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京都和服振興協会の実態?

2008年10月07日 | 雑談

この間、京都和服振興協会と題するエントリーを書いたところ、それを検索キーワードにしてこのブログを訪れる人が増えている。もちろん私も書く前に検索した。それらしいWebページはなかった。

まぁ世の中にはよくある電話勧誘だから深追いしない方がよいというのは大人の常識としてわきまえている。でも気になったので私も京都和服振興協会をキーワードにしてGoogle検索してみた。今のところ私のブログがトップになる。次に現れるのがモバゲータウンのページ。画面を貼り付けてある。

そうゆう商売をやっているところだという主張があった。もちろん単なるネット上の書き込みであるので真偽のほどは分からない。

私が電話を受けたときは一声聞いただけで「かかわり合わない方がよい」と判断して即切りした。通話時間は2秒か3秒ぐらいである。どんな内容かも聞かなかった。IP電話からかかってきたと思ったけど、今となっては自信がない。普通の交換機経由の電話だったかもしれない。私ももうちょっと話を聞いておくべきだっただろうか。もちろんブログのネタにするためにだけど。

検索エンジンからこのブログにやってくる人が多いということは、引き続き「京都和服振興協会」と称する電話がいろんな人のところに行っているということなのだろう。

とはいえ、私は「京都和服振興協会」というのがどんな組織なのか、良いか悪いか、善良か悪質か、客観的な情報を全く持ち合わせていない。

事実としてはほんの数秒だけ声を聞いただけで、かかわり合わない方がよいと判断して「お断りします」と電話を切っただけである。その判断が正しかったのかどうか、私には分からない。

「京都和服振興協会」が悪質な商法を営む組織だったとすれば私の判断は正しかっただろうし、私もしくは私の家族に対して、全くの善意から和服を施してくれようとしていたものを、私が無碍に断ったというのだったら私の判断は間違っていたかも知れない。「かもしれない」としたのは……正直なところ、和服をタダでくれるといっても不要だからである。もっとも「何の見返りも要求しませんが莫大な現金を差し上げます」というような話だったとしたら私の判断は大間違いだったということである。

主観的には私の判断が正しかったと思いたいが、実のところは全く分からない。