師が移転先に！！！

大阪市天王寺区にある一心寺にて、
ブッダ（お釈迦様）の御聖誕と出家の物語を、舞道ダンスシアターのリーラープレイヤーズ（マハーヨーギー・ヨーガ・ミッションのメンバーが参加）がダンスとストーリーで路上にて繰り広げられました。


桜はほぼ満開です・・・少し肌寒い一日でしたが活気にあふれ、始まると神聖なプラーナで観客すべてが包まれ歓喜にあふれていきました。ブッダは多くの人々のために存在したことの証しをみた気がしました。




出演者の方々待ち時間を撮ってみました。



その後、師が移転先を見に来てくださり、
部屋の計測や今後の内装についてアドバイスをいただきスタッフが真剣に導線を考えコーディネートしていきます。


クラスを行うプレールーム、
いるか助産師「こもれびのへや」
「まんま　おたべ（食事作り）　おたべ」台所など。
師の助けがあるのでスタッフは楽しそうです。


皆さんをお迎えできるよいスペースになりますように。
これから、３週間くらいで整えていきます。
愛あふれるスペースをつくります。ご期待ください
移転先です
http://www.iruka-club.com/map/index.html

赤ちゃんにやさしい・・・まんま おたべ（食事作り）なお産

お産は、命を産みだす自然のメカニズムです。
そのお産の本能が自然に目ざめるように、心と身体を整えていくのがヨーガの目的です。


ヨーガは「一瞬一瞬を生きる。今をどうするのかがすべてである」という教えがあります。
妊娠、お産、育児もそれぞれの今を生きることがすべてにつながります。


今を生きることは、
情報に振り回されないために、心の整理をしておくことが大事になります。


ヨーガはアーサナが主流ではなく生活すべてそのもです。
まずは、胎児の成長にかかせない規則正しい食事です。
旬の野菜をシンプルな調理法でいただきます。
http://www.iruka-club.com/class/manma.html
http://www.iruka-club.com/haguhagu/index.html


旬とは、今年のような厳しい冬を耐え忍んで向かえた春の野菜。
甘みも多く、妊婦さんの身体を温め、冬の寒さに凍えた身体の内部をお掃除してくれる春の野菜です。
夏には瑞々しい潤いがある野菜。
秋には山の幸、そして新米。
冬には地熱を充分いただいた根菜類。
四季折々の潤いをいただきます。
自然の恵みよって、育まれた野菜は自らの生命を他者のために捧げ、私たちを生かしてくれています。


自然の営みとは、それぞれが支えあい他者のために在る。
そして、共に生き、共に活かしあい共存しています。
2011、2「食は命（プラーナ）」もご覧ください。


毎日の食事作りは
自然に命の大切さを感じ、赤ちゃんを感じながら命に感謝できることでしょう。
なにより、旬の野菜は甘くて美味しいですね。＼(^O^)／