普段私たちは、当たり前のように毎日三食の食事を摂っています。
何故?食べるの?
お腹が空いたから?
それとも、食べる時間だから?
決まったように時間が来れば食べています。
食事について、考えてみませんか?
写真は5月11日毎月開催「まんま おたべ」料理教室の様子です。
子どもたちもお手伝い・・・えんどう豆を取ってます。
春の旬を丸ごといただきます。
・えんどう豆、さやの薄皮いりパスタ。
・ひじきのマリネ。
・ブロッコリーの豆乳ソース添え。
・野菜のおつゆ。
「まんまおたべ」小冊子より
何故?食べるの?
お腹が空いたから?
それとも、食べる時間だから?
決まったように時間が来れば食べています。
食事について、考えてみませんか?
写真は5月11日毎月開催「まんま おたべ」料理教室の様子です。
子どもたちもお手伝い・・・えんどう豆を取ってます。
春の旬を丸ごといただきます。
・えんどう豆、さやの薄皮いりパスタ。
・ひじきのマリネ。
・ブロッコリーの豆乳ソース添え。
・野菜のおつゆ。
「まんまおたべ」小冊子より
命をはぐくむ
そっと目を閉じて、おなかに手を添える…。
生まれたての赤ちゃんを腕に抱き、その温かさを感じる…。
そこには、小さいながらも確かな命を感じることでしょう。
お母さんは初めての体験に戸惑いや不安をかかえながらも、懸命にその命を守ろうとします。
そしてお母さん自身を支えているのは、健康な心身であり、それは「食」によって維持されています。
お母さんの毎日の食事が、今まさにおなかの中の赤ちゃんの成長と、出産を迎えるお母さんの体を支えているのです。
私たちがいただくすべての食材には命が宿っています。
“自然の恵みによって私たちの命が支えられている”そのことに感謝の気持ちをもつことがすべてのはじまりになるでしょう。
そして「いただきます」ということの本当の意味はここにあると思います。
では、何を食べたら体にとって正しい食事・良い食事なのでしょう。ご一緒に学んでいきましょう。
むずかしく考えなくても大丈夫!
たとえば、「旬」を意識してみる…そんな些細なことからで良いのです。
季節ごとの旬を知ることから始めてみませんか?
旬の食材は生命力溢れ、体に優しく、素材そのものの美味しさがあり、またその調理法や味付けはごくシンプルで良いのです。
毎日手作りを心がける…安全なものをいただくという意味においても、加工品を控えるほうが望ましいでしょう。
また、心のこもったシンプルな旬の料理は、食卓に季節を運び、加工品にはない美味しさ・優しさがあるはずです。
調味料を見直してみるのも良いかもしれません。きちんと作られた調味料は、料理の出来をグンと良くしてくれます。基本の調味料があれば、アレンジ次第でバリエーション豊かに楽しめます。
食べることは生きること。
日々の食事を大切に、ていねいに。
さあ、気づいたときが始めるときです。
赤ちゃんの、家族の、
そしてお母さん自身の「命」をすこやかに育むために。
「まんまおたべ」小冊子1,000円で販売しています。
教材販売「まんまおたべ」小冊子