The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

日常

2012年11月13日 | Weblog

 

一見何もしていないかのようですが、リアルでは二次的にも色々活動していて超多忙にしています。(ネーム書いたり、小説書いたり)他、子供が二人受験なので、出願期間とか試験日、手続き期限とかまとめたりと、せわしなく過ごしています。

しかし、そんな中、先日東京バレエ団+ダニール・シムキン「くるみ割り人形」行ってきました!!

 

「きゃー群舞かわいい♥木村さんのドロッセルマイヤー、セクシー」と喜んでいたのですが、シムキン様が登場すると、その輝かしいオーラに驚愕。美しすぎる身体のラインに驚愕。重力がないかのような跳躍、コマのように回るテクニックに驚愕(先日の熊川さんも「人間があんなに回れる」ってほどすごかったです)。

なんというか、舞台の華やぎがグレードアップするというか、別格な天使というか、なんというかすべてが美しいです。

 

で、会場で売っていたシムキンの「インテンシオ」のチケットも買っちゃいました。だってもったいないような最高の席が残ってたんですよ~。しかも今まで気づかなかったんですが、豪華友情公演に加え、な、な、なんとイタリアからボッレ来日!!!!!!

ビックなプレゼント過ぎて財布の紐がゆるみました。しかも吉田郁さんと「ロミオとジュリエット」ですって!!!!(場面はまだ未定)すごいよ、すごいよ!!

 

ずっとボッレなんか外見的に全然好みじゃないし、別に好きでもなんでもなかったんですが、ザハロワとの「ジゼル」を見てたら、でかいくせに可愛いということに気づきました。もともとザハロワ様のファンなので、どうしてもパートナーも見る機会が多くなり、見ているうちに印象が変わりました。テレビの画面だと巨大でも、舞台だと「(・3・) アレ、普通・・・」という逆転劇もあるので、そういう部分も楽しみです。←巨大と思っていたゴメスが案外普通だった。

 

11月は子供が受験だっていうのに、バレエ三昧。「くるみ割り人形」のあとは「インテンシオ」、マリインスキーの「バヤデール」「白鳥の湖」ですよ~♥