ひと言だけ・・・福岡ソフトバンクホークス応援ブログ

野球、音楽、映画のことなど一言よかですか?ホークスファンの、ホークスファンによる、ホークスファンのためのブログ

ソチを目指せ、ソチで待ってる!

2010-03-02 00:45:21 | Weblog

♪君へと夢は今 目の前で煌めいてる・・・NHKのバンクーバー五輪テーマ曲「BLESS」が頭から離れないよ。バンド名は何っていったけ?「ライク ア ローリング ストーン」だったけ?(笑)まあ何でもいいか・・・バンクーバー五輪、終わっちゃったなあ。開幕前なんか全く興味なかったくらいだったんだけど、こんなにのめり込んだ五輪は初めてだよ。

昨日は最後の最後に女子スケート団体で今大会初の金メダルの可能性があったんだけど、わずかの差で銀メダルって結果に終わったんだよな。でも素晴らしいよ。この競技に出場した田畑選手はもう4度目の五輪代表で35歳になったそうだ。毎回期待されていて思うような結果出せないことが続いていたせいか、お顔と名前くらいは知っていたんだけど、ホント良かったよ。年をとって生まれた子供ほど親にとってカワイイものはないなんていうけど、田畑さんもこんなベテランになってからの初のメダル奪取は喜びも倍増だろうな。

それから、この競技では控えにまわったスーパー中学生の高木さんも観たかったけど、まだまだこれから何度も五輪出場のチャンスはあるはず。5,6回はあるんじゃないの。今回は悔しかっただろうけど、中学生での五輪出場はものすごい経験であり財産だよ。どうでもいいことだけど、高木さん、前から誰かに似てる、似てるって思っていたんだけど・・・福岡のヒトしか知らないと思うんだけど、地元のローカルタレントの女帝・山本かよ姐に似てるよな。まあどうでもいいか。

最近商業主義に走りすぎなんていわれているオリンピック。実際そうなんだろうけど、競技に打ち込む選手からはそんな雰囲気は全く感じられない。でなきゃ、失礼だけど普段それほど興味のないウインタースポーツにこれほど夢中になれなかったろう。残念ながら今回のバンクーバー五輪、日本勢は苦戦続きだった。岡崎、葛西なんかベテラン勢にはメダル獲らせたかったな。最後にメダルを獲った田畑さんは過去の五輪の舞台で結果を残せなかった自分が今回のバンクーバーの代表に再び選ばれたことについて「また自分でいいのだろうか」と迷った、なんてコメントがあったみたいだけど・・・いいんです!体力続く限り何度挑戦したってね。真央も上村もチーム青森(石崎ちゃん、待ってるよ~)だって納得いくまでまた挑戦すればいいさ。ソチを目指せ、ソチで待ってる!




カー娘のバンクーバー終わる

2010-02-25 23:45:25 | Weblog
あっという間にクライマックスをむかえようとしているバンクーバー五輪。昨日は女子フィギアの話題でもちきりだった。そんな世間のフィーバーもどこ吹く風の自分はこの期に及んでも1試合を残して予選敗退が決まったクリスタル・ジャパンの方が気になって仕方なかった・・・

いやいや、すっかりカーリングって競技にも選手にも釘付けになってしまったなあ。う~ん、あの大逆転勝利したロシア戦で波に乗っていけると確信していたんだけど、デンマーク戦、すっかり消化試合ムードだったよな・・・ダブルヘッダーだったドイツ戦が痛すぎたよな。あのゲームだけなんかエアポケットに入り込んでしまったよなあ。疲れが出たのか、ただ相手も条件は同じだ。カーリング、ただのインテリ競技じゃないね。知力に体力を尽くした消耗戦なんだな。

