重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2016-03-27_東海色6連、最後の旅路。

2017年01月24日 15時30分00秒 | JRC_参宮線

前回話していた体調不良の件ですが、どうやらインフルエンザだったらしく、3連休が明けた今日も出勤停止を食らっております...
ここで無理して撮影に行っても悪化する一方ですし、明日には復帰するつもりなので流石に今日は大人しくしてますが。(天気も天気だし)

あ、話は変わりますが、最近使ってたマウスが水没でご臨終してしまったので買い換えたのですが、これがストレスしかない...
以前はELECOM→BUFFALOと安物を使ってきてたのですが、今回も似たような価格でとSA〇WAに手を出したわけです。
そしたらまぁこれがひどいのなんの。ポインタめっちゃ迷うしこんなのよく製品にできたなってレベル。
こんなの作った輩は恥ずかしくないんですかね... 日本人なら恥ずかしくて首吊っちゃうレベルですよ...


さて、愚痴もほどほどにして本題へ。
前回でラストランやら葬式鉄は終わりだといいましたが、まだ残ってるの忘れてました...(笑)

今回はダイヤ改正で消えてしまったキハ48形。高山線撤退した辺りから大分秒読み段階ではあったんですけどね。
紀勢線で撮りたい運用はいくつかあったのですが、まぁそれも気が付けば無くなって... (そもそも紀勢線は鵜殿と共に終わった感あった)
最後の最後で参宮運用できたのでちょっと撮ったぐらいで終わっちゃいましたね。
あれ以降はもう撮る機会なんてないんだろうな~、と思っていたのですが廃回に誘われたので便乗~。


キハ48形5000/6000番代 (6輛編成) 回9370D 回送 笠寺行
キハ48-6810+キハ48-5807+キハ48-6302+キハ48-5302+キハ48-6804+キハ48-5802

最初はどこか忘れましたが適当な踏切から。こんな天気なのでほとんど撮影というより遊びに来た感じですね(笑)
キハ40系の6連回送なんて、高山線の回781D以来でしょうか。なんだか懐かしいですね。

追っかけて外城田~多気の定番撮影地。


同上。

ここは編成輛数長いとカッコいいですね。定期時代は4連までしか見れなかったのでこれも最後の廃回ならでは。
悪天候でただのドライブに便乗かな~、なんて思ってましたが通過直前晴れという奇跡。
すぐ近くであの関西の大御所、超有名撮り鉄の河〇雲〇大先生がいらっしゃったからかもしれません。感謝感謝!

もう一度追っかけて非電化区間最後の撮影。


同上。トリミング済み

直前に駆け込み撮影となってしまい右下の木の処理とかがキャパや高さの関係でどうしようもなかったです。
最初の撮影地じゃ小雨すらパラついてたレベルだというのに、何故かここではご覧のお天気。
これも河〇雲〇大先生の偉大なるパワーとしか言いようがないですね。話題のあの壺を買う時も近いかも知れません...()

この後は亀山以降の電化区間で2枚と、蟹江でバルブ撮影をして終了。


同上。

亀山以降は編成が逆さなのでその記録ってくらいでしたね。いまいちパットしないカットになったのでバルブだけ。

これにて撮影終了。

連れて行って下さいました皆様、撮影地で会いました、雲水大先生はじめとする偉大な撮り鉄の方々、お疲れさまでした。
息子さんに会えなかったのは残念でしたね、次はぜひとも連れてきて頂きたいです!

では、今日はこの辺りで。ノシ


2016-02-18_東海キハ、最後の牙城。

2016年04月14日 22時00分00秒 | JRC_参宮線

社会人になってから2回ほど土日があったわけですが、あのあっという間に駆け抜ける休日の早さを改めて実感しました。
先週は両日ともにとりあえず出撃してみましたが、大して遠くに行ってないものあってそこまで疲れこそしませんでしたが、1週間分の疲れは取れませんね...
これからさらに休みも減っていき、仕事も大変になっていくかと考えると趣味に費やせる時間がどれほど残るのか少し心配になりますね...
まぁ、しばらくは撮影の報告が残ってるのでブログのほうはいつも通りですが(笑)


さて、そんなわけで今回はほぼ初めての参宮線へ来ました。前回の関西線はこれの前哨戦だったわけです。

高山本線からキハ40系が撤退した時には、もうJR東海でキハ40系を撮ることはないのかも知れないと思ってはいてもやはり気にはなっていました。
運用を調べても想像以上に減便されているだけで動きはない、そんな風に見ていたのですが、とある時から参宮線への運用が。
これは丁度いい機会ということで、晴れの日になるのを待ってようやく雲量ヒトケタの日に会えたので出撃というわけです。

場所は有名になった課金俯瞰。


キハ48形5000/6000番代 (2輛編成) 927C 普通 鳥羽行

ここまで米粒大になるような俯瞰は原画じゃないと流石に苦しいですね。原画だと青も綺麗に出てるし、車輛もくっきりなんですけどね...

写真の右側へ行くと鳥羽なのでしばらく待つと折り返して帰ってきます。俯瞰なので上下線なんてどっちか区別つかないから後撃ちでもOKということで。


キハ48形5000/6000番代 (2輛編成) 928C 普通 伊勢市行

今度はサンヨンで車輛もちょっとは目立つような構図で。ちなみにさっきから二台体制で撮ってまして、今のはMk.Iです。
特に意味はないのですが、二台体制ついでにこちらも新規導入した10mレリーズも試運転しています。展開と収納が手間ですね(笑)

今度は少しだけ移動して逆方面を向いて撮影。


キハ48形5000/6000番代 (2輛編成) 931C 普通 鳥羽行

五十鈴川(もしかしたら支流かも?)を渡るキハ48形。奥のほうに見えるのはもしかしたら宮川かもしれません。
まぁ、この辺りはもう下流も下流というか、ほぼほぼ伊勢湾なので河川名なんてあってないようなものの気もしますが...

徒歩で追っかけしてもう一枚。


同上。

この日一番の凪だったような気がします。流石に水鏡なんて海面じゃ難しいでしょうから狙ってはいませんでしたけど(笑)

これにて撮影終了。もう少し先にある立ち位置に行っても良かったかもしれませんが、それも後の祭りですね...
それから宮川橋梁をバリ晴れの日にローアン気味の煽った構図で空バックで4連運用を撮りたかったりもしましたがそれも叶わず。
ただ、この朝熊山の俯瞰だけでも行けたのでそれはよかったと思います。

最後に、この俯瞰で見える海や島の解説があったのでそれを参考に書き込んでみました。合ってるかは分かりません。



この日って予報的にはバリ晴れなんですが、快晴と言うほどは晴れてなかったんですよね...
ちなみにこのカットは一枚目のサブ機カットです。望遠レンズは一本しかないので広角になるんですよ。

これにて撮影終了。同行者のO氏は配車&運転お疲れ様でした。

次回はかなり遠い所へ大遠征~。では、今日はこの辺りで。ノシ