ひと言だけ・・・福岡ソフトバンクホークス応援ブログ

野球、音楽、映画のことなど一言よかですか?ホークスファンの、ホークスファンによる、ホークスファンのためのブログ

2009「ひと言だけ」というより「ひと言多かった」、反省

2009-12-31 01:00:40 | Weblog
今年もあっという間に終わろうとしている。いつ頃からかなあ?ホントに24時間過ぎるのがこうも早く感じるようになったのはねぇ。この歳になるとお金や健康と同じくらい大事なモノは時間なのかもしれない。若い頃、何の目的もなくダラダラと1日を過ごしていたこと後悔するなあ、今更遅いけどね。

もう2009年もあと1日、2005年10月に始めたこのブログも4年以上もなるのか・・・そろそろやめようか・・・いや、もう一度ホークスがリーグ制覇、日本一に輝くまでは頑張ろうと思う。ホークス関連の投稿日の閲覧者が多いことはなにより励みになる。ホークスファンの熱さは間違いなく日本一だ。ただ、このブログ開始して以来、ホークス弱くなる一方のような・・・(トホホ)

この「ひと言だけ・・・」というブログ、最初は「今日のホークスにひと言だけ」みたいなモノにしようと思っていたんだけど、どうしてもゲームのない日やシーズンオフはネタがなくなるものでホークス関連だけでなくもっとカテゴリーを広げて「ひと言だけ」というふうにしたんだけどね。まあ、「ひと言だけ」というよりも「ひと言多い」みたいなウザい内容になってしまっているよなあ。(苦笑)

さて私自信、この年末から来年にかけては人生の分岐点になりそうな雰囲気が・・・公私にわたって劇的に変わる2010年になるんだろうな。劇的に変わってほしいのはソフトバンク・ホークスもいっしょ。ただ現状、若手の想定外の成長でもない限り大きな変化は望めそうにない。でも王会長も言っている通り、今のパ・リーグ、どのチームも1位もあれば6位だってあるというほど実力は拮抗している。何かキッカケがほしいよな、ちょっとしたことでもいいからね。

今、ホークスは一時の最盛期を過ぎて再び低迷期に沈んでしまってるといえる状態で、ファンの目も厳しいものになっている。と同時に我々ファンも試されているような気もする。熱しやすく冷めやすい九州人気質。勝っているときばかり応援するのはホントのファンじゃない。苦しい時期を支えるのがホントに意味でのファンだ。来季も厳しいシーズンになるんだろう。チームがぶっちぎるのが一番いいことなんだろうけど、チームの強くなる過程というのを日々実感するのもまた違った意味でいいものじゃないかな。忍耐は必要だけどね。とにかくいい1年になることを願うばかり。また来年!










おスギ3億円突破は納得だけど・・・

2009-12-25 00:42:23 | 野球
おスギが3億円って・・・ソフトバンクの杉内がホークス球団史上、投手として初めて年俸3億円突破だって!一瞬、おすぎとピーコが宝くじにでも当たったかと思ったよ。(笑)

おすぎといえば、4度ほど渡辺通りあたりですれ違ったことあるんだよな。おすぎさんは日曜、月曜とKBCの方でレギュラー番組持っているんだろう。決まって日曜の夕方6時頃、渡辺通りのスーパーに買い物に行ったときによく会うんだよな。おそらくホテルニュー○ータニに宿泊してるんだろうな。それにしても長浜のKBCから渡辺通りまでお付きもなしに徒歩で移動されてるんだろうな。華やかな印象が強かったんだけど、割と庶民的なヒトなのかもね。たまにはピーコも連れてこい。

いやいや、おスギ(杉内)、すごい投手になったよ。3億でも安いかもしれないな。間違いなくサウスポーでは今、日本一の投手だろう。若かった頃、「工藤さんが目標」とか「工藤さんのように・・・」なんてことばかり言っていたような覚えがあるけど、今や新人選手の目標にする選手は?みたいな質問なんかではよく杉内という名が出てくるよな。現役選手の中にも杉内のスタイルを手本にした成瀬(ロッテ)や岩田(阪神)なんかも成功したし、もうピッチングというものを完全に極めた感じはあるよな。メジャーには目もくれず、生涯ホークス一筋を公言しているスタンスも好感度大だ。

