大阪では初めての「マタニティ・ヨーガ」体感学習でした。
20名の助産師など1名の妊婦さんで助産師さんの参加でした。
院内助産院を立ち上げで見えている方もいらしたようです。
しかし、医師との格差が助産師さん達の前向きさを困難にしている様子です。
エビデンスがないと認められないとか。
困難な状況をどのように考えていけばいいのかなど、今までにない質問もありました。
皆さん熱心で、本当にヨーガが学びたくて見えた方もいらしたみたいです。
ヨーガの用語辞典の持ち込みまれていました。

始めに皆さんが何を学びたいのかお聞きしました。
ヨーガの経験はあるのか。
病院でマタニティヨーガクラスがあるのか。
私たちは、本当にヨーガを活かして欲しい、その願いを皆さんに伝えたい気持ちでいっぱいでした。
「何故、ヨーガが効果的なのか」を説明させていただき、
まずは「自分自身でラージャ・ヨーガを体感していただきました」2時間のクラスを会場で行いました。

内容要点を抜粋しています。
現代において、妊婦がお産に備え心身を調えるひとつの方法がマタニティ・ヨーガです。不安を取り除き、誰もが本来持っている「慈愛」に気づき、安心に包まれてお産へと向かうことは、妊婦にとっての大きな助けとなるでしょう。
医療従事者の皆さんとともに手を取り合い、助け合い、妊娠中から寄り添い、健やかに過ごすことが、自らが大切な存在であることに気づき、赤ちゃんにもお母さんにもやさしいお産を通して、児を慈しみ愛に満ちた出発ができるように、正しいヨーガの方法をお伝えしたいと願っています。
午後はマタニティ・ヨーガを体感学習です。
妊娠初期からのヨーガそして中期、臨月のヨーガの違いをお伝えして感じていただきました。
これらは
なかむら産家医院の医院長をはじめ助産師さん達の協力やなかむら産家医院や産科をご紹介くださった仲間たちの支えなしで、このようなマタニティ・ヨーガは生まれなかったでしょう。
そして、ヨーガの神髄を伝授くださった師の愛がここまで協会をスタッフを育ててくださったと確信も致しました。
深い愛に包まれているから「熱意と行為」が一致していくのでしょう。
このような質問がありました
「私たちには、今までクレームは一度もありませんという言葉に対して、クレーマーに対処する方法を教えて欲しい」
スタッフがお答えしました。
「相手にも本当の私があること、
そして、その私は傷つくこともないし、
他者を傷つけることもないのです。
そのことをしっかり理解していれば動じないし、そのような人からの行為、言葉に反応しなくなります。
ですから、自らがヨーガを実践してください」
有意義なセミナーになりました。
師、そしてセミナーを企画してくださった皆さまに感謝します。
すべての人たちが
「平等で尊い存在であること、自らが本当の自己がすでに存在していること」に
気づいて幸せになっていただけますように。
20名の助産師など1名の妊婦さんで助産師さんの参加でした。
院内助産院を立ち上げで見えている方もいらしたようです。
しかし、医師との格差が助産師さん達の前向きさを困難にしている様子です。
エビデンスがないと認められないとか。
困難な状況をどのように考えていけばいいのかなど、今までにない質問もありました。
皆さん熱心で、本当にヨーガが学びたくて見えた方もいらしたみたいです。
ヨーガの用語辞典の持ち込みまれていました。

始めに皆さんが何を学びたいのかお聞きしました。
ヨーガの経験はあるのか。
病院でマタニティヨーガクラスがあるのか。
私たちは、本当にヨーガを活かして欲しい、その願いを皆さんに伝えたい気持ちでいっぱいでした。
「何故、ヨーガが効果的なのか」を説明させていただき、
まずは「自分自身でラージャ・ヨーガを体感していただきました」2時間のクラスを会場で行いました。

内容要点を抜粋しています。
現代において、妊婦がお産に備え心身を調えるひとつの方法がマタニティ・ヨーガです。不安を取り除き、誰もが本来持っている「慈愛」に気づき、安心に包まれてお産へと向かうことは、妊婦にとっての大きな助けとなるでしょう。
医療従事者の皆さんとともに手を取り合い、助け合い、妊娠中から寄り添い、健やかに過ごすことが、自らが大切な存在であることに気づき、赤ちゃんにもお母さんにもやさしいお産を通して、児を慈しみ愛に満ちた出発ができるように、正しいヨーガの方法をお伝えしたいと願っています。
午後はマタニティ・ヨーガを体感学習です。
妊娠初期からのヨーガそして中期、臨月のヨーガの違いをお伝えして感じていただきました。
これらは
なかむら産家医院の医院長をはじめ助産師さん達の協力やなかむら産家医院や産科をご紹介くださった仲間たちの支えなしで、このようなマタニティ・ヨーガは生まれなかったでしょう。
そして、ヨーガの神髄を伝授くださった師の愛がここまで協会をスタッフを育ててくださったと確信も致しました。
深い愛に包まれているから「熱意と行為」が一致していくのでしょう。
このような質問がありました
「私たちには、今までクレームは一度もありませんという言葉に対して、クレーマーに対処する方法を教えて欲しい」
スタッフがお答えしました。
「相手にも本当の私があること、
そして、その私は傷つくこともないし、
他者を傷つけることもないのです。
そのことをしっかり理解していれば動じないし、そのような人からの行為、言葉に反応しなくなります。
ですから、自らがヨーガを実践してください」
有意義なセミナーになりました。
師、そしてセミナーを企画してくださった皆さまに感謝します。
すべての人たちが
「平等で尊い存在であること、自らが本当の自己がすでに存在していること」に
気づいて幸せになっていただけますように。