とんねるず主義+

クラシック喜劇研究家/バディ映画愛好家/ライターの いいをじゅんこのブログ 

タイム誌の表紙バッチ

2013年10月17日 21時42分17秒 | SHERLOCK/シャーロック



特に何が言いたいわけでもないんですけど。

とにかくこれはアップしたい。この画像だけは。



ついに。


われらがベネディクトが。


タイム誌の表紙をかざりました・・・










(US版以外の国際版すべてです)



フォトセッションの様子はこちらで見れます。



みなさん・・・これは永久保存版ですよ・・・



なぜだか理由はわからぬが、これまで見てきた膨大な数のベネディクトの写真のなかで、わたくし、今回のがいちばん好きです・・・


Benedict...You've come a long way...









あ、それと、ゲイティス兄貴、ハッピーバースデー!!!








http://enigmaticpenguinofdeath.tumblr.com/post/62825185482/thegatissguild-the-gatiss-guild-2013-desktop





最後に。

Radio Timesネット版が、めずらしくていねいな記事をアップしております。

題して《ベネディクト・カンバーバッチの細かすぎて伝わらない(ことはない)ものまね集》

こちらでどうぞ!!
http://www.radiotimes.com/news/2013-10-16/benedict-cumberbatchs-greatest-ever-impressions



モノマネはあらゆる芸の基本と言いますからな・・・








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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感無量です。 (まゆみ)
2013-10-18 10:42:32
これは、本日、世界中のBCファンを震撼させた写真ですね。本当に上手く撮れています。
私は昔々、写真でご飯を食べていたこともあるので、この一瞬の、奇も衒いもない素のままの表情を捉えたフォトグラファーの方の腕に感服しました。

でも、この表紙のTimeが店頭に出ないのは、アメリカだけなのです。全世界のファンがこの表紙に興奮しているというのに、アメリカ版の表紙は、よりによってテキサス州です。まるで、今回アメリカで起きたGovernment Shutdownに対する罰が下ったかのようです。しかたないので、今ロンドンに住んでいる娘に連絡して、これをママのために買って~、とリクエストしてしまいました。親子が反転しております。

ベネディクトのモノマネ集リンクをありがとうございます。芸達者、の一言です。コロッケみたいです。(すみません。日本を離れて久しいので、モノマネといえばこの方の名前しか思い浮かばないのです。)
チューバッカの完成度の高さは、ハリソン・フォードの表情が証明していましたね。

今まで、ベネディクトが確実にキャリアを築き上げているのを目撃してきた訳ですが、Timeの表紙を飾るまでになろうとは.....今日のオバサンは感無量です。
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キャプション (kuwachann-2_0)
2013-10-18 13:37:06
先日「今年のカンバーバッチを取り巻く興奮と騒ぎを見ていると、スターの地位の築かれ方、名声のでき方、偶然やタイミングの役割をリアルタイムで目撃している気がしてならない。」なんて思ったのですが、まさかここまで。。。。

「A string of Breakout roles- from Sherlock to Khan to Assange - is turning Benedict Cumberbatch into the thing he most fears: a star」というキャプションもすごくいいです。

写真について言えば、右の目と左の目が全く別のことを訴えているように思えます。両方ともとても静かな目なのですが。

またチューバッカの物まねについては、どうやってあの声をだすんでしょう。人間業じゃないと思いました。
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Unknown (ゆき)
2013-10-19 21:37:22
ホント素晴らしい写真ですよね~しかもTIME表紙!!!
アメリカ版はどうしたことなの!?だけども^^;

永久保存版・・・にしたいけど、どこで買えるのでしょう。
洋書って全然わからなくて(涙)
でも、手に入らなくてもとっても嬉しいことなのでお祝いしたいですね。ベネ人形のカップケーキでw

モノマネは言葉も元ネタもさっぱりだけど、芸達者ぶりはよくわかりました^^
楽しそうなのも、とってもいいですね~☆
紹介ありがとうございます!
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まゆみさん (ファイアー)
2013-10-21 13:54:12
いや~もうほんとに感無量のひとことですね。
とはいえ、US版だけが・・・どーしてこういうことになるのでしょうかね?
そもそもなぜテキサスなのですか?
日本では大きな書店ではもう店頭に出てるらしいです。
わたしはまだ手に入れてないですが・・・
まゆみさん、ロンドンに娘さんがいらっしゃるのですか!
遊びに行かれたりはしないのですか?ロケ地巡りもかねて^^

>コロッケみたい

何だか可愛いコメントでニッコリしてしまいました^^
いえいえ今もモノマネナンバー1はコロッケさんですよ!
まさかチューバッカまでやるなんてねえ。
「ハリソンに会うんだ!」と興奮したベネディクト、こっそり練習したのでは!?(笑)
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kuwachann-2_0さん (ファイアー)
2013-10-21 13:56:44
さきほどブログにコメントさせていただきました。
kuwachannさんのこのエントリー、まだ読んでない方がいらっしゃったらぜひおすすめしたいです!
http://d.hatena.ne.jp/kuwachann-2_0/20131012/1381646065#c

