ひと言だけ・・・福岡ソフトバンクホークス応援ブログ

野球、音楽、映画のことなど一言よかですか?ホークスファンの、ホークスファンによる、ホークスファンのためのブログ

さくらといえばこの曲!bird「桜」

2006-03-29 02:02:00 | 音楽
最近「さくら」ソングって多いと思いません?
今、思い浮かべるだけでも、森山直太朗、コブクロ、ケツメイシなどなど・・・
福岡市内にも同名の町がある「桜坂」(福山雅治)は有名、普段はちょっと苦手な中島美嘉も「桜色舞うころ」だけは大好きだなぁ。なんともいえなくいい雰囲気です。ちょっと古いけど松田聖子は「チェリーブラッサム」、あと「夜桜お七」(坂本冬美)なんてのもあります。(笑)
アーティストにとっても、「さくら」という実体そのものよりも季節柄、別れや旅立ちという寂しげで浮ついた心情は表現しやすいシチュエーションなのかも。

♪桜の花びらが舞う 細い坂道の途中
 いにしえの若い二人 激しい予感抱いて・・・

「さくら」といえばこの曲がお勧め!birdの「桜」です。
かなり意味深長な歌詞にもかかわらず、アレンジはさりげなくレゲエ風です。にもかかわらず歌詞の良さを引き出しているのが中国の弦楽器胡弓を取り入れているからなのでしょうねぇ。birdファンの間でも人気のこの曲は、ライブでもよくラストナンバーで取り上げられます。昨年閉鎖したブルーノート福岡に最後に行ったのがbirdのライブでしたが、その時のラストもこの「桜」だったなぁ。自分にとっても思い出深い曲だ。

birdファンになって3年くらいだけど、どこが好きなのかなぁ?
最近、鳥肌の立つような寒気のする歌手やアーティストが多い中、birdって嫌みのない淡々とした「シンガー」のような気がします。うまく言えないけどひと言でいえば「クール」というような表現がピッタリでしょうか。
今年の花見もbirdの「桜」で決まり!

いよいよ開幕!2006 福岡ソフトバンク・ホークス

2006-03-25 02:37:37 | 野球
WBC優勝から数日たちましたが、いまだ興奮収まらず、といったところですね。

TVや新聞などマスコミの野球に対する注目度も格段に上がったような気がします。特に興味深い選手が、やはりイチローです。このWBCを通じてですが、一人の人間がこんなにも変わるものかと・・・イチローのイメージって、無口、わがまま、孤高の天才、職人肌などといった形容があてはまる、いい意味での個人主義というような人間に見えたのですが、今のイチローってビックリですよね。あのリーダーシップにサービス精神、強いプロ意識・・・選手としての技量だけでなく、人間としての器も大きな存在になりましたよね。やはり、地位や名誉というものは人間をも変えるのでしょう。

いよいよ今日からパリーグ開幕です。ソフトバンクは地元でのロッテ戦からのスタートです。今年は選手が格段に若返ったこともあり、期待と不安でいっぱいの開幕になりそうです。そんな中、王監督はさすがに、どっしりと構えられているみたいです。それもそうか。世界を勝ち抜いた人ですから当然ペナントでの勝利のシナリオも出来上がっているはず。ファンは信じるのみ、です。

それにしても王さんの株はまた上がったなぁ。ナベツネさんは巨人復帰を熱望しているみたいだけど、孫オーナーは絶対に手放さないでしょうねぇ。僕ももちろん永久監督を望みますが、王さん本人がそれを許さないでしょうね。王さんの後は秋山二軍監督の昇格が既定路線といわれています。WBC期間中に王監督から選手に対し「大会期間中その身体を俺にあずけてくれ」という発言があったそうですが、この秋山二軍監督も現役時代、王監督のもとで晩年はホームランアーティストとしてのプライドを捨てチームの勝利を優先させるような選手生活を送ってきました。今年の若手主体のチーム構成は王さんの秋山「監督」への置き土産ともいえるようなものではないでしょうか?若手を育てながら勝つ、ということは一番理想的なカタチではありますが容易なことではありません。2006王采配に注目です!



WBC決勝 世界一の本塁打「王」、世界一の監督に

2006-03-22 00:08:36 | 野球
WBCファイナル 日本はキューバを10-6で破り、第一回の記念大会を優勝で飾りました。ついに世界一です!

