ひと言だけ・・・福岡ソフトバンクホークス応援ブログ

野球、音楽、映画のことなど一言よかですか?ホークスファンの、ホークスファンによる、ホークスファンのためのブログ

ニュー・キッド・イン・タウン/イーグルス

2007-06-27 00:19:31 | 本日の1曲
ジメジメ・ムシムシの梅雨真っ只中です。
こんな時期は気分だけでもスッキリ爽快といきたいところですねぇ。
そこで今日のオススメの1曲は、イーグルスの「ニュー・キッド・イン・タウン」です。

「イーグルス」って、楽天イーグルスじゃないっすよ。あの「ホテル・カリフォルニア」のイーグルスです。

イーグルスっていえば、もちろん代表曲は「ホテル・カリフォルニア」であることは間違いない。他にも最近TVドラマなどで使われている「ならず者」とか「テイク・イット・イージー」などヒット曲多数なんだけど、自分のイチ押しは、アルバム「ホテル・カリフォルニア」に収録されたこの「ニュー・キッド・イン・タウン」なんですよねぇ。

1度ライブにも行ったことがあるんだけど、もともとリンダ・ロンシュタットのバックバンドの出身というだけあって、自分が今まで観たバンドの中では最高の演奏だった記憶が・・・また、ヒッピー風の外見に似合わないコーラスもまた極上!

ほぼ全員がボーカルをとれるイーグルスだけど、やはりドラムを叩きながら唄うドン・ヘンリーの声は飛び抜けてイイです。この「ニュー・キッド・イン・タウン」を唄っているのはグレン・フライ。D・ヘンリーに比べると・・・というところだけど、この曲は彼のボーカルで大正解!

この曲を聴くだけで博多の梅雨空が一転、気分はアメリカ・ウエスト・コースト(笑)!


ホークスの7月攻勢に期待!

2007-06-24 01:14:29 | 野球
交流戦4連敗、負け越しも決まったソフトバンクですが・・・中日との最終カードの初戦、まさか、まさかの大逆転勝利です。(嬉泣)

こんなことって、あっていいんでしょうかぁ?いい~んです!いやぁ、それにしても年に一度あるかないかのようなゲームでした。今季を振り返ったときに分岐点となるであろうともいえるような戦いですよ。序盤の拙攻に加え、お杉が4失点したときは5連敗を覚悟しましたよ。しかも相手は中日に大エース川上です。

逆転勝利には必ず何か流れを変えるようなプレーがあります。例えばファインプレーとか、ピンチを切り抜けたとか、審判の判定とか・・・ただ今日のゲームではそれが何だったかハッキリしないんだよなぁ。(苦笑)突如あの6回の猛攻でしたからねぇ。本多の内野安打が始まりだったけど、その前の回から新助っ人のジェイソンがデビューしています。内容はそれほどでもなかったけど、ラッキーボーイであることは間違いないなぁ。今日はジェイソンということにしておこうか。

それにしてもジェイソンって、誰かを彷彿とさせませんか・・・?ダイエー初優勝の立役者ロドニー・ペドラザに雰囲気が似ているように思ったけど。たしかペドラザも途中入団だったんじゃなかったけ?なんとか化けてくれないかぁ。まあ、あまり過度な期待はよしておこう。

6回の神懸かり的な猛攻!吉本、松田の崖っぷちコンビがよく打ったよ。吉本はもう長打は捨てて好打者を目指してほしいなぁ。引退した巨人の元木タイプのような。松田は長距離打者としての潜在能力はありますね。速球が課題かなぁ、あとは慣れることです。この2人、プロ入り後、仕事らしい仕事したのは初めてじゃないかなぁ。(笑)

いい方に考えれば、交流戦でこれだけ負けても、首位ロッテとはほんの2ゲーム差です。そして、ファームでは、エース斉藤和、神内に復帰のメドが立ってきたとも。ホントの勝負はこれから、ソフトバンクの7月攻勢がはじまる!



ホークスに新たな火種が勃発?

