悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

新鮮さを選択

2019-04-24 20:38:25 | 雑記

珈琲豆の焙煎を初めてから4ヶ月が過ぎた。前々回あたりから要領がわかってきた。
1度に煎る量は150g、時間は約18分、火力の加減によるが、最後は色で判断する。
150gより多いと煎りむらがでる。カセットガスは、残量が少ないと火力が落ちる。
残容量の少ないボンベは使い切らないで交換するが、後始末が面倒。冬期ならば、
鍋物で使い切ることができるが、他の時期は湯沸かしやゆで卵作りに利用するか。

豆は焙煎すると容積は増えるが、重さは減少する。150gの生豆が130g位になる。
煎った直後は、焙煎度合いが内部で進まないよう、団扇やドライヤーで冷ます。
その後、周囲に飛び散った豆の皮を掃除機で吸い取る作業も加わる。

いつも大きめのカップで飲むので、豆は15g使用する。8~9杯位しか飲めない。
1に2杯飲むと4日で無くなる。たまに1杯ということもあるので、5日位もつか。
4~5日に1回焙煎するのは、多少面倒だ。生豆だと2~3年もつし、価格も安い。
だから、送料と兼ね合わせ800g買っているが、何kgか買っても良い。
もう少し上手に煎ることができるようになったら、10kg買っても良いわけだ。

いつも新しい豆で飲め、安価でもあるが、面倒さと天秤にかけてどうだろうか。
もっとも、安価とはいいながら、ガス代もかかる。
焙煎がうまくいけば味も良い。煎り具合が安定すれば、古い豆を買うよりよい。
しばらく続けようと思う。