ウォーキング中にトイレに行く回数が多いことは、これまでに何度も書いてきた。
それは、ウォーキングに伴う大きなストレスで、いつも気にしている。
例大会に参加する日は、必ずコーヒーもお茶も飲まずに出かけるようにしている。
それでも、スタート地点へ向かう電車内や、コース上でトイレに困ることは時にあった。
だが、日々の歩きの時、朝一杯のコーヒーと、お茶を1~2杯飲むことを常としている。
母を起こすのに25分かかる。その間に外の井戸から水を汲み、7分で湯を沸かす。
母に麦茶をだし、整容をしている間にコーヒーを淹れ、母の傍に戻り、新聞を読む。
デイサービス利用日は、8時に迎えにくる。10時半に歩きだすまで新聞、本を読む。
母が家にいるときは、9時半に歩きだし、12時前に帰宅する。以上が私の毎日である。
カフェインが排尿を促進することはわかっており、例会参加時には対応していた。
だが、日々の歩き時にも、トイレで困ることの無いようにしたくなった。
それで今日の対応だったが、結果は上々、いつもは5~6回あったのに、2回で済んだ。
当たり前と言えば当たり前な結果ではある。
だが、20年以上続けてきた朝のコーヒーを止めるのは少し辛い。お茶も飲みたい。
さてどうしようか。