お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

エンゼル水槽

2006-09-12 22:14:38 | 熱帯魚
だんだんと、ブログのネタに困りつつある
ザッキーです。

ついつい、奥の手の「職場」の水槽を紹介
しつつある自分が怖いです。

さて、このエンゼル水槽。



穴をあけないOF水槽にしてみたり、様々
な試行錯誤を繰り返し、この形に落ち着き
ました。
もう、一年以上水換えしていません。

まぁ、魚が減って二匹だけになったので、
エサの量もぎりぎりしかやっていないとい
うのが秘訣かもしれませんが。

一応、足し水はしています。
それでも、パワーヘッドが水面に出て、そろ
そろやばいなって高さまで水を足すことが
少ないです。
この一年で4回くらいでしょうか。

イシマキガイを数匹入れたのが良かったです。
前面のコケを落とすために水槽に手を入れる
ことがほとんどなくなりましたから。

それでも汚れて見えるのは、幼い通行人の
仕業と、アクリルのため隠せない傷なのです。

アマゾンも大きくならず、縮小せずです。
コケが流木に生えていますが、必要以上に増え
ません。
砂利も栄養がないので、スクリューバリスも根
がほとんどありません。一時期は増えていたの
ですけどね。

このエンゼル、当初は五匹おり、産卵も数回し
ました。(毎回食卵だったけど・・・)

そろそろ新しい魚を増やそうか、倒れた流木を
なおすついでに、レイアウトの変更をしようか、
などということも考えてしまいます。

でも、調子いいんですよね。
生かさず(?)殺さずの長期維持っていうのかな。



追伸(だれに?):

本日、職場に連れて行ったトリファの父さん、通称
「不細工君」がお亡くなりになりました。
体は綺麗でしたので、やはりストレスがあったのかな
とも思っています。
特徴のある(ちょっと特殊な思い入れがある)魚が亡
くなってしまうと、愛情が薄れていた自分に気づくこ
とがあって、反省してしまいます。
かなり歳だったので、自然界以上には長命だったと思
いますが、やはり悲しいものがあります。