365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

新聞買いに行って・・・

2008-07-30 06:07:27 | 今日の怪獣
昨日は
とうとう、小学生新聞グランプリの紙上発表があった。
今まで
あまり表ざたにはしていなかったのだが
どれだけの反響があるもんだかと
正直
ビクビクしていたフシもなくはない。


とりあえず
東京に一緒に出かけるメンバーの性別や
新聞の様子からキャラクターを推し量るには
まず
発表を見なけりゃならん。

体操のあとは
急ぎ足で新聞販売店へGO!

なんとなく、買いに行くまでを楽しむために
倍の回り道。
朝の散歩で気持ちを高ぶらせる。(普通逆だなあ。)

新聞販売店はすっかり無人。
配達業務中???
いや
任務終了??
よくわからないが
怪獣兄の同級生の女の子が新聞販売店の娘だというので
あいさつなども練習しつつ歩いてきたのに・・・
(嫁にください・・・とかじゃなくて、おはようのあいさつだな。)

無人販売新聞の横にちいさな募金箱のような集金箱。
財布から小銭・・・
っと、小銭が100円玉2枚と1円玉数枚しか入ってない。
ここは気前よく、200円でちょっと高級な朝刊を購入。
小さな声で
K人、「じゃあねー・・・どうもねー」
と練習していたように
会えなかった女の子に
あいさつをしつつ、外に出る。

新聞販売店の前で
堂々新聞を開く。


なななななな・・・なんと、

怪獣兄ってば、
本当に大賞になってました。


今まで、どんなに
電話やメールで連絡を取り合おうが
なんだか今ひとつ実感が伴わなかったのに
紙上発表を目にし、なんとなく実感。
慌ててメールで添付した写真も上品に加工されていて
ずいぶんと怪獣兄
イケメンな感じで紙面を飾っております。
やるなあ・・・新聞会社。

そして、いよいよ

東京旅に明日から同行するメンバーは・・・・


大賞は6作品に与えられる。
うち高学年の3作品には
東京取材旅行がある。

その3作品の5年生部門で怪獣兄が・・・受賞。

4年生は!!どうだ!!!???


あ・・・女子・・・
しかも新聞の内容は・・・
水害や川に関する調べ学習的至ってまじめな作品・・・

兄・・・寒いギャグがとばしにくくなったな・・・
まじめで
やさしそうな女の子に見えるぞ。写真では。

さあ・・・

6年生はどうだ!!!


さすが・・・

おおおお!!!!

すばらしいクオリティー!!!!
なんと、2人での共同制作。

じつはこの作品の子達の通う学校からは
昨年も入賞者があり
全校で、かなりかっちりと指導があるのでは??と思う。
この技術はぜひとも盗みたい。

写真の角が丸く切り取ってあったり
枠は・・・大胆な青で北海道のさわやかさとインパクトを与える方法
文字には、罫線を入れると読みやすい。

フムフム・・・・なるほど。勉強になるっす。ふらのの作品。




怪獣兄の作品も出ておりました・・・
やはり・・・・

字がきたないよう・・・。

とりあえず
同行メンバーの顔と名前を覚えるべし!!怪獣兄!!

怪獣兄以外は、聡明そうな、女の子3人!!!!!!!!きゃあ!
緊張した出会いの場面で
気の利いた会話術を持ち合わせてはいないだろうが
持ち前のおバカキャラで
楽しい旅にしてほしいものである。


夕方に、新聞社から電話があり・・・
(速達で出した)「はがきを持参のうえ、明日本社にお越しください。お待ちしております。」と言うハナシとなにやら、日程、持ち物に関する内容が含まれていたらしいが

兄・・・すべて聞き漏らす。

オイオイ・・・そこすっごい重要ですぜ!

どうなる?

おやつはいくらまでですか?
雨具はひつようですか?
お小遣いはイクラまで?
飲み物はじゅんびしてもらえるんですか?
部屋割りは、一人部屋ですか?
取材旅行の取材内容は、だれが記事にするんですか?
表彰式はスーツですか?

いやーーん
わからないことばっかりよ。
とりあえず
修学旅行レベルで準備したけど
持参していいものか分からないものは

別の袋に入れて
すぐに分けられるように準備した。

ああああ・・・・・・

どうなってるんじゃ???



一応、お祝いで、
腕時計をプレゼント。
防水。

風呂でも外すな!!!(なくすから)

というか
保護者は、Tシャツ短パンサンダルで見送り&授賞式行くつもりだったが

よく考えたら、これも、まずいか・・・???

今日もそろそろ
動きはじめます・・・どうなる??


こんな怪獣兄 と 母ちゃんに
励ましを・・・・


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4 コメント

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Unknown (宮城のマミー)
2008-07-30 12:32:10
さすが怪獣兄フムフム大賞の新聞は上手ですね、すばらしい。今度は東京の土産話しお楽しみにして待ってます
返信する
新聞か・・・ (尼のがちまやー)
2008-07-31 00:00:09
小中学校のころに壁新聞を作ったことはあったけど、こんな賞を取れるほど、上手くなかったです。

でも、仕事をするようになって3年目くらいから、5年ほど月3回ペースでブランケット版の新聞を作っておりました。ここで「新聞作りって面白いなあ」と思うようになりました。

見出しの付け方(主見出し、袖見出し、割見出し)、罫線の付け方、地紋の選び方、割付の方法(下段の広告スペースの「上げ底」とか、カコミ記事、タタミ記事、ベタ記事など。禁じ手に「ハラキリ」「飛び降り」「飛び越し」「泣き別れ」)など、職場の先輩や新聞社の整理部の人に教わりましたね。

怪獣兄君、来年のさらなるレベルアップを期待していますよ。紙面企画は早めに練っておきましょうね。あとで取材時間がたっぷり取れるように。
返信する
>宮城のマミー (えりりん)
2008-08-01 16:09:45
いやはや・・・
よっぽど楽しいらしくて
自分から連絡をよこしたのは初日に
羽田に到着した時と
初日に宿に入ったときだけでした。

まあ、便りの無いのが元気な証拠ですね。
返信する
>がちさん (えりりん)
2008-08-01 16:13:52
紙面企画は
うっすらと5月頃から話してはいたんです。
ただ、どれも、今ひとつピンと来る個性的なものではなくて
着手できずにいたんです。

食育の面から市場に切り込む記事はあっても
流通の面からって言うのは、あまり目にしなかったので
それでいくか??
なんてことで、相談してました。

ワタクシ、小学校のいつだったか新聞係でしたが
毎度
コラム「わらじむし」というのを書くのが
結構楽しみでした。
相変わらずその当時からオバカだった模様。
返信する

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