悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

ある期待

2017-02-19 18:59:10 | 雑記

道路交通法第38条については何度も書いてきた。
また、「自動運転車」は、かなり限定的な形でしか実現しないとも言ってきた。
しかし、今日歩きながら、道交法38条がらみで、ある状況を期待したくなった。
人にぶつけない車を目指しているそうだ。
信号のない横断歩道で、歩行者が渡ろうとしたら、車は自動的に停車するといい。
道路に設置してある速度制限標識を読んでぴったりの速度で走ったらどうか。
一時停止標識もそう。交差点付近では、停車できないのもいい。
どうせなら、すべての道交法を遵守する「コンプライアンス車」を造れといいたい。

それじゃ売れない?嫌な人は乗る資格がないということで、どうだろう。
交通事故死も激減する、かもしれない。