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とんねるず主義+

クラシック喜劇研究家/バディ映画愛好家/ライターの いいをじゅんこのブログ 

ああ、野猿。2

2009年03月23日 21時57分30秒 | ああ野猿
ブックマークに勝手にいれさせていただきましたが、野猿メンバーのカンちゃんこと神波憲人さんがブログ「important documents」をやってらっしゃいます。

現在はフリーのデザイナーとしてオリジナルブランドをたちあげ、スタイリストとしても活躍されている神波さん。
R&Rバンドのボーカリストとしてもライブ活動を精力的にがんばってらっしゃいます。
いまもかわらず、可愛いです♪

ライブ、行きたいよ~!カンちゃんに会いたいよ~!

ブログでは、たまに他の野猿メンバーのみなさんの写真をアップしてくださったりして。
みなさんぜんっっっぜん変わってないのには、ビックリ。

最近、シュウさんの魅力にハマりつつあるわたくしには、おふたりが真面目に打ち合わせしているお写真が、何だかほほえましかったりしました♪

ブログを再開して以来、何とかして野猿から受けた感銘を自分なりに言葉にしようとがんばってるんですが、なかなかうまく説明できません。

別の記事で、「野猿の偉大さは3年以上の長きにわたって活動を持続したこと」と書きました。
が、もしかしたらそれはまちがいかも。

野猿のほんとうの偉大さは、もしかしたら、「撤収」したことそのものなのかもしれません。

もちろん、いつかは撤収しなきゃいけなかったのは当然だし、メンバーのみなさんも、それをどこかで意識しながら野猿をやっていたんだろうとは思いますが・・・

撤収して、なにごともなかったかのように、それぞれの道にもどっていったこと。
とんねるずはとんねるずの道へ、スタッフはスタッフの道へ。
彼らが、また、ごく普通の「良いスタッフ」にもどったこと。

それでも、彼らの心の中には、あの怒濤のような野猿の3年半の記憶が、確実にのこっていて・・・

うーん・・・なんともいえず、不思議です。

観てる方としても、「野猿かっこいいーっ!!キャア~」とか言ってても、実は彼らはスタッフであるわけで、そこになにやら倒錯的な快感をおぼえたりもするわけで(笑)

とにもかくにも、野猿のみなさんが、ひきつづきそれぞれの道でご活躍なさることを、心からお祈りしています。

もしもいつか同窓会が開かれる時には、その時こそは、何をおいてもかけつける所存です!


                        遅れてきた野猿ファンより





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