使っているキッチンスケールは測定できる重さが最大2kg。重たい大根を載せると上の写真のようにエラーになってしまう。去年は体重計を使って測定したこともあったが、別の方法を考えた。
2kgばかりのキッチンスケールを2個使ってみた。
2台のキッチンスケールは1306gと833gを指している。つまり大根の重さは2139gと分かった。
キッチンスケールが1台しかない場合はどうするか。まず、キッチンスケールのスイッチを切った状態で適当な重さの物を載せてからスイッチを入れる。その後、最初に載せておいた物を除く。マイナス表示になる。これが下の写真。
最初に載せた物の重さは270gだったということが分かる。なお、スイッチを切った状態で物を載せておくというのが重要である。スイッチを入れた状態で物を載せて「0表示」ボタンを押したのではダメである。
この状態で大根を載せた。
1870gを指した。先の270gと足せば2140gと分かった。先の測定結果と1gの誤差があるが、まぁこの程度なら十分許容範囲の誤差である。
2kgばかりのキッチンスケールを2個使ってみた。
2台のキッチンスケールは1306gと833gを指している。つまり大根の重さは2139gと分かった。
キッチンスケールが1台しかない場合はどうするか。まず、キッチンスケールのスイッチを切った状態で適当な重さの物を載せてからスイッチを入れる。その後、最初に載せておいた物を除く。マイナス表示になる。これが下の写真。
最初に載せた物の重さは270gだったということが分かる。なお、スイッチを切った状態で物を載せておくというのが重要である。スイッチを入れた状態で物を載せて「0表示」ボタンを押したのではダメである。
この状態で大根を載せた。
1870gを指した。先の270gと足せば2140gと分かった。先の測定結果と1gの誤差があるが、まぁこの程度なら十分許容範囲の誤差である。