「よしっ、OK、OK、オーーーケー!!」
「うぉー、ナイショッ!」

今回のこのカーリング競技、解説席で絶叫したかと思えば、たとえ対戦相手国でも素晴らしいプレーには賛辞のコメントを惜しまない小林宏さんの解説、素晴らしかった。間違いなく、このカーリングブームに一役買ったよ。野球にしろサッカーにしろ、ただはしゃいだり騒いだりするだけのアホ解説者は多々いるけど、この小林さんの解説はもはや神の領域。絶叫もイヤミに聞こえないし、まだまだマイナー競技であるが故の素人にも理解できるような丁寧な説明、そして何よりカーリング競技に対する真摯な姿勢。カーリングの指導者という枠を越えて人間として尊敬に値するよ。まだまだ小林さんの解説も楽しみたかったっんだけどねぇ・・・ソチでも頼みますよ!

まだまだ世界の壁は厚い、みたいな論評が多いみたいだけど、このカーリングって競技、割と日本人向きというか日本人のための競技のような気もするんだよな。几帳面な国民性やら緻密な戦略とか強靱な精神力とかね。近い将来必ずメダル獲ってくれるはずだ。

さて、カー娘のバンクーバーは終わったわけだけど、今後のチーム青森はどうなるんだろうな?みんなシーズン終わってから考えたい、みたいなこと言ってたみたいだけど・・・特に気になるのが石崎琴美選手。ゲーム中、キリっと厳しい表情の選手ばかりのチーム青森で唯一ポカンとした雰囲気の癒し系キャラ、飛び抜けて美人ってわけでもないけど一番惹き付けられたなあ。(笑)よかったら、チーム青森は卒業して「チーム福岡」でも結成してくれないかなあ。ありえんな。なら私は「チーム中洲」でも結成しようか・・・






盛り上がってきた、バンクーバー

2010-02-20 01:14:02 | Weblog
すみません。前回の投稿でさんざん盛り上がりに欠けた大会なんて酷評していたバンクーバー五輪だったんだけど、始まってみるとやはり素晴らしい大会だった。(反省)

まずは、お騒がせ腰パン野郎の国母だけど、あの騒動以来冷めた目でしか観ること出来なかったんだけど、決勝でのあのパフォーマンスは胸に迫るものを感じた。競技後のインタビューで自身の今後について問われ、「自分以上の選手が出てこないのなら・・・」みたいなこと言ってたけど、要するに意欲満々ってことだよな。良くも悪くもまた観てみたい選手ではある。賛否あったあの服装問題だけど、スノボ界ではあれが正装なんだろう。ただスノボ界の人間であると同時に一般社会の人間であり、さらには一国を代表する人間でもある。やはり最低限のTPOは意識すべきであったとは思う。

意外におもしろいと思った競技はカーリング。もちろん以前から競技自体は知っていたんだけど、真剣に観たのは今回が初めて。単純なゲームとばかり思っていたんだけど、相当奥が深いな、この競技。昨日の中国戦だったかな?中国は後々のゲーム展開を先読みして意識的に点をとらないで(相手にとらせて)おいて注文どうりに最終盤でゲームをモノにしたみたいなシーンあったよなあ。やはり「特殊なスポーツ」だよなあ。でもちょっとあのユニフォームなんとかならないかあ。ジャージは勘弁してほしいよ。アイドル的存在の選手もいることだし、見えそうで見えないミススカタイプのユニフォームなんかいいのでは?チラリはもちろん、ポロリも大歓迎。(苦笑)ちなみに自分は石崎選手がかわいいと思いますが・・・目黒さん、どうしても光浦靖子に見えてしまう。(笑)

それと今日のフィギア男子、高橋やってくれたよ。最初の4回転失敗しなかったら金メダルだったかもな。優勝したアメリカの選手、前回覇者のロシアのフリチンコ(笑)だっけ?そんなに良かったようには見えんかったが・・・しなやかさ、優雅さは高橋が一番じゃないか。織田はやっちまったな。やはり五輪は何が起こるか分からない。バイクで泣き、今度は靴ひもに泣いたか。まだ若い、ソチで天下統一を目指せ。

僕のイチ押し、スケートの岡崎トモちゃん、残念な結果だったけどよく頑張った。ひょっとして朋美スマイルはこれで見納め?まだまだ現役続けてほしいけど、さすがに4年後のソチ五輪となると・・・週刊誌レベルのウワサだけど、間違っても橋本聖子アホバカ議員のような政治家だけにはなってほしくないが。

さあ盛り上がってきたバンクーバー、日本あといくつメダルゲットなるか?





