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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

ハーゲンダッツ算

2006年12月30日 | ボケ
小学校で習う植木算や鶴亀算とか、ほかにもあったかも知れないが「ハーゲンダッツ算」というのはなかった。なかったから作った。

●冷蔵庫を片付ける
冷蔵庫を片付ける
さぁ、これでいくらでも入ると思ったのだが。

●2段に積んでみる
2段に積む
横に4個、手前から奥に向かって5個入るので1段で20個、2段積みで40個しか入らない。わずかに3段積みができない。

●横倒しで詰め込む
横倒しで詰め込む
横倒しで詰め込んだら、手前から奥に向かって8個入った。横に4個は同じだが1段で32個。2段積みにして64個入る。

って、どこがハーゲンダッツ算なのかは疑問のままである。

ハーゲンダッツ風林火山

2006年12月25日 | ボケ
いよいよ後2時間余りでハーゲンダッツ争奪戦が始まる。エラーを起こさないよう、ローソンパスの磁気ストライプを柔らかい布で拭いておいた。冷凍庫は片づけてある

画面操作のはやきことの如く
引換券の取り出し静かなることの如く
5万個を侵略することの如く
ロッピーの前から動かざることの如し

新規顧客獲得成功は・・・

2006年12月16日 | ボケ
1万5000円に釣られて口座開設したオリエント貿易の商品先物取引オンライン口座「浪漫飛行」。10万円を入金したのが11月17日だったので、そろそろ1万5000円を送ってきてもいいんじゃないかと待っている日々である。

かの口座開設キャンペーンは、思いもよらぬ集客数で販促予算が底をつき早々に打ち切られた。相当の新規顧客を獲得できたはずだが商品先物取引の取引員として、オリエント貿易の収益に貢献できたのだろうか。想像するところ、あのキャンペーンで口座を開設した顧客は1万5000円が目的であって、取引する気などサラサラないのではないかと危惧する。私も取引を始めるまで1万年ぐらいかかりそうだし。

オリジナルとオマージュ

2006年12月16日 | ボケ
先々週12月2日からフジテレビ土8番組メチャイケがハイビジョン放送されるようになった。私が録画じゃなくてリアルタイムに見ているほぼ唯一の番組である。それだけにうれしい。

メチャイケのなかに「色取り忍者」というコーナーがあって、衣装もテーマソングも忍者赤影のパクリ(オマージュ)なのである。赤影は私が子供のころ見ていて懐かしいので感動したのだが子供にはいまひとつその感動が伝わらない。

一方、先週のフジテレビ警察では「逮捕、逮捕」と繰り返す歌が流れていて、子供が「あ、たらこの歌のパクリ(オマージュ)だ」と感激している。私はたらこといわれて、ちびまるこちゃんの声優しか思い浮かばなかったのでいまひとつ感動がなかった。

オマージュはオリジナルを知らないと感動がないと分かった。

商品先物取引は

2006年12月12日 | ボケ
先日からずっと「やるぞ!商品先物取引」と意気込んでいるのだが、勉強がはかどらない。日経のニュース

米産大豆の期末在庫量は過去最高・農務省12月の穀物需給
小麦在庫、96年以来の低水準に・世界穀物需給見通し
世界の小麦在庫、25年ぶり低水準に・米農務省見通し
米国産遺伝子組み換え大豆、作付けの9割に
9月の米穀物需給、トウモロコシ生産量過去2番目の高水準推定

などを読むと……まぁ日本語で書いてあるので字面だけは追いかけることができる。少しは意味も分かるようになってきた。しかし、これが先物価格にどう反映されるのか、皆目見当が付かない。さらにこのニュースが現在の市場価格に反映されているのかどうかも分からない。商品先物取引の勉強はまだまだ先が長い。「買ったことにして」とか「売ったことにして」などのシミュレーションをすればいいだろうとは思うがそこまで本気になれない。

やるぞ!商品先物取引

2006年11月22日 | ボケ
1万5000円をもらうのが目的だったとはいえ、オリエント貿易の浪漫飛行という商品先物取引のオンライン口座を開いたからには先物取引の勉強しないとならない。PDFでダウンロードした書類は一応目を通して理解したつもりではあるが、他人に講義できるぐらいの知識を得てから取引しようと思っている。

子どものときから親に商品先物取引のことをさんざん吹き込まれていた。やれ「出したお金の何倍もの損が降りかかって来る」「校長先生が退職金で始めたが、田畑家屋敷までぜぇ~んぶ取られた」だの……果ては「いったん手を出したらどんなに断っても断ってもしつこく食い下がられて絶対にヤメられないんだ」とか……そんなことを子どもに吹き込む親って一体。

「取引の単位は枚、小豆はアズキではなくショウズと言う」なんてのは小学生の頃から知っていたが、今回「NON大豆」というものがあって、それは遺伝子組み換えをしていない大豆だということを知った。知識が数十年前のままだったのである。

