The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

日常

2012年11月05日 | Weblog

 

何の更新もないですが、結構忙しくしています。コミスタの講座をネットで見たり、ちょっとずつ文章書いたり、昔描いて放置していたネームとかが発掘されたので、コミスタに移してみたり、と。

大昔に描いたネームですが、その時は頑張って描いたんでしょうが、今見ると修正が必要でした。逆に言うと、とりあえず描いといて「寝かしておく」のもいい方法だな、と思います。ネットで検索すると、コミスタでネームを切っている方や、スキャンしている方など様々で興味深いです。

コミスタでネームが切れれば、「ネームレイヤー」「下書きレイヤー」「ペン入れレイヤー」とレイヤーを重ねればいいので便利ですね。その際、セリフをちゃんとキーボードで画面に打っておけば、そのまま使えるし、修正、入稿(印刷)も可能、というのはすごいなあ、と思いました。

コミスタは機能がいっぱいで(特にEXは)、いろいろ工夫して自分のやりやすいように使いこなしている方が多く、ブログやサイトにおじゃましては「なるほど~」と、うなっています。

 

発掘原稿の続きで、昨日今日で新たに90p近くネーム切ったので疲れました。やっぱり慣れないので、とりあえずアナログ作業です。もうストーリーが決まっていて、資料も目を通してあるのだとサクサク描けますね。創作というより「作業」という感じもします。

 

 

 

そういえば「WEB拍手」の絵が剥がれてるっぽいです∑(O_O;)

直そうと拍手設定画面を開いたら、もうすっかり拍手画面を変えるやり方を忘れていまして、近日中に修正しますので、お見苦しいのはお許し下さい。

 


「大聖堂」DVD

2012年11月05日 | Weblog

「大聖堂」DVD、遂に購入。いつか買おうと思っていたのですが、忘れてて「さすがリドリー・スコット、映像は綺麗です」という噂を聞き、ポチりました。

ドラマだと随分短くなっちゃってるらしいですね。私は原作しか知らず、しかもそんなに売れてる作品とも知らなかったのですが、お気に入りの作品で、2012年春にはアリエナちゃんとジャックをしのぶ、「南フランスからピレネーを超えて北スペインの旅」まで敢行。でもその旅の流れはないらしいですね(;´Д`)そういやイギリスでこの作品に出てくる古い」ゴシック建築の大聖堂も見に行きました(あ、カンタベリー大聖堂だったかな?)

色々面白そうな歴史ドラマもいっぱい(「チューダーズ」とか)なのですが、秋になってバラとか鉢とか土とかいろいろ買って金欠病なので抑えときます。

 

ちなみに登場人物ではフィリップ院長がダントツで好きです。


薔薇の名前

2012年11月04日 | ガーデニング

 

自分で買っておきながら、名前のわからなくなってしまったバラがあります。小さいうちは「アブラハム・ダービーかも」などと思っていたのですが、大きくなるにつれて違うバラらしいいのがわかってきました。

ピンクっぽく、形は平凡で、どうやらつるバラらしい。植えたばかりのバラですので、花も大きいというほどでなく、「どうしてこんな平凡なバラを買ったのかな~?(。-_-。)う~ん」と頭をひねっていたのですが、匂いを嗅いだら素晴らしく、びっくりでした。買う時は香りのよいバラを選ぶようにしているので、いい匂いなのはデフォなのですが、それでもちょっと群を抜いているような感じ。しかも葉っぱがペコッと丸まっているのが特徴。

ネットで「ナエマは香りは抜群だけど、あの葉っぱはね~」という噂を見て、「あ、あれはナエマだったのかも」と思い、色々検索したら、多分100%「ナエマ」だと確信いたしました。

 

 

良くバラを買っている「バラの家」様のサイトから引用。
http://item.rakuten.co.jp/baranoie/902138/#902138

 

名前の由来はゲランの香水から来ています。

香水の名を譲り受けるということだけで、
どれだけ素晴らしい香りか分かると思います^^


強いだけでなく、香しい最高の芳香です!


そのゲランの香水も
アラビアンナイトの登場人物からとられたそうです。

双子の姫君のうちの一人がナエマ。


2006年ぎふ国際ローズコンテストで銀賞とベストフレグランス賞を受賞。

 

ほうほう名前の由来もエキゾティックでいいですね。ベストフレグランス章は納得です。

ナエマは2m近く大きくなりますが、枝がしなやかで、上ばかりでなく下の方にも花がつくようです。上にばかり大きくなって、下のほうがゴツイ枝丸見え、というのが多いバラですが、違うようです。

やはりフランスのバラ「ローズ・ポンパドール」も下にも枝がふわふわしています。今つぼみがいっぱいです(*^^*)

 

 


落ち葉拾い

2012年11月03日 | Weblog

 