さてさて、もちろん今回の杉内に対する球団の評価は妥当だと思うのだけど、一部、ちょっと首をひねるような球団査定があったよな。ホークスファン誰もが?みたいな感想を持ったんじゃないかと思う田上と川崎の評価だ。確かに田上、実働1年目ということもあろう。城島獲得をためらっていた理由のひとつに田上の成長もあったと思うけど、その割には低評価だよな。それに対し、キャリア最低の成績だった川崎に対する期待料込での現状維持というのは大甘査定だよな。まあ所詮、他人の契約事なんでそのことをどうこう言うつもりはないけど、頑張ったシーズンくらいもっと景気良く弾んでやれよ。




雨に微笑みを ニール・セダカ

2009-12-18 00:10:16 | 本日の1曲
最近ブログさぼり気味なんだけど・・・だってホークスネタが少なすぎるんだもん。「カズミとおスギが対立!?」とか「銭闘・田上、越年徹底抗戦」とかどうでもいいことばかり。まあ、言いたいことはハッキリ主張すればいいさ。お互い納得するまでね。

ということで今回は前回の続きみたいな内容になってしまうんだけど、タバコ、やはり値上げが決定的みたいだね。まあ、民主の目玉政策だった「子供手当」も一部制限が設けられるみたいで税収欲しくてしょうがないといえばそれまでだけど・・・タバコって、そのうちなくなるのかなあ?規制が厳しすぎない?CMはもちろん、ドラマなんかでも喫煙シーンNGみたいなものあるみたいだし。そのうち古い映画やドラマの再放送での喫煙シーンなんかでタバコにモザイクがかけられたりしてな。(笑)

今、タバコCMって、完全NGなんだよな。タバコのCMって、結構いい俳優やミュージシャンなんか使ってカネもかかっていてお洒落でセンス良いもの多かったんだけどねえ。タバコのCMがきっかけで知った曲もある。「キャスター」だったと思うけど、あのニール・セダカの「雨に微笑みを」の選曲はさすがだった。

もう10年以上も前のことだったと思うけど、その当時この「雨に微笑みを」って曲、誰が歌っているのか実は知らなかった。当時はケイタイもインターネットもない時代だったので調べることも出来なかったわけだけど、ずっと気になり続けた曲ではあった。その後、意外な形でこの曲を知ることになった。あのMONDO GROSSOがこの曲をカバーしたことでね。原曲とは全く違ったクラブ系のアレンジなんだけど、これまたクールなんだよな、大沢節そのもの。

えっ、これニール・セダカだったの!?最初は信じられなかった。ニール・セダカって、ウチの母親世代のアイドルだよね。1974年にリリースされてるんだけど、当時やや低迷していた時期にイメチェンを図って発表された曲みたい。イントロのピアノ、転調するサビの部分がさわやかで印象深い。ボーカルも素晴らしい、うまい、感動するよ。とにかく古くささを全く感じさせないよなあ。今でも十分受けると思うよ。

喫煙シーンはともかく、商品のCMくらいは許してあげてもいいんじゃない。それよりもっと規制すべきシーンは他にあるはず。








非喫煙者だけど、タバコ値上げ反対!

