歌え!だらリーマン

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痛快No.1動画

2009年02月26日 | 雑談
カメラの位置が余りにも適切なので映画やドラマのワンシーンなのかと思った。しかし、実際の事件の様子をたまたま撮影したものらしい。

【ぬるぽ】トラック大暴走 警官ブチキレ【ガッ】

去年の4月にアップロードされたもの。私はこれが何の事件だったのか分からないが、付いているコメントやタグの情報によると、拳銃を持った逃走犯を2時間も追跡した末に追いつめて逮捕したときの状況のようだ(推測、以下も推測を含む)。

夜中に初めて見たとき、ホントに吹き出して笑った。逃走経路にあらかじめ警察車両を使ってバリケードを作ったため、犯人は歩道に乗り上げて逃走を図ったものの電柱に正面衝突してトラックは停止。駆け付けた警官はまず逃走犯の右手を押さえて拳銃を下に向けた後取り上げ、ドアを開けて身柄を確保した。その際、一人の警察官は自分が持っていた拳銃のグリップ部分で犯人の頭を殴っている。しかもはじめ左手に持っていた拳銃をわざわざ右手に持ち替えて右手で殴っている。素手で殴るのでは足りないと思ったんだろう。ちょっとつむじが禿げかけた私服警官である。

こんな映像はテレビではきっと流されない。100人が見たらきっと2~3人は「警官が容疑者に暴行を働いた」と騒ぐからである。しかし、これくらいはやられて当然である。容疑者が拳銃を持っているとすれば、極論すればトラックが停止した時点で警察はマシンガンを使って蜂の巣にしてもいいぐらいの話である。そういう対処はせず、警官は勇気をもって容疑者に殺到している。

「このやろーこのバカが」と、頭を1発や2発殴ってもいいのである。強いて理由を付けるとすれば「容疑者の頭部に衝撃を与えることでその凶暴性を封じて、二次被害の発生を未然に防いだ」ということである。

しかし、何度も繰り返して見ると、トラックが電柱に衝突したときに犯人は頭部をフロントガラスでしたたかに打っている。警官に身柄確保されるときの様子をみても、意識があるのかどうかも分からない。後から冷静にこの動画を見る限り、警官が犯人を殴る必然性はなさそうである。とはいえ、この現場では警官はアドレナリン分泌しまくりのはず。犯人がトラックの衝突でどれくらいのダメージを受けたかどうかなんてとっさには分かるはずもない。犯人は殴られるのが1発だけで良かったねといいたい。

警察GJ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2967366

終了トピから

2009年02月26日 | 雑談
発言小町の「~してもらっていい?」という言葉が嫌い(雑談トピ)

私としてはトピ主の意見に近いが、「どこがいけないんだ!」みたいな感じでトピ主が攻撃を受けている。それで終了してしまったのかな。

「ファミレス敬語」とか「バイト敬語」などと呼ばれる言い回しの亜種だと思う。トピ主が「嫌い」と言ったから、使っている人から攻撃を受けたのではないかと思っている。嫌いとまでは言わないけど、私は使わない。キムタクとか、茶髪のお兄ちゃんお姉ちゃんが使いそうな言い回しだと思う。