2007-06-18 00:56:46 | 野球
先日の東京ドームでの巨人との交流戦に連敗し、雪辱を期した地元福岡でのリベンジ戦にまたまた連敗のソフトバンク・・・今季の巨人戦、4戦全敗に終わりました・・・

ホークスを嘆く前にまず巨人についてひとことだけ。
今季の巨人、マジ強いっす。交流戦をみたがぎり、セリーグ6球団の中でも戦力は飛び抜けているし、勝利への執念も高い。なんだか一昔前の強かった頃のオーラを感じるよなぁ。1番高橋由、ストッパー上原なんて常識離れの起用も大当たりだしね。おそらく余程の故障者が出ないかぎりシーズン1位は間違いないんじゃないかな?ただ、プレーオフを勝ち抜けるかどうかは別としてね。

それにしてもホークスにはため息ばかり・・・今季は何か呪われているみたい。やっと宗リンが復帰したかと思えば、今度は松中ですわ・・・来月にはエース斉藤和が復帰予定なんだけど、そのかわりに戦線離脱するのは誰かな?(苦笑)

そしてチーム内でもぎくしゃくした空気があるかも・・・

川崎復帰、松中離脱による打順変更でそれまで不動の1番打者だった大村が今、5番打者として起用されています。さらに大村は一時期、ポジションもセンターからレフトに回されてもいましたし・・・起用法に不満はあるかもしれません。先日のヤクルト戦でも、3-2ホークスリードの終盤に送りバントの指示に従うも、ベンチに戻ったところでヘルメットを投げつけるようなシーンもあり、かなりイライラの精神状態みたい。調子も下降ぎみだし・・・

それから新外国人のスタンドリッジ獲得に伴う外国人1軍枠の問題も出てきそう。
シーズン当初は4人のモチベーションや和を大事にしたいということで、新たな外国人補強はしない、なんて言ってたけど、やはり背に腹は代えられないということか、新助っ人獲っちゃいました。これによって誰かひとり登録抹消ということになります。

でも、こればかりはプロの世界、当たり前のことだ。ただ、どうしても腑に落ちないことが・・・補強は投手でなく、打者なんじゃないかなぁ?攻撃陣の復調の気配は全然感じられないけど・・・もうこうなったら、最終秘密兵器の「ホワイト」の起用でも考えてみては?(笑)




SOMEDAY/佐野元春

2007-06-15 01:18:32 | 本日の1曲
きのうNHKの「SONGS」って歌番組に佐野元春出てました。(感涙)

元春、自分の学生時代のカリスマ的存在。その当時、黒縁眼鏡にスーツ姿でのライブが新鮮だったなぁ。FMでのDJもかっこよかった。「I wanna be with you tonight!」って決めぜりふ、よく真似したなぁ。(笑)

元春の代表曲「SOMEDAY」
代表曲といってもそれほど売れたというわけじゃない。人気が盛り上がるにつれ後々見直されたって感じの曲かな?ブルース・スプリングスティーンの「ハングリーハート」に似てるとかいわれてたっけ?でも、元春ファンはライブでこの曲が聴けないと帰れないってほどの重要な曲。もちろん自分にとっても。

あいかわらずのぼさぼさ頭に、もごもごとしたしゃべり。
声ももう昔のように出ないみたいだけど、「SOMEDAY」はこれから先もずっと残っていく名曲。




ソフトバンクの追撃態勢は整った!

2007-06-10 00:05:01 | 野球
いよいよソフトバンクの反撃は始まったみたい・・・というか、始まったと信じたい。

僕の大好きな街広島でのカープ戦に連勝です。2年前くらいに一度フラッと広島に訪れたことがあるんですが、街がきれいで中心地にあるアーケード商店街の道幅がもの凄く広いことが印象的だったんですよねぇ。(もしかして日本一広いかも?)広島市民球場も中心地近くにあって交通アクセスもいいんですよね。昨日、今日と福岡からもホークスファンがかなり広島に応援に行ってたみたい。その甲斐あってかホークス復調の気配です。

