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黙祷2005

今朝見た夢の話。映画かテレビドラマでコンピューター室のセットを撮影している様子を見ている。すごく古い。パンチカードの読み取り機がガタガタと騒音を上げて動いている。テープも回っているんだがコンピューター用じゃなくてオーディオ用のオープンリールデッキ。こんなセットじゃウソって丸わかりじゃないかと思っている。撮影のためのはずなのになぜかデータを米国に送っている。オペレーターはサトウという私の知っている人。白衣を着ていた。コンピューター室で白衣、古い感覚だ。サトウ氏は特に親しいというわけでもなく、なぜ夢に登場したのか不明。まもなく米国からデータが返ってくる。それだけ。

メモしているうちにもうひとつ見た夢を思い出した。近所にいる子供の友達が病気にかかった。病名は知らない。うちの子供が行った後に発症したという。うちの子がうつしたのではないので責任はない。子供の友達だし、お見舞いをした。ところが向こうの母親から私が悪いみたいに言われる。不本意。私は何かの店をやっている。そこにその両親がやってきて・・・文句を付けていったのかな。私はにこやかに対応したつもりだった。その二人が帰った後で、私の店の従業員が私に「強い対応をしましたね」みたいなことを言った。その従業員、先ほどの夢にも出たサトウ氏。一人二役だ。近所の子供とその親は私の知らない人。

目覚める寸前にソフトのアイディアがひらめいた。そのときは、こんなの作ったら顰蹙を買うと思ったけど、よくよく考えてみるとそうでもない。役立つのではないか。名付けて「黙祷2005」。機能は簡単。起動するとパソコンから「黙祷!」と発声する。その1分後に「黙祷終了」と発声する。終戦記念日や大事故の後など、1分間の黙祷というのがある。でもこの号令をかけている人は時計を見ないといけないので黙祷に集中できないはずだ。号令をかけるという重要な役割を担いながら、一人だけ黙祷できていない。これはよくない。だから号令はパソコンに任せて、会場に集まった人全員が黙祷に集中できるようにするソフト。黙祷時間は1分のほかに10秒、30秒、3分、任意秒などを設定できるようにしておけばいい。音声も自分の声を録音できるようにするほか、有名なアナウンサーやタレントの声も入れておきたい。シェアウエアにして「収益は○○事故の募金とさせていただきます」というアイディアもある。
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