2009-12-09 00:00:55 | 怒!
今や社会の嫌われモノのタバコ(個人的にはタバコよりも酒の方がはるかに悪だと思っているんだけど・・・)世界的な健康目的志向が高まる中、当初大幅税率引き上げも予想されていたのだけど、結局1本あたり2~3円(1箱あたり40~60円ほどの値上げで落ち着きそうだという・・・

ちなみに自分はタバコを吸わないのだけど、ここ10年くらいで3回くらい値上げされてるんじゃないの?なんかタバコといえば常に値上げ、値上げという話題が付いて回っているような印象あるよな。

超党派の国会議員で構成される「禁煙推進議連」は1本あたり10~20円(1箱あたり200~400円)の値上げ、つまり現在の価格の倍以上にもなるような価格で、最終的には1箱1,000円などと平然とぶちまけるようなアホバカ議員もいるようだ。

値上げ推進派の言い分って、健康を第一に考えた税収よりもタバコの害を減らすことこそが医療費抑制につながるってことを強調しているみたいだけど、人間60とか70にもなるとそれなりに何らかの病院のお世話になるもの、また実際、タバコの害が人体に及ぼす影響なんかまだハッキリと解明もされていないんだろ。(まあ吸わないに越したことないんだろうけど)

それにしても1箱1,000円って・・・(呆)
もうおそらく喫煙者いなくなるんだろうな。吸えるヒトって、一部の社長さんだけみたいな超高級品になるのかもね。

ただこの禁煙推進議連の大バカどもの主張って矛盾してるんだよな。「値上げ、値上げ」の一点張りで決して「廃止」とは言わない。健康目的を掲げるのであれば即廃止とするのがスジだろう。税収は欲しいわ、喫煙者も減らしたいわ、みたいな御都合主義がこの1箱1,000円案。

個人的な意見なんだけど、タバコって喫煙者各々がリスクを認識した上で判断する合法的な嗜好品なんだよ。不況の影響で税金滞納者が増える中、担税物品として徴税費用なども不要な安定的な国、地方における貴重な財源でもあるんだろう。たとえ小幅であっても値上げは絶対反対!喫煙者は正しいマナーさえ守ってくれれば全然OK。吸うヒト、吸わないヒト、それぞれ共存共栄の社会でいいんじゃないの。


事業仕分けって・・・

2009-12-03 00:25:11 | Weblog
今、ニュースで毎日のようにとりあげられている政権与党の民主党による行政刷新会議、いわゆる「事業仕分け」ってどうなの?

これって、民主政権になる前までは財務省の密室なんかで決定されていた予算事項を公開の場にしただけのことなんだろう。確かに、茶番だとかパフォーマンスにすぎないなどとする声もあるようだけど・・・見え見えの人気取りであったとしても、何もやらないよりはいいんじゃないの。少なくとも国家予算というものがどのように過程で決まっているのか、浮世離れした役所や官僚の金銭感覚なども表に出て、国民の政治への参加意識や興味をそそる結果にしたことは意義あるものだと思う。

それにしても、事業仕分け人は裁判官、役所側は被告人といった法廷劇さながらの雰囲気だよな。「公開死刑」なんて言われてたよ。中でも民主党・レンホー議員、すごいなあ、こわいなあ。(笑)レンホーさんって、元々グラビア系のタレントなんだろう。宮崎知事のエロ国原とか勘違い野郎の森田健作とか、タレント出身の政治家は数知れずいるんだけど、皆それぞれに芸能人という過去を引きずっているもんな。そんな中、このレンホーさんって、芸人風情を全く感じさせない雰囲気あるし、好感持てるよなあ。

政権交代直後からさすがに民主支持率は低下傾向にある。さらにここにきて首相本人のカネの問題も表面化してきた。それでもまだ支持率が5割を越える理由は、この「事業仕分け」に依るところが大きいんじゃないかな。問題も相変わらず山積しているわけだけど、自民に比べ明らかに勝っている点は、対官僚を意識した政治姿勢だよな。郵政人事には疑問も残ったけど、官僚との対決姿勢は自民の比じゃない。

「廃止!」、「削減!」・・・大いに結構。ただ、科学分野、スポーツ、芸術分野なんかの予算配分はさすがに難しいな。特に、五輪代表選手なんかの生の声で訴える姿を見るとなおさらね。(というか、彼らスポーツ選手をこんな場で利用するのは酷だろ。やはり役人の考えることはこんなものなのか)ただ、これ以上借金増やして国が滅びるなんてなったら、それこそ本末転倒だしな・・・