洋、太平洋、アラスカ等を旅をして楽しそうなクルージングの様子がビデオ等で送られてきて、羨ましく見せてもらっていた。
今年3月姉達は東南アジアクルージングの予定。
まずサンフランシスコからシンガポールに飛んで来て、帰りは北京からサンフランシスコに帰るとのこと。(シンガポール~タイ~ベトナム~韓国~日本~香港~マカオ~北京)で、昨年仕事をリタイアした私達もぜひと誘われたが、ほとんど旅行で行った場所なので断った。
   
(姉達が度々旅を楽しんでいるダイヤモンド・プリンセス号)

今年か又は来年6月頃、アラスカ在住の甥のジェシーの家に訪問がてらクルージングにて北米ポートランドよりアラスカ方面にと思っていたが、この度のイタリアのコスタ・コンコルディア号座礁浸水でちょっと腰が引けて、もしアラスカに行くとしても船はやめて飛行機にしようかと妻と話している(笑い)。

      
        (座礁、浸水したイタリアの豪華船コスタ・コンコルディア号)

*1912年(大正元年)豪華船タイタニックが大西洋で氷河激突座礁浸水した。
  今年は2012年丁度100年目現代は人工衛星等によるハイテク時代又同じ様な事故に驚いた。
   船長責任との事だが副船長、一等航海士、機関長等何をしていたのだろうと疑問を感じる。
コメント
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