バンクーバー五輪・・・観ますぅ?

2010-02-13 00:11:37 | Weblog
いよいよバンクーバーオリンピックが明日開幕だって。
それにしても何なんだろう?この盛り上がらない雰囲気は・・・こんな思いをしてるのは自分だけだろうか?

有望選手が乏しいこともあるだろうが、やはり競技自体になじみが薄いことが原因じゃないか。ちなみに今回五輪派遣選手の大半が東北、北海道などの雪国出身なんだとか。そんな中、地元・福岡から女子モーグル競技に19歳の村田さんが出場するんだって。これは注目やね。う~ん、でもフィギィアとジャンプくらいしか分からないなあ。まあ、競技が始まったら始まったでいろいろ観るんだろうけどね。

さて、地元の村田選手とともに自分の一押し選手はやはりスピードスケートの岡崎朋美選手。相変わらずイイねぇ、お美しい。(笑)なんと5大会連続の五輪出場らしい。5大会ということは20年間代表を張ってるってことか、すごいよね。同じ競技で出る話題の中学生・高木さんの方に注目が集まってるみたいだけど、私はもちろん朋美派ですよ。もう一度最高の朋美スマイルを期待したい。

ホント失礼だけど、これほど注目度の低いオリンピックって初めてのような気もする。ただそんな前評判を覆すかもしれないようなワイドショー的事件が起こった。スノーボード代表の国母選手の「服装問題」、さらに謝罪の席での反省の色なしの開き直り会見が火に油を注いだ。

「ヒトを外見で判断してはいけない」とは子供の頃から何度も聞かされてきたんだけど、さすがにあのスタイルにあの態度とくれば、外見で判断してしまうよ。だいたいさあ、あのパンツの「腰はき」っていうのは欧米の刑務所なんかでの囚人スタイルなんだろう?確か、囚人にベルトを与えると自殺の可能性があるからあんなスタイルになったって聞いたことあるよ。

まあスノボの世界ではあの腰はきファッションが普通なんだろうけど、日の丸ユニフォームでのあのスタイルは批判されて当然。私服じゃないんだぞ。国民の血税から出されていること解かってんの?まだまだスノボって日本国内での認知度って低いものだと思う。今回のこの国母って大バカ者のために「やっぱりスノボって、深夜にコンビニの前なんかでたむろしているやんちゃ者たちの遊びの延長」みたいなスポーツだってとらえた人って多いんじゃないかなあ。特に年配の層なんかね。

ただ、嫌らしい見方かもしれないが、この国母というヒール役の登場でちょっと観てみようか、と感心を引いたことは確かだ。でも素直にこの選手を応援しようという気には全然ならないな・・・




世論調査「小沢はイヤだけど民主支持?」

2010-02-10 00:15:58 | 怒!
小沢政治資金問題は結局不起訴という形で一区切りついたわけだけど、ここにきて幹事長ポスト辞任、続投をめぐる話題が広がりを見せ始めている。

「限りなくクロに近いグレー」・・・検察の不起訴理由もなんだかなあ。まあ自分は最初から検察に勝ち目ないと思っていたけど・・・決定的な証拠なかったんだろ。「数億、数千、自宅にタンス預金してた」って到底政治家センセーのやるとは思えないようなこと言ってのける小沢も小沢だけど、そう言われてしまっては検察も返す言葉はないだろう。

