歳喰ったな戸塚宏

もう10年以上前のことだと思うが戸塚宏氏を電車の中で見たことがある。思わずジロジロ見てしまい、向こうも私をジロジロ見ていた（笑）。当時はたぶん裁判しているころだったんだと思う。当時の戸塚氏は50歳前後かな。「はがねのように鍛え上げた身体」の典型のような精悍でたくましい体つきだった。

でもこの写真を見るとなんか歳喰ったなぁって感じ。テレビの映像で見たらどんなだろうか。

戸塚ヨットスクール事件については思うことも書きたいことも多々ある。子の親である私自分に対する戒めの気持ちも込めて要点だけ述べれば…親が子育てから逃げた結末の事件だったんじゃないかと考えている。

親が逃げてしまったらほかの誰が頑張っても、たとえはがねのように鍛え上げられた身体をもった戸塚氏が懲役覚悟で頑張っても解決しなかったんだと思う。

親を責めているわけではない。きっとその親自身、そんな育てられ方をしたんだろう。どんなにあがいてみても親からされた通りのことしか子どもにできない。

戸塚ヨット校長、２９日に出所　スクール復帰へ (朝日新聞) - goo ニュース

Edyの実態

「電子マネーは小銭を数える必要がなくて便利」とはいうものの、こと私に関してだけ言えば、小銭はクレジットカードで払い、大銭を電子マネーであるEdyで払う、という傾向がある。このEdyも2万5000円を2回チャージしたあと、一気に5万円を支払う、という繰り返し。

なぜそうするのか。クレジットカードでもEdyでも、どちらでも支払える場合を考える。例えば楽天カードで支払えば、50円とか100円などの少額決済を1カ月間積み重ねた総額にその1%がポイントとして付く。その総額をEdyで払えばいいのである。

しかし、小口決済をEdyで支払うと決済ごとに200円単位でしかポイント（ANAマイル）が付かない。買い物額が200円ちょうどなら無駄なくポイントが付くが、399円ならそのうち199円についてはポイントが発生しないのである。

りそなゴールドステージ達成

元を正せばイーバンク銀行の口座を作るために作ったのがあさひ銀行の口座。その後りそな銀行になった。

そんな経緯だからまともに使っていなかったんだが、ポイントに弱い私を見透かしたかのようにりそなポイントバンクをはじめたものだから…いや、最初は無視していたのである。ところが他行への振込手数料が事実上無料になるというのでセカンドステージに上げることにした。さらに追い打ちをかけるように始まったりそなクラブで、ゴールドステージに上げることにした。

毎月250円相当のポイントがもらえる。楽天市場のポイントに交換すれば現金とほぼ等価だ。楽天カードとも相まってポイント貯まりまくりの予感。