落ち葉といっても、黒点病の葉っぱが風が吹くたびに、ハラハラと地面に落ちまして、病原菌を撒き散らしたりするので、それを拾うことにしました。普段は箒ではいてるんですが、それだと宿根草の株元などに絡んで、ちゃんとは取りきれないので手でかき集めました。ついでに草もむしり、カマで中耕しときました。

さすがに座り込んで、手でかき集めたのですみずみまで綺麗になりました。すでにバラ奴隷です。

座り込んだり、這いつくばって、雑草やら病気の葉っぱやら取っていたら、どこからともなくいい香りが。ウィリアム・シェークスピア2000が香っていました。1~2輪しか咲いていなかったのですが、さすが強香なバラです。

 

バラは見た目も美しいし、葉っぱも新芽も可愛いし、香りは最高だし、本当に愛しいですね。いい香りを嗅がせていただいたので、真冬の作業も頑張るぞ、という気持ちになりました。
今日はゴールデンセレブレーションとシャルロット・オースチンを切って、玄関に飾りました(*^^*)すっごい綺麗です♥

 

 

他今日は仕事も忙しかったのですが、別館更新しました。

これから子供と映画「楢山節考」見ます。

 

 


大忙し

2012年11月01日 | Weblog

 

コミスタ修行やらデッサン練習やら、毎日大忙しです。見たい映画もあるし(「リンカーン」「ポー最後の五日間」)、庭仕事も家事も仕事もあって、てんてこ舞いです。

何かに夢中になると、他の事はすっかり手がつかなくなるタイプなのですが、コミスタ熱も若干下火になり、別館の小説もぼちぼち書いています。多分もう少しで更新できるのでは、と思います。

 

コミスタはいくら修行しても、肝心要の「作品」自体がないので、大体機能が分かればいいかな、と思っています。何か描いてもいいのですが、小説も途中だし、どっちつかずになるのも嫌なので、漫画を描く予定は今のところありません。いつの日か描きたくなった時のために練習している感じです。そんな日も来るかすら定かでありませんが(^^;

 

そういえば「それがし乞食にあらず」来ました。イラスト集も来たし、ゆっくり見るのが楽しみです。

 

渋い絵がいいですね~。ところで平田先生のメールは顔文字使いまくりだそうです(^^)

 


日常

2012年11月01日 | Weblog

火曜日にトップジンという殺菌剤を撒きました。10リットル

でも鉢植えのバラで新芽の出てこないのがいくつかあって、「コガネ虫の幼虫」にでもやられているようです。根がやられたら、地上部の新芽も出ないでしょう。ダイアジノン(殺虫剤)でも買ってこようと思います。

 

肥料をやったせいか、数は少なめですが、大きな花びらギッシギシのバラが咲いています。庭が広いので、一見さみしい感じなのですが、切って部屋に飾るには十分なだけの花は咲いています。バラの香りを嗅ぎながら生活っていうのはいいですね(^^)巨大なゴールデンセレブレーションが咲いてました。あまりにも大きすぎて造花かと思うくらいです。こっくりした黄色が見事です。

今日はずっと前から待っていた植木屋さんが来てくれることになりました。下見なんですが、庭のあちこち手を入れたいところがいっぱいなので、楽しみです。バラばかりの庭の他に、渋目の庭とかあるんですが、古くて病気ばかりの木を伐採してもらったり、配置を変えたりしようと思ってます。

バラの庭も少し広げて、もりもり増えまくりのグラジオラスやカサブランカ、ジャーマンアイリスなど背の高い植物を移植しようとも考えています。ジギタリスやデルフィニウムの苗も買ってきて、いっぱい植えたいです。

 

地植えにしたアメリカンブルーが、もわもわ茂ってるな~とめくってみたら、伸びた枝の所々に白い根っこが!!花も葉っぱも綺麗だし、このまま増えてくれるといいなあ、と思います。球根植物(ムスカリなど)も芽を出していますね。可愛いです(^^)

 

 

反面睡蓮はあまり咲いていません。熱帯の花なので仕方がないですが、越冬のためにビニールにいれてさらに発泡スチロールにいれるのは11月半ばになってからしようと思っています。外に出ているクワズイモなど観葉植物も室内に入れてあげないといけません。

冬の庭仕事もなかなか忙しいですね。バラ園には堆肥や腐葉土、枯葉、買い込んだ資材(パーライトとかゼオライト)、他いろいろな肥料も入れたりしなくてはなりませんし、剪定・誘引、石灰硫黄合剤を塗ったりしなくてはなりませんから。

物置に行ったら、枯れたひまわりがダン箱に入っていたので、種をとってそのへんに撒いておきました。花壇の中に撒くと、3~4mくらいの木のようなひまわりになってしまうので、砂利の上に撒きました。