重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

-3月TOP-

2019-01-27_矢田川シルエット。

2020年02月04日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

一時期流行っていた矢田川シルエットの6883列車。
矢田川のシルエットが綺麗に写るのは下り列車側なのでそう考えてみると6883列車ぐらいしか被写体がない...
と言うことで6883列車が無くなる話も聞いていたので葬式がてら流行りに便乗。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+1*輛編成) 6883レ 臨専 南松本行
EF64-10**+EF64-10** (大宮更新エンド揃い)

この日のペアなんてもう覚えていませんが、色は大宮+大宮のロゴ有り同士の重連。
写真には写してませんが、上空の空はかなり雲が多く、微妙なお天気模様でした。

北上することなくこれにて撮影終了。

1週間ほど前の別日撮影分。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+1*輛編成) 6883レ 臨専 南松本行
EF64-10**+EF64-10** (大宮更新エンド揃い)

1週間でも日の出の時間はかなり変わるので空の色は影響が大きいです。
次位はロゴ無しの大宮更新。

今日はこの辺りで。


2018-06-17_超望遠レンズの使いどころ。

2018年11月29日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

今回は前回同様に機材の試運転を兼ねた撮影へ。

天気はあまり良くなかったので久しぶりに虎渓トンネルへ。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+11輛編成) 81レ 高速 北長野行
EF64-1004号機牽引

上下左右のバランス感とパンタの処理がここは苦手意識強めでしたが、練習で1本前を撮れたのでそれとなくまとめれました。
編成中央の空コキも圧縮効果で誤魔化しが多少は効いてるはず...

日曜日で他の列車は運休だったのでこれにて撮影終了。
慣れない点もありながらも、基本は今までの機材と近いものだったのであまり違和感のない手応えでした。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-06-16_消えたお立ち台。

2018年11月27日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

今回からちょっとだけ写真が変わります。リサイズしてしまっているので分かるかどうか怪しいものですが...
極端な環境下では割と分かりやすい絵作りには見えるだろうなと思っていますが、果たしてどうなることやら。


ということで今回は地元でちょっとした機材の試運転がてら撮影へ。

場所は以前から何度か行ってる定光寺の俯瞰撮影地、なのですが...


EF64形1000番代+コキ100系 (1+12輛編成) 1653レ 高速 多治見行

木々の生育が著しく、どう頑張っても手前のカーブに木がかかってしまい上手くまとまらない...
名古屋の街から郊外へと繋がっていくこの雰囲気は割と好きだったのですが、この撮影地もそろそろ終わりかもしれません。

この日はこれにて撮影終了。

また次回。ノシ


2018-04-19_朝の専用貨物列車群。

2018年11月05日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

待ちに待った中央西線の紅葉シーズン。今年は若干色の付きが悪いようにも見えますが、どうなのでしょうか?
まぁ多少思うところはあれど、ロクヨン自体がいつまで残るのかも怪しいですから日々の記録は欠かせませんけどね。


さて、今回は1週回ってしまった6883列車他諸々からです。


DF200形200番代+DE10形1700番代+タキ1000形/タキ43000形 (1+1+15輛編成) 専用 8271レ 四日市行

この列車って割と長かったりするので欄干が映り込んじゃうんですよね...

少し待ってると6883列車。


EF64形1000番代+タキ1000形/タキ43000形 (2+10輛編成) 専用 6883レ 南松本行
EF64-1045+EF64-1044 (エンド不揃い)

時期的なこともあるのか少々短い編成で。
ここはちょっと短いぐらいが処理簡単でありがたいですね。

最後はちょっと待ってるとやってくる炭カル貨物。


EF64形1000番代+ホキ1000形 (1+14輛編成) 専用 5580レ 碧南市行
EF64-1038号機牽引

いったんここで一区切り。
また次回に続きます。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2017-07-19_新型兵装実験。-超望遠-

2018年03月08日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

余裕があるうちに連続投下です、じゃないといつUPするモチベがなくなるか分からない!(笑)
いまだに夏のカット振り返ってる辺りどうしようもないですけどね...
でもこのぐらい時期を置いてからのほうが反省点も見つけられるし得るものは多少あるわけですが。
まぁでもこの調子だと春過ぎても年が越えれないとかになりかねないので時系列マキマキでいきたいと思います。


ブログの画質じゃ絶対気が付かないレベルなのですが、前回の記事から新規にレンズを導入してます。

そう、一時期割と話題になった、"EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM"!
開放絞りが4.5~5.6と可変してしまう、レンズ全長も伸びる等、気になる点はありましたが、レビュー評価とコスパの良さから導入。
実際に使ってみたらこれが想像以上に画質が良い。最近のレンズらしく解像感も高いし色の抜けも良い感じ!

そんなこと言っても結局は使ってみないと分かんないのでとりあえず作例。


211系5000番代 K18+K100+K100編成 (4+3+3輛編成) 回****M 回送 神領行

250mmちょこっと。(35mm換算/400mmちょっと。)
とりあえずお試しで使うときはAFで合わせてるんですけどこれがなかなか良く食いつく。
超望遠は置きピンをしくじると結果にダイレクトに響きますのでこれは嬉しいですね。


211系5000番代 K5+K100+K100編成 (4+3+3輛編成) 回****M 回送 神領行

立ち位置とか切り位置を少し変えてみたり...

やっぱりAFの食いつきは良い。普段AF使わないのであまり比較する対象もないのですけどね...(笑)
ふと思ったのは今使ってるEF70-200mm F2.8L USMよりも写りが良いんじゃないかということ。
年代物のレンズですしそろそろお蔵入りですかね... F2.8通しでレンズ全長も伸びないし結構気に入ってたりしますが。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+1*輛編成) 1653レ 高速 多治見行
EF64-1020号機牽引

最後は本命の多治見貨物。正面だけだとわかんないですけど全検間もない頃の1020号機、JRFロゴ無し機ですね。

このレンズ導入は別に現行の状態で望遠が足りないとかで困ってるという理由よりもボディ買い替えの先行投資的な意味合いが強いです。
ボディ自体、どれにするか悩んでいたこともあったのでとりあえずレンズ増やそうかな、と。
かれこれ半年以上経っちゃいましたしそろそろフルサイズ機欲しいところですね~(笑)

フルサイズ機移行するとEF28-70mm F2.8L USMを置き換えるかどうかが課題に...!

では、今日はこの辺りで。