「説明責任を果たしていない」・・・?っていうか果たせないんだろう。

世論に鈍感だって声が圧倒的に多いみたいだけど、自分は小沢一郎って、むしろ世論調査だとか支持率を横目で睨みながら敏感に対応しているように見えるんだよな。この小沢献金問題をめぐる世論調査で不思議に感じる点は、「幹事長を辞任すべき」とか「説明不足」が70%にも80%にも上る結果となっているにもかかわらず、民主支持率はそれほどにも下落していないというところなんだよな。要するに、多くの国民は小沢問題と党運営の評価を全く切り離して考えているってことなのかなあ。昨年までの自民・麻生政権なら袋叩きで支持率1ケタ台の「消費税内閣」なんてことになってたかもな。(笑)

民主支持率は下がったとはいえまだ40%台半ば。40%あればまず次の選挙でも勝利は間違いなしなんだろう。小沢一郎って権力さえ握っていれば表舞台であろうが影の存在であろうがかまわないんだろう。そうでなければ、もうとっくに総理やっていたよな。さらに今後、幹事長ポストを辞める、辞めないって議論がさらに活発になって支持率が急落するようなことにでもなると、案外簡単に幹事長辞任するんじゃないの。夏の参院選直前なんかに自らがコントロール出来る国民ウケのいい後継者でも指名して注目を民主独占にしようなんてシナリオもあるんじゃないの。

今後の国会は大丈夫か?この小沢献金問題一色で審議は進まないんじゃないの・・・

今年はやらんといかんばい!

2010-02-03 23:26:54 | 野球
いよいよプロ野球はキャンプイン。いやいや、長かった、長かったシーズンオフは・・・

秋山ホークス2年目、今季に懸ける思いは新聞報道などからよく伝わってきていたんだけど、今季のスローガンは「今年はやらんといかんばい!」だって・・・何といっていいのやら、ユーモアや親しみは感じるのだけど、やはり重みはないよなあ。まあ毎度のことだけどね。

今日は主な選手の情報を・・・

まずは、斉藤なんだけど・・・「何で今頃!?」と疑いたくもなるようなこの時期に及んでの再手術なんてねえ。分からないなあ、おそらく今季も絶望だろう。去年の秋頃にでもやってたら今季の夏場には復帰出来たかもしれないところを・・・まさか契約に不利になるなんて考えてのことなどと思いたくもないのけど。ただ、もう一度マウンド上での和己、観たいことに変わりはない。

それから、期待と不安の入り交じる新助っ人のボム。まだまだキャンプ3日目なんだけど、評価は今のところ芳しいものではない。来日当初は「サードを守れなければ即帰国」なんて大口叩いていたみたいだけど、同じポジションを争う松田、さらにはオーティズよりもかなり劣っていることがハッキリしたみたい。ただ、まだ3日目。まあ、最初評判のいい助っ人って、後々ダメなことはよくある。日本の野球が甘くないってことを早々に分かっただけでも良かったんじゃない。

そして、早くもやらかしたヤツも出た。やっぱりというか、第一号は大場クン。キャンプ初日から大場の記事が出てると思いきや、「大場、ユニフォームを忘れる」だって・・・メンタル面の見直しの手始めに小久保から読書を勧められたなんてこと話題になってたけど、どうも相変わらずみたいだな・・・でもまあ、バッさんはこんなんでいいんじゃない。ヘタに小細工なんて覚えずに、長所である素直な性格を伸ばしてあげるような指導をしてみては・・・とにかく打者に向かっていく逃げない姿勢を心掛けてほしい。

今のところ静かなキャンプスタートになった。大した話題なんてなくてもいいから、ケガだけは勘弁な。





何もかもアメリカ追従でいいの?

