~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

私のものは何もない。それも幸せ。

2016-02-25 08:11:12 | Saranyaのひとり言

我が家、啓翁桜が咲き始めました。皆さんお元気でいらっしゃいますか。

もう二月も終わりですね。

三月は「いるかくらぶ」そして「いるかこもれび助産院」と皆様とご一緒させていただいた幸せな空間がなくなります。

長かったような、あっという間のようにも感じています。

この活動があったから、乳癌も何気なく過ごして来られたのでしょうね。

今を感じることができるこの余裕も、過去の皆さんからいただいたお心を深層に温かく溜めてこれらた結果でしょう。

幸せとは、日々の積み重ね、そして何一つ自分自身が作り上げたものではないこと。

皆さんのお心と無限の力(神)を感じるのです。

何一つ、私のものは存在しません。

在るというなら、それは「愛」という皆さんからいただいたプラーナ(波動)です。

皆様とともに過ごせたこの刹那、空間は神が与えてくれたものだと感じています。

残りの命は神とともにいられますようにと祈りながら過ごしています。

このソファーに座り、外を眺めながら本を読む生活も有り難い。

 そとは春の支度が始まっています。

シャクヤクの花

らっぱ水仙

紅梅

丹波より皆様へ朝のご挨拶でした。