いやぁ、それにしても広島2連戦はしびれました~!
昨日なんて、雨模様だったんで中止を希望してたんだけど(笑)、よく粘ったよ。そして今日も相手が大エースの黒田ということもあり逆転するまで完全に敗色濃厚の展開だったんだけど、悩める主砲がやっちゃいましたね。(笑)おそらくヤフードームなら入ってなかったでしょうね。「広島球場ホームラン」だったんだけど、そんなことどうでもいいんです!とにかく松中は今、結果がほしいんです、いやヒットでも四球でもいいんだ!松中よ!それにしてもあの場面でよく打ったよ。

いよいよ役者も揃ってきましたよ。
宗リンの復帰はチームの雰囲気を変えましたね。昨日の様子をみた限り、無理矢理元気に振る舞っているみたいな感じがしたんだけど、チーム状態が最悪なときはあえてバカのふりをするくらいの方がいい結果をもたらすことあるんですね。やはりムードメーカーは必要なんですね。

そして「江夏二世」の大隣も最高の初陣です。
いよいよベールを脱ぎましたね。故障で出遅れ、2軍戦でも良かったり、打ち込まれたりと心配していたんだけど、やはりタダモノではなかった。おそらくまだ80%くらいの仕上がりなんだろうけど、セ・リーグのエース黒田に投げ勝つんだから何かを持っていますよ。球速もまだまだこんなものじゃないだろうな。同期の金刀や岸よりも前評判は上だっただけにあせりもあったろうけど、少しは楽になったかな。

王采配も冴えてきました。川崎、大隣の昇格はある意味イチかバチかの賭けでもあるし苦肉の策ともいえますが、このふたりが悪い流れを変えてくれたことは間違いありません。ロッテ、日本ハムの勢いはまだまだ続きそうだけど、4,5ゲーム差くらいだったらどうってことない。ハンデのようなものです。

まだまだホークスは大丈夫・・・だと思う

2007-06-03 01:42:49 | 野球
ホークス、セ・リーグの強敵巨人、中日を相手に3連敗です・・・(ため息)
今シーズン2度目のどん底状態といったところか。なかなか抜け出せませんねぇ。負けが続いてしまうといろいろと原因を勘ぐりたくなるものか、王采配や不振の打撃陣に批判が集中しているみたいです。

巨人戦との2戦目、ホークス3点リードの場面での先発新垣から佐藤、篠原への継投の王采配が論議を呼んでいるみたいです。この王采配に疑問の声が多かったみたいだけど、僕は間違っていないように思う。問題は後を引き継ぐセットアッパーの力量なんですよ。確かに佐藤、篠原は今季の中継ぎ陣の中では結果を残している駒だといえます。ただ2人とも十字架を背負わせるまでの存在にはなりえないですよ。佐藤はどちらかというとリードされた場面で流れを自軍に呼び戻すような役目が最も持ち味を発揮できるんじゃないかなぁ。篠原はもう全盛時の球威はないのだからコントロールを気を付けないと・・・矢野に打たれた満塁ホームランは調子に乗りすぎだったかも。

じゃあ、誰を中継ぎの切り札に指名するかっていうと・・・これがいないんだよなぁ(苦笑)、藤岡、柳瀬の復調を待つしかないかなぁ?あっ、そういえば大隣が1軍合流したんだっけ?神内はどうしてるのかなぁ?まあ、それでも投手陣は頑張っている方じゃないかなぁ・・・

やはり最大の懸念材料は打撃陣です。開幕直後はストロング打線なんていわれてたっけ?今やこの有り様ですわ。(笑)みんなここ一番に弱すぎるよ。松中はあいかわらずだし、小久保は下降ぎみ、多村は調子いいのか悪いのかわからんし・・・DHを使えない試合での下位打線なんてもっと悲惨です。つまり9回の攻撃のうち3回はまず得点を期待できないわけですよ。なんか打開策はないかなぁ?王、新井、秋山の名球会トリオの首脳陣は何してるのか?

今はひたすらガマンかなぁ。現在、首位ロッテに2.5ゲーム差。(ロッテは5試合消化が少ないので実質4ゲームくらい離されているのかな)それよりも下の日本ハムの方が気になってきました。(苦笑)でもまだまだ全然大丈夫ですよ。(根拠はないですけどね。笑)ソフトバンクの不振のおかげでパ・リーグは盛り上がっているでしょう。(笑)