いいキャプションですよね。鋭い。
中身の特集もはやく読みたいです!
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ゆきさん (ファイアー)
2013-10-21 14:06:50
TIMEアジア版は、大型書店ではすでに店頭に出てるみたいです。
一応アマゾンでも取り扱いはあるようですね。明日発売予定?
http://www.amazon.co.jp/Time-Asia-October-28-2013/dp/B00FIYJ1PI
わたしもしばらく町へ出ないので(町て(笑))アマゾンの方が早いのかなあと思ったり。

ものまねネタは、正直よーわからんのもまじってますが(笑)

1グレアム・ノートン(この記事でリンクしてるトークショーの司会者です)
2ジョナサン・ロス(これも司会者。上同様本人の目の前でモノマネしてるわけです)
3デヴィッド・テナント(英国のドラマ「ドクター・フー」の10代目の主役)
4スティーブン・モファット
5マーティン・フリーマン(『大いなるゲーム』の音声解説の最後の方でやってるやつですね)
6シュワちゃん
7ブルース・ウィリス
8オビ=ワン・ケノビ
9チューバッカ

7、8がまったくわかりません(笑)
チューバッカは『スターウォーズ』でハリソン・フォードの相棒役の雪男みたいなやつですね。
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ゆきさん (ファイアー)
2013-10-21 14:17:41
あ、すいません、10と11をわすれてました。
10は英国キャメロン首相、11はおなじみアラン・リックマンですね(笑)
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ありがとうございます! (ゆき)
2013-10-21 22:17:35
元ネタ詳しく紹介してくださって嬉しい~
探して見てみようと思います!
その上、アマゾンのリンクまで・・・(TT)
絶対入手します~

kawachannさんのブログもとっても良かったですね。
どこまで大物になっちゃうのかしら、と思うとちょっと寂しい気もしたりしてw
演技は素晴らしいのに、映画はちょっとってパターンが多い気が・・・
シャーロックのようにカッチリはまる映画が出てきたら、益々凄いことになるんでしょうね。
楽しみです☆
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ゆきさん (ファイアー)
2013-10-22 23:15:15
>演技は素晴らしいのに、映画はちょっとってパターンが

うぬぬ、ゆきさんさすが、鋭いですね・・・
そうなんですよね~The Fifth Estateもちょっと苦戦してるみたいですしね。
改めて記事にしたいと思ってますが、なんだかんだ言っても、
ハリウッドではまだ「新人」ですしね。
英国でも、確かに映画は・・・やっぱりあの不思議な顔だと
主役で使いづらいところはあるのかも?
これからですよ、これから!!^^d
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The Fifth Estate (まゆみ)
2013-10-23 10:40:37
ファイアーさん

『The Fifth Estate』が派手にコケたニュースは、日本にも伝わっていると思います。そこで、日本のCumbercollectiveの皆さんにお願いです。この映画が2014年に日本で公開される際には、どうか皆さん、映画館に足を運んで下さい。

今、ハリウッドの業界紙には、ベネディクトの主役としての価値を疑問視する記事が出ています。私は、彼自身は「スター」になりたいと思ってはいないと思いますし、私も彼が「スター」になって、興行成績だけをはじき出すために、繰り返し同じような役を演じて欲しいとは思っていません。しかし私は、主役としていろいろな役柄に挑戦する彼を観たいのです。『12 years a Slave』も観ましたが、小さな役で出番も少しです。はっきり言って、彼の実力からすれば役不足です。

『The Fifth Estate』の彼は本当に凄い、の一言です。映画の途中で、私は彼が演じていることをすっかり忘れて、アサンジの世界に引き込まれてしまいました。映画も、WikiLeaksの成り立ちと、それを取り巻くジャーナリズムの世界が速いテンポで描かれており、面白かったです。アサンジのカリスマ、人を操る手腕、無謀さ、そしてその背景にある不安定さがものの見事に演じられており、なぜ彼自身が今の状況に陥ったのかが納得できました。

私の個人的な分析では、コケた原因は、一般大衆はアサンジにあまり興味がないこと、配給会社が必要以上に拡大公開にしたこと、複雑な要素が絡み合うストーリーをうまく編集できていない部分があったこと、などだと思います。また、監督のBill Condonは『Gods and Monstaers』という名作を作っているので、良い監督だと評価していましたが、もしかしたら手腕にムラがあるのかもしれません。

ベネディクトの、俳優としての実力はハリウッドでも評価されていますが、今後、悪役や脇役がぴったりな性格俳優、というレッテルを貼られるのは不本意です。ですから、日本公開時は、せめて日本のファンの皆さんに結集して頂きたいのです。ファイアーさんもぜひご尽力をよろしくお願いします!
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