The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

買い物「キングダム オブ ヘブン」

2012年11月10日 | Weblog

 

買い忘れていた「キングダム オブ  ヘブン」購入。ブルーレイにしようと思ったのですが。特典映像が4時間もついているというのでこっちに。
メイキングとか見るの大好きです。公式完全ガイドとかも買いました。でも映画自体は見たことがないんですよね。

 


風邪

2012年11月10日 | Weblog

 

大したことはないのですが、夜寒いと次の日ちょっとだるい時があります。最近ネームを描くのに夢中で結構頑張っていたので疲れていたというのもあるかも。

今のところ、別館の小説も書きかけなので、漫画をちゃんと下書きしてペン入れする予定はないのですが、(そんな事をしたら別館が未完になってしまうし)「あー今日は小説も書く気にならないし、バラの手入れもやることないなあ」という時にゆっくり書いていこうと思ってます。

最近、佐藤秀峰先生(「ブラックジャックによろしく」の)主催の「漫画 on web」というサイトでいろんな方の作品を読んでいます。商業誌には描いていなくても素晴らしい作品を描かれる方も多いので、覗くのが楽しみです。

今ちょうど「第四回ネーム大賞」の期間中で、応募作品が閲覧できます。よく雑誌などで、投稿作品への批評などが載っていますが大抵ちょっとしたカットとか縮小された1ページくらい。でも「漫画 on web」の場合前ページ読めるのがいいです。そのうち佐藤先生のコメントも掲載されると思います。作品全体とプロのコメントが一緒に読めるのはなかなか貴重なことだと思います。

それに「ネーム大賞」というだけあって、本当にラフ描き状態できちんとペンやトーンは入っていないのですが、セリフだけちゃんと活字なら結構読めてしまうものだなあ、と感じています。

「ペンを入れる」つまりインクまたは墨汁で描く(デジタルなら白黒二値)というのは、あくまでも印刷を前提とした描き方なので、特に印刷予定もないなら表現はいろいろで、鉛筆描きでもOKだったりするんだなあ、と認識を新たにしています。

 

私の尊敬するアマチュアの漫画家さんはシャーペンで紙に描いて、スキャンしてフォトショで仕上げてます。つまり一度もインクに金属のペン先を入れてないんですよ。でもフォトショで線を調整して、くっきりとした黒に出来るので、そんなことも可能なんですね。ちゃんと白黒二値に出来るので、印刷も可能です。

道具の幅が広がるのはいい事だし、いろんな方の創意工夫を拝見するのは楽しいですね。