やはり短期決戦に勢いというものは欠かせない。初回、不安定なキューバ投手陣につけ込んで一気に4点!もぎ取った、というよりはいただいたものだ。これも勢いがもたらしたものではないでしょうか。この4点でかなり楽になったのだが、さすがにアマNO.1のキューバです。一時は1点差にまで迫られましたが、日本の執念が9回のだめ押しにつながり、10-6の快勝でした。決勝戦のプレッシャーからか川崎をはじめとして、かなりのミスも目立ちましたが、もう今日だけは、終わり良ければすべて良し、ってことでいいでしょう。

それにしても、この大会、あまりにもドラマチックでしたよね。
ライバル韓国に二度の苦杯、アメリカ戦での「世紀の大誤審」、アメリカまさかの敗退による準決勝進出、そして優勝・・・もちろん主役は日本チームだったのですが、今にして思えば、あの問題の男、Mr.ボブによる「脚本」、「演出」といった影のチカラが働いたことは見逃せませんよね。(苦笑)あの誤審から間違いなくWBCの注目度が高まりましたよね。さらに、国の威信を懸けた韓国との対戦という話題も加わって、TVの瞬間最高視聴率が50%を超えるという驚異的な数字が出たりと、日本の野球人気復活にMr.ボブは間違いなく貢献した!?

まぁ冗談はこれくらいにして、アジア予選が始まる前のあの選手選考のゴタゴタ劇は何だったんでしょうねぇ・・・今回優勝した日本の選抜メンバーは永久にその名を歴史に残しますし、それが選抜選手の名誉の肩書きにもなるはずです。出場辞退した一部の有力選手はどんな心境なのでしょうねぇ・・・
WBCの存在意義は、大会開始前より明らかに高まりました。きっと次の大会からは自分から進んで出場したいというような選手が殺到することでしょう。

王さん、やっぱり逆境に強い!強すぎる!これで世界一のホームラン王であるとともに世界一の監督にもなりました!もうおそらく王さんを超えるような人物は出てこないでしょう。それに、あの「胴上げ」も決まっている。こちらの方も「世界一美しい舞」だ。二度目の国民栄誉賞の授与も考えてほしいほどです。

日本野球の実力を世界に示すことができましたよね。どれをとっても日本選手が世界一にふさわしかった。世界に誇れる日本製品のような精密さ、クレバーさ、野球がパワーだけのものじゃないことの証明も出来ました。これほど自分自身も日本人であるということを強く意識したことも初めて。

あらためて野球っていいよなぁ。ホントに最高の「フィールドオブドリームス」でした。


WBC準決勝 ライバルに雪辱し決勝へ!

2006-03-20 02:09:17 | 野球
WBC準決勝韓国戦 日本は6-0で韓国を破り、ついに決勝進出!

やっと本領を発揮した。ホントに序盤の再三にわたるチャンスを逃していたときは完全に韓国のゲームプラン通りだったでしょう。しかし、上原の熱投がチームを勇気づけた。そして7回の福留の2ランホームランから始まったメッタ打ちで完全に韓国の呪縛から解き放たれた。韓国に本当の実力を見せつけ、終わってみれば6-0の圧勝!今日はなんといっても上原に尽きるなぁ。全く点をとられそうな雰囲気なかったですよね。躍動感があった。巨人に入団した1年目を思い出させるような投球でした。

韓国はくやしいでしょうねぇ。予選から今日負けるまで6戦全勝で、1つ負けるやいなや敗退です。今日の勝利で4勝3敗の日本が決勝に進むことを考えると複雑な気持ちでしょう。韓国の実力は予想以上でした。打撃陣こそ日本より見劣りしますが、投手陣は日本と双璧といえるでしょう。守備も文句のつけようがないほど見事でした。韓国の分も決勝ではがんばらないと!

決勝戦は相手にとって不足なしのキューバです。アマチュア世界一の国ですが、ハッキリいって力の程は分からない。しかし、強豪の南米を勝ち抜いての決勝進出なので実力は相当なモノでしょう。

それにしても日本、本当によくここまで残ってくれた。あと1試合出来るんです。!しかも決勝の大舞台です。!もう何も言うことはありません。がむしゃらに、ひたむきに、がんばれ!必ず結果はついてくるはず。勝って、日の丸、君が代をぜひ!
最後に笑うのは、我々日本だ!


WBCアメリカまさかの敗戦 日本準決勝へ

2006-03-18 02:34:33 | 野球
まさか!!WBC2次リーグアメリカがメキシコに敗れ、日本の準決勝進出が決まりました。(ハイ、拍手!)
アメリカとメキシコもかなりの熱戦だったようですが、主役は両軍の選手ではなく、あの超メジャー級審判員B・デビットソンでした。この試合でもまた2度ほどやってくれたみたいだ。特にメキシコ選手の外野ポール直撃のホームランを二塁打判定としたところなんてさすが超一流審判!?(ファールならまだしも二塁打という判定は理解に苦しむ)おかげでメキシコチームをその気にさせて、挙げ句の果てにアメリカに勝ってしまいました!(サンキュウ、ボブ、グッドラック!)

