悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

IVV打ち止め

2019-04-09 18:46:47 | ウォーキング

市民スポーツ連盟の記録は、距離7,000km、回数400回まで申請した。
今回認定申請を取りやめることにした結果、距離8,209km、回数468回となった。
IVVは、指導員資格取得直後に始めたもので、それ以前はもらっても捨てていた。
各種認定制度の内容を知らないと、指導もできないだろうということで始めたもの。
この度、公認指導員資格継続を取りやめたので、それに合わせての処置でもある。
JMLは、金メダル2を60歳で受けた(エイジ賞)が、その後、滞っている。
スーパーマスターは、2回まで受けたが、久留米ツーデーなどが参入する前だった。
3回目受賞には、九州国際、久留米つつじ、SUNーIN未来の制覇が必要になる。
これは時期を見てということにして、目下取り組むのは、地球一周四万キロのみ。


今日の歩行は、短かった。腰から膝にかけて妙な疲れを感じ、下痢気味でもあったので、
途中で引き返した格好になった。だが、家に着く頃には、いずれも治まってきてはいた。
10kmくらいは歩けたかもしれない。今思えば、「我慢すれば」と言うことだが・・・

引き返し地点を少し過ぎたあたりで、小さな保育園の子どもたちに声をかけられた。
「おじいちゃん」と、フェンスの向こうから、10人くらいが代わる代わる声をかけてくる。
「何をしているの」「どこへ行くの」「車はどこにあるの」などと、各人が聞いてくる。
「散歩をしているの」「駅の向こうまで」「家においてあるよ」などと繰り返し答える。
しばらく相手にしていたが、3~4度くらい「さよなら」を言って、やっと解放された。
信号待ちの車が数台停まっていたので、「あのおじさん、何やってんだ~」と思ったろう。
それにしても、「お爺ちゃん」とは。8月には69歳になる、当たり前か!!!