2010-01-28 00:27:59 | 野球
いよいよプロ野球はキャンプイン間近。ソフトバンク・ホークスは宮崎入りする前の恒例の箱崎宮での必勝祈願は今年もやるんかな?仕事サボって見に行こうかなあ。

さてさて今季のプロ野球、試合進行の脇役・審判員のカウントコールに大きな変更が決定されたみたい。メジャーリーグやWBCなどの国際試合なんかを観ていて誰もが違和感を感じたであろうストライク・ボールのカウントコールの順番が日本とは全く逆のボールからコールにね。う~ん、どうなのかなあ、もっと先に変えるべきことはあるようにも思えるんだけどね。例えば、公式球の統一だとか、ストライクゾーンだとか・・・そういえば、アメリカではチームの対戦カードでもビジターチームの名前を先に持ってくるよな。ボストンでのレッドソックスとヤンキースのゲームなんかの場合「ヤンキースVSレッドソックス」ってなっているよな。野球に限らず、他の競技も大体そうみたいだな。

ただ、審判はもちろん、選手もある程度慣れるまで結構時間かかるんじゃないかなあ。ウチの選手なんか頭軽いヤツ多いんでねえ、やらかしそうな予感あるな。いや、我々ファンも絶対勘違いするに違いない。(苦笑)

しかしまあ、国際基準に見直すのは結構だけど、何もかもアメリカのやってる通りってのはいかがなものかな。確かにメジャーに見習う点は多々ある。特にファンサービスなんかはその最たる例だ。ただ日本は日本で我が道を往くこだわりみたいな所もあっていいんじゃない?そのうち「野球」なんて日本語まで無くなったりしてな。

そういえば、メジャーのコミッショナーのセコリだっけ?あっ、セグリか(笑)、近い将来日米のチャンピオンチーム同士の真の世界一決定戦に言及したんだってね。それなら、やはりアメリカ式のベースボールでいかなきゃいけないのかなあ。長いものには巻かれておいた方がいいか。(笑)そして、この世界一決定戦で日本チームが勝った時に改めて今回のアメリカ追従の問題点の声を上げようか・・・






単純記載ミスでは許されない!

2010-01-22 00:32:10 | 怒!
昨年の劇的な政権交代からまだ半年たらず。民主政権発足時の70%を越える支持率はここにきて50%を切るまでに、さらには不支持が支持を上回る調査結果も出てきた。

残念なことに支持率下落の大きな要因は党ナンバー1,2の「政治とカネ」をめぐる問題だ。クリーンさを売りにしてきた民主党にとっては最も頭の痛いところかもね。鳩ポッポ総理の「子供手当」問題はもう贈与認定で終わりそうだけど、小沢問題はおもしろくなってきたな。(苦笑)秘書に加え、子分の現職議員まで逮捕ということで外堀はほぼ埋め尽くされた感じだよな。

「小沢なんて、ブタ箱ぶちこんどけ!」なんて言い放ちたい気もするのだけど、現在の実質総理は小沢氏とも言われている。で、ポッポはただのお飾りの操り人形。強権的で身内からも敬遠されるような一面もある一方、これほどカリスマ的でリーダーシップをとれる政治家って最近見当たらないよな。う~ん、この小沢と小泉くらいといったところか。

今回の献金問題、当初は収支報告書への虚偽記載という軽犯罪で済むのだろうと思っていたんだけど、土地購入代金の4億円の出所に焦点が移ってきた。検察は4億の土地購入代金のうちにゼネコンからの資金が含まれているとみているみたいだけど、余程の証拠を握っているのかな?小沢の方はコツコツ貯めたタンス預金と言い張るんだろう。まあ至難の業だと思うのだけど検察側の捜査戦略は見物だな。

この献金問題のシロ・クロは置いといて、そもそもの問題の始まりだった虚偽記載だけど、常識的に考えてさ、4億もの土地を購入していて記載するの忘れるか?政治家といえども億単位の買い物なんて一生に数えるほどしかしないんじゃない。それを書き忘れてた、で済む問題か。そんなことさえ「忘れてしまう」程度の人間がよく政治家なんてやってるよな。秘書がやったことかもしれないけど、やはりやましいことあるから書き忘れたんだろう。どうだろう?もう単純記載ミスは今後、「重大」記載ミスと名称を変えて、即議員辞職なんてのは。でないとホントこの政治資金規制法、ザルのまま。みんな単純ミスで逃げられるよ。





他球団との合同自主トレは禁止に

2010-01-12 23:21:59 | 野球
♪今年の寒さは記録的なもの 凍えてしまうよ、WOO、毎日、吹雪、吹雪、氷の世界・・・
井上陽水の「氷の世界」さながらのこの寒さ、何とかしてくれないか。明日の交通機関は大丈夫か?