まず日本のことを言う前にアメリカについてひと言だけ。アメリカってこの程度の力ではないはずです。アメリカは日本戦のあの「誤審」での勝利の後、結局、韓国、メキシコといいところなく敗れています。僕は思うんですが、あの「誤審」の被害者は日本だけでなく、アメリカも同様だったのでは、と・・・あの試合後、アメリカのマスコミでさえ「あの誤審がなければ間違いなく日本の勝利だったろう」と。誇り高いアメリカチームのモチベーションはかなり下がったのではないでしょうか。ホントに日本にとってもアメリカにとっても後味の悪い出来事でした。

いやぁ~すみません、すみません!前日の投稿で、アメリカ敗戦での準決勝進出なんてもういらない、なんて言ってましたが実際にこうしてもう一度チャンスをもらうとやっぱりうれしいものです。やっぱり女神は見守ってくれていたのですね。

相手は韓国です。三度目の正直なんて周りは言っているがそんなことは気にするな!アジア予選から2次リーグの6試合で既に3回は落ちるところまで落ちています。もうこれ以上怖いモノなんてない!タナボタ準決勝なんて言っているヒトもいるがちゃんとしたルールのもとでの準決勝進出です。気にせず胸を張っていこう!
サンディエゴへ行くぞ!




WBC韓国戦 大熱戦の末、敗戦・・・

2006-03-17 02:20:43 | 野球
WBC2次リーグ韓国戦 1-2で敗れ準決勝進出は絶望的・・・
ハマッてはいけない展開にハマってしまった。前日の記事でも言っていたんですが、もし韓国が日本に勝つとしたならば、ワンチャンスを生かしての小差での勝利というパターンだけだろう、って・・・全くそのような展開になってしまいました。

とにかく打てなかったことに尽きますが、やはりミスが出たなぁ・・・今江のエラーが大きく取り扱われていますが、僕はその原因をつくった杉内の無駄なフォアボールが勝敗の分かれ目だったような気がします。杉内は2イニング目につかまりましたが、1イニング目の先頭打者もフォアボールで出しています。さすがに2度も同じミスを犯すようでは勝利の女神にもソッポをむかれます。大した打者ではないだけにホントにもったいなかった。

結局、韓国には同じようなパターンで二度やられたんだなぁ。間違いなく二度目は勝つだろうと確信していたんですが・・・素直に韓国の実力を認めます。決して派手さはないのですが、投手中心の守り勝つ野球は日本以上でした。ぜひ優勝してほしいものです。日本はアメリカの結果次第でまだわずかな望みはありますが、今回は、もういいでしょう・・・

それにしても、はじめての国際大会よかったなぁ!
アジア予選のときは、話題もそれほどでもなく、球場もかなり空席が目立ちましたが、やはり大会が進むにつれ、気持ちも盛り上がっていったなぁ。WBCまだ続いていますが、開催時期、場所、それに審判などなど課題も多く残りましたが、1回目にしては大成功だったのではないでしょうか。各国の高額年俸の選手たちがお金では得ることのできないモノを国の威信を賭けて戦う姿にプロ野球とは違った感動がありました。

WBCメキシコ戦 望みをつなぐ勝利

2006-03-16 02:03:21 | 野球
WBC2次リーグ メキシコ戦6-1の快勝で望みをつなぎました。
序盤のチャンスをモノに出来なかったときはいやな予感がしましたが、松坂が踏ん張った。打線の方も全体的に上向きのようです。いけますよ~!

アメリカ戦であんなことがあった後だけに今日は選手全員気合いはいつも以上だったんだろうなぁ。点数が入るたびに喜び、はしゃぐイチローの姿が一番よくそのことを表しているように見えました。やはり「あの事件」は別の意味でいい薬になったのかもしれませんね。

まずは一安心といきたいところですが、すぐに韓国戦です。
現在、最も勢いのあるチームが韓国です。1次リーグでも逆転負けしています。しかし日本の投手陣が普通の調子であればそれほど怖い打線ではありません。もし韓国が日本に勝つとしたら、前回のようなワンチャンスをものにした小差での勝利というパターンだけでしょう。前回は、たまたまそのパターンにはまっただけです。

準決勝進出のためには、韓国に勝つことはもちろん、失点をなるべく少なくしての勝利が求められます。間違いなくアメリカは、目標がなくなったメキシコには勝つでしょう。日本も当然韓国に勝ちますので、その結果、アメリカ、韓国、日本が2勝1敗で並びます。そうなると失点率での争いということになります。6点以内の失点で勝つか、2点差以上の点差で勝つことで準決勝進出です。ハードルはそれほど高くないはずです。大丈夫!いけますよ!

