重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2015-03-26_帰ってきた定期運用。

2015年06月16日 22時00分00秒 | JRF_東海道線(東海)

そこそこの更新頻度の当方、あと16記事ほどまだストックが残っております...
もう記事すっとばそうかなとか思いながら、飛ばしたところで大した記事が残ってないのでそのまま更新を続ける日々。

結局のところ、雨ばっかの梅雨に入ればネタ切れになるので丁度いい感じなんですよ、きっと。
371系の甲種とかも残ってるんでちゃちゃっと上げちゃいたいですね。


さて、そんなわけで高山線から転線して東海道線。

東海道の定期ホキ運用がEF66に変わってから暫く、戻るようでなかなか戻らなかったEF64のホキ。
EF64が定期ホキ牽いてたのって、あのワムが生き残ってた頃ぐらいなんですよね...

諸々あって本荘。


EF64形1000番代+ホキ9500/ホキ2000形 (1+24輛編成) 5780レ 専用 笠寺行

たまに代走とかしてたのでそんなに何年振りの撮影、とかいうわけではありませんが、運用確認しなくてもハズレ無しなのはありがたい。

先客の立ち位置がちょっとな~、とは思いますが、高山線で撮ってるとここの時間がそこそこなのでそれは仕方なく。

この時間の他の貨物はよく知りませんが、大したネタも無いだろうということで揖斐川へ。


EF64形1000番代+ホキ9500/ホキ2000形 (1+16輛編成) 8785レ 臨専 美濃赤坂行

この時期は完全に面があぼーん。どちらかというと側面重視の撮影地なので然程問題ではないかな~、とは思いますが。
それよりもこの編成、前回撮ったとき、と言っても12月頃なのですが、その時の輛数が22輛編成。で、今回が-8輛。
定期便は大体24輛、まぁ20輛前後かな、と思うのですが、臨時便は結構アバウト。
今回のように16輛の時もあれば、定期と見間違うような22輛の長い編成もある... そんなわけで若干構図がスカっております...

バリ順ではありませんが、とりあえず晴れの日の揖斐川、更新色の履修はまずまずですかね。
広島更新色の石灰、色が変わってからあまり撮ってないので運用が変わった今、狙っていきたいところですね。

この後はPF牽引の5087列車を蹴って、再び転線します。
では、今日はこの辺りで。ノシ