さてさて、キャンプイン前のこの時期、各選手の自主トレの話題がいろいろと出てきた。自主トレとはいってもホントにお一人様でトレーニングしてる選手なんているはずないよな。たいていは数人規模での合同トレーニングなんだろ。やはり仲いいもの同士一緒にやるのかなあ?ホークスは小久保組、松中組、杉内組・・・といった派閥が出来つつあるよな。若手はここぞとばかりに憧れの選手の下に「弟子入り」してるみたいだけど。

ただ、この自主トレで気になる点がひとつある。それは、いくらオフとはいえシーズン開幕すると敵として戦うモノ同士によるチームの枠を越えた合同自主トレだ。う~ん、どうしてもこれ好きになれないんだよなあ。プロ野球選手も一個人事業主であると同時にそれぞれが優勝という勝者のみが得られる共通の利益を追求する組織の構成員でもあるんだ。

イチローが語っていたことを思い出したよ。「ヒットで塁に出たランナーと相手チームの選手とが塁上で笑顔で声をかけ合っているようなことはあってはいけない、ゲーム中は常に真剣勝負を心掛けるべき」みたいな発言だったと思うけど、イチローのこの発言に痛く共感する。

まあシーズンオフの合同自主トレくらいは仕方ないかもしれないけど、ゲーム中の敵チーム選手とのコミュニケーションだけは勘弁してくれ。誤解も招きかねないし、相手チーム選手にも情もわくしね。やっぱりプロの勝負の世界は少々の遺恨があるくらいの関係の方がおもしろいに決まってる。


















































♪なんだか今年イケそうな気がする~

2010-01-03 01:20:14 | Weblog
2010年も明けて、もう2日が過ぎた。なんか今年は正月って雰囲気なかったなあ。

毎年、年末年始は家でTVでも見ながらのんびりしているんだけど、生まれて初めて31日、1日と街を出歩いた。31日は近場のキャナルシティで年越しカウントダウンでも参加してみるかと思いきや・・・今年は23時で全店閉店だって!不景気のせいもあるのかなあ?そして1日は元日のお宮参りを初体験。昨年に受けた多大な御利益のお礼参りにと太宰府を参拝。すごい、すごい、人でいっぱい・・・もう電車降りた直後からなかなか前に進めない。結局、本殿まで1時間くらい要したんじゃないかなあ。もう来年はノー・サンキュウ、行きません・・・(苦笑)

願い事は・・・もちろんソフトバンク・ホークスのVに決まっているだろう。

今季も混戦が予想されるわけだけど、なんか今年はやってくれそうな気がするんだよな。理由なんてないけどね・・・そういえばフロントが失態を起こしたシーズンって、優勝するジンクスがあるなんてこと書いてたスポーツ紙があった。失態とはもちろんハンサム森脇の解任の件のことなんだろう。まあ、その程度の事件で優勝してくれるんだったら毎年、問題起こすのもいいかもな。(笑)

あえて優勝出来ることの裏付けを挙げるのなら、今季に懸ける選手が多いってことがあるな。新年そうそうメジャー移籍希望が明らかになった川崎や和田は当然今シーズンの成績次第だろう。新助っ人・ボム加入でポジションをなくした松田は生き残りを懸けて、さらに斉藤、新垣、柴原といった面々はある意味今季ダメなら引退という二文字もチラ付くシーズンだろう。そう、今季のホークスは野球人生の正念場を迎えている選手が多い、故に、必然的に個人成績がアップし、結果的に優勝する、という素人の浅はかな思いつき・・・そんなことどうでもいいか、とにかく何が起ころうがホークス優勝を信じたい。今年もよろしく!