重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2022-02-28_ありふれた日々にサヨナラを。

2022年04月02日 20時00分00秒 | JRC_関西本線

昨日から新年度がスタート、さっそく休日出社となった土曜日でしたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
とりあえずは新体制の話も出てこないのでこちらとしては変わり映えのしない日々になりそうです。


さて、前回までは過去の記事ばかりだったのでここらで一度最近(1ヶ月前)の記事を。
と言っても先月と先々月はらしくない撮影が多かったので今までとはちょっと毛並みが異なりますが...

今回は珍しく貨物ではなく電車の記事で。それも特急ではなく通勤・近郊のステンレスカーです。

平日朝の渋滞にもめげずに眠い目を擦りながら鈴鹿まで。
道路の規模や距離で言えばそこまで遠くというわけではありませんが渋滞のせいで時間的距離は相当のものです。


211系0番代 K51編成 (4輛編成) 2350M 区間快速 名古屋行

青い快速幕は中央西線で見慣れていますが緑色の区快幕は割と新鮮。
平日朝しか撮れないので地味な撮りにくさがありますね。(平日休みでも割と朝が早いので寝坊しがち...)

10分少々待つと続行でまた211系がやってきます。


211系0番代 K52編成 (4輛編成) 2352M 区間快速 名古屋行

一枚目とは少しだけ立ち位置を変えてみましたがそう大して変わらないかも。
わざわざ電車撮りに平日朝から撮影に行く人は少ないだろうと高を括ったのが不味かったですかね。
追っかけできないのでせめてサブ機を思ったのですが他の撮影者もあってアングルを広げられず残念賞。

折角遠くまで来ましたが30分も居座らずにそそくさと撤退、四日市へ。


211系0番代 K52編成 (4輛編成) 305M 普通 四日市行

以前にも撮ったことはあるのですが見上げ構図は撮っていなかったので記録に。
2018年改正の撮影データと通過時間が30分も違うのは何故なんでしょう...? 前回のデータおかしいのか...

サブ機は堤防から。


同上

もう少し寄りのアングルにしようと思ってたんですが面横の処理に難儀して結局サイド気味に逃げ。

しばらく待っていると見慣れない列車が来ました。


HC85系 D1編成 (4輛編成) 試運転

どうやら紀勢線での試運転だったようですね。やけに堤防の人が多かったのも納得。

これを追っかけに紀勢線は流石にしんどいのでこの後の貨物を撮って撤退しました。
結果論ですがこの後は惜別編成札が付いたことにより、日常としての姿はこれが最後の機会となりました。

気が向いたら貨物は後日まとめて上げます。
では、今日はこの辺りで。



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