え~、でもアメリカ「ドリームチーム」予選敗退するかもぉ!(苦笑)
まだまだ負けられない戦いは続く。

WBCアメリカ戦 審判に判定負け

2006-03-14 01:45:12 | 野球
WBC2次リーグのアメリカ戦、3-4で日本サヨナラ負けです・・・
いや~惜しかった!でもそれ以上にくやしい!先手、中押しと序盤は理想的な展開でしたが・・・やはり3点では厳しいかなぁ?納得のいかない判定があったとはいえ4点目、5点目と挙げられなかったことが敗因といえば敗因か。

それにしても「疑惑の判定」なんて言われていますが、明らかな「誤審」でしたよね。アメリカのレフトの選手が捕球した時、西岡の足は確かに3塁ベースについていました。ただ西岡のタッチアップまでの動作(ちょっと勢いをつけるような仕草に見えました。)が、判定を覆した問題の球審には「フライイング」に見えたのでしょうねぇ。日本のみならず、対戦相手であるアメリカのマスコミ、さらには韓国のマスコミまでもが今回の判定にははっきりと誤審だった、というようなコメントを出しています。日本に比べメジャーリーグの審判(今回のこの審判は3Aクラスのヒトのようでしたが)って、かなり権威のあるモノだなんて言われているみたいですがこの程度だったんですね。

今日の敗戦でもう1つも負けられなくなりました。まあ、ある意味トーナメントと考えればいいこと。今日は負けはしましたが収穫も多かったのではないでしょか。アメリカ相手に互角以上の戦いが出来たわけだし、ピッチャーが普段通り力を出しきればなんとかなりそうです。そして、なんといっても今回のこの「事件」でさらにチームの結束は強まったはずです。このまま終わるわけにはいきません!後味が悪すぎます。ぜひもう一度アメリカと対戦したいですよね。


福岡ヤフードームはなぜ屋根を開けて試合をしない?

2006-03-11 02:40:32 | 野球
WBC盛り上がってきました!
各グループ、2次リーグ進出チームが決まりつつありますが、なんだかどのチームもかなり強そうに見えますよね。アメリカはもちろんですが、南米のチームは迫力が違う!怖いほどです。日本はメキシコ、韓国、あとアメリカとの対戦で間違いないでしょう。準決勝進出のためには最低2勝1敗が求めらる訳です。ポイントはメキシコ戦かな?なんて思っていたけど、メキシコの試合内容がかなりいいみたいですよね。想像以上にレベルも高そうです・・・

今アメリカで行われている試合を見て改めて感じるんですが、球場が素晴らしいですよね。特にあの天然芝はなんともいえない!選手がアメリカに憧れる理由のひとつでもあるでしょう。

ソフトバンクのホームグラウンド「YAHOOドーム」は人工芝の開閉式ドームです。球場の歴史は浅いですけど、日本一のハイテク球場でしょう。日本各地ほかの球場にも何ヶ所か行ったことがありますが、間違いなく日本一の球場です。(甲子園はさすがに違った良さがありますけどね。)

でも最近思うんですよ。どうして、YAHOOドームって開閉式でありながらゲームの時は閉めっぱなしにしてるんですかね。(試合に勝った後のショーでは開くことになっていますが・・・)開業当時はよく屋根をあけて試合をしてたのになぁ。経費節減なのか?海沿いで風が強いからかなぁ?できることならなるべくオープンルーフで試合をやってほしいなぁ。天然芝はしょうがないにしても屋根はせっかくだから開けたほうがいいと思います。宝の持ち腐れって言われてもしょうがないですよ。




最近、無意識のうちに口ずさむ曲

2006-03-09 02:12:05 | テレビ
♪恋のダウンロード ガラスのハート 明日はきっとダイアモンド・・・

CMやTVドラマの主題歌の効果ってすごいですよねぇ。
別に聴きたいわけでもなく、覚えたいわけでもなく、いつの間にかとりつかれてしまうんですよね。

おそらく今一番耳にしてるのが、仲間由紀恵の「恋のダウンロード」だろうなぁ。まだCDの発売はされていないみたいだけど、もう覚えてしまったなぁ。(笑)

ビールのCMでは、サディスティック・ミカバンドの「タイムマシンにお願い」がなかなかですよね。唄っているのは木村カエラですね。かなり原曲のボーカルに近いような気がします。ビックリです。バックバンドも高中正義やYMOの高橋ユキヒロなど豪華。屋外ライブはなんとなくビートルズの「GET BACK」を思わせるような雰囲気があります。

そろそろ天竺かな?月9ドラマ「西遊記」のエンディング曲、Monkey Majikの「Around The World」もかなりいい!どんなバンドか詳しくは知りませんが、エンディングで三蔵法師一行の旅で歩き続けるシーンとすごくマッチしていますよね。ソウルフル・ディスコ・ロック!

あと、ついでにパソコンのCMに深津絵里出てますよね!(ワーイ、ワーイ)
「犬編」と「ハチ編」の2パターン。今回はかなり凝ってて笑えますよね。
それよりもっとおかしいのが、深津ちゃん、前髪そろえすぎ!(大笑)