100年掛かるか1万年掛かるか、今の私には分からないが、商品先物取引に対する徹底理解と確実な勝算を得てから取引を始めようと意気込んでいるのである。

やるぞ!商品先物取引。

亀田のイカ様せんべい

2006年11月04日 | ボケ
亀田のつまみ種」というものを食べていたら「いか天」というものが入っている(写真)。亀田のつまみ種は11種のつまみを楽しめる商品だが、パッケージにはイカのキャラクターが踊っている。いか天が主役なのである。そこでこのキャラクターには「イカ様」という名前をつけてほしい。そしていか天だけの商品を作る。商品名は当然のことながら「亀田のイカ様せんべい」である。いまのところ「亀田のイカ様せんべい」ググっても何も現れない。

1年中タオルケットだけで寝られる

2006年11月02日 | ボケ
学生時代に立てた仮説。夏のある日、タオルケット1枚で寝られる。きっと翌日もタオルケット1枚で寝られる。それならその翌日も、さらにその翌日も……つまり1年中タオルケット1枚で寝られる。実証実験に踏み切った。9月も末になると寒かったがなんとかなった。10月も根性で乗り切った。11月のある日、母が来てタオルケット1枚で寝ている私を発見して「何やってんの、風邪引くよ!」と大きな布団をばさっと掛けた。暖かい幸福に包まれたが実験は失敗に終わった。

同時期に「1年中半袖シャツだけで過ごせる」という仮説も実証していたが同様に頓挫した。

何が間違っているのか。「ある日大丈夫でも、その翌日タオルケット1枚で寝られる」とは限らないのである。たいては大丈夫なのだが、残念ながらある日突然、タオルケットでは寒すぎる日がやってくるのである。身をもって体験したことは忘れない。普通の人は体験しなくても分かるのかも知れないが。

秋篠宮さまがバイアグラ?

2006年10月30日 | ボケ
いかん非常に疲れている。このニュースを見て標題のように読み間違えた。世が世なら不敬罪である。
秋篠宮さま、パラグアイ公式訪問へ
2006年10月30日13時13分
 秋篠宮さまは30日、パラグアイを公式訪問するため、成田発の飛行機で出発した。日本人の移住70周年に合わせた訪問で、フランス、アルゼンチンを経て11月1日から4日間、パラグアイに滞在。大統領主催の晩餐(ばんさん)会などに出席し、7日に帰国する。

ジャニーズからのスカウト!

2006年10月18日 | ボケ
高座に上がった。結局のところは十年一日のごとく同じことをしゃべるのだが、枕だけは時事ネタに振ったりお客さんをイジったり…。こう書くと本物の噺家と変わらない(笑)。

今日は少々睡眠不足でハイになっている自覚があった。そのせいなのかどうなのか、高座から降りたらお客様からサインを求められた。初めての経験である。俺は芸能人だったのか?CDデビューする?吉本に転職する?いや、ジャニーズからスカウトされたいのである。

赤の野菜を救え

2006年09月15日 | ボケ
カゴメ野菜生活100赤の野菜カゴメ野菜生活100赤の野菜に危機が迫っている。8月23日からローソンパスポイント15pでお試し品として交換できるのにまだ余っている。限定数量10万本、予定数に達し次第終了、但し最長9/19(火)までということで始まったのに15日時点でまだ残っているのである。

これは緊急事態だ。思えば8月10日から激しいお茶戦争があった。その戦禍冷めやらぬうち赤の野菜騒動が始まった。悪いことに9月13日からはサッポロドラフトワンである。つまりお茶とドラフトワンの挟撃に遭ったわけだ。さらにACUO事変も赤の野菜と時期を同じくして発生していたのだ。

人心は乱れローソンパスポイントは底を突き、ローソンロッピは戦後の闇市の様相を示している。しかしローソンパスを愛する者ならば愛のローソンパスポイントで赤の野菜を救わなければならない。なんとしても19日までに10万個を達成せよ。

小人などいない

2006年09月07日 | ボケ
なんだかんだと仕事がたて込んでいる。パソコンに向かってゴチョゴチョと作業する、いわゆる「デジタル土方」的な仕事がどんどん溜まっている。ちょっとだけやってみるには面白いのだが、溜まってくると苦しい。打ち合わせや会議で席を外している間にどこからともなく小人さんがやってきて作業を片づけてくれないものか。

北朝鮮は環境に優しい?

2006年07月29日 | ボケ
積水ハウスのテレビCMで宇宙飛行士の毛利衛さんが語っている。「宇宙から撮影した地球の夜景には日本列島の形がはっきり写っています。私たちがこのようにエネルギーを消費しCO2を排出することで地球の温暖化が進む、と懸念されているわけですね」。

そこに登場するのがこの画像。確かに日本列島はひときわ明るく浮かび上がっている。沖縄に至る島々は明るい。北海道ははっきり分かるが北方領土は見えない。中国大陸もよく分かるし、台湾は西海岸のほうが発展しているようだ。ところが、韓国は明るいのだが北朝鮮にはほとんど明かりがない。毛利さんの言を借りれば「エネルギーを消費しCO2を排出」ではない北朝鮮は環境に優しいということなのだろうか。

なお、このCMは積水ハウスのページに動画がある。