・・・謎過ぎるタイトルです。
管理人「オペラ座の怪人」の中で「ポイント・オブ・・・」が視覚的に最も苦手です。
そういう訳であまりファンクリも色っぽいのは描きません。原作エリックとクリスのベッドシーンは筋金腐女子の管理人でも激しく萌えますが。というか、この場合激しくエリックに感情移入して感動する感じなのですが・・・。
ちょっと挑戦してみました。
唐突に始まります。すみません。
では・・・
エリックはクリスティーヌの長く豊かな髪に愛しそうに指を差込み、絹のような感触を味わった。
何年も前から憧れていた金色の長い髪。美しい肉体はエリックを傷つけ、同時に強く魅了する。
やっと許された身体を闇の中でそっと触り、温かな体温のある生きている人間を感じた。
そして何より他人と触れ合う自分を不思議な気持ちで感じていた。
「人は醜さに慣れる事が出来るのかもしれない」そう突然閃いた。
エリックはクリスティーヌのしなやかな手足が纏わりついて来た事に痺れるような昂奮を覚えた。
そして身体の向きを変え、ふくらみのなかにあるクリスティーヌの小さな突起に軽く歯を立てた。
「・・・ッ・・あっ・・ダメ・・ッ」
クリスティーヌは首を反らし、再び与えられた激しい感覚にうめき声をもらした。
剥き出しの白い胸の先端を甘噛みされ、何度も吸われ頭が混乱しそうだった。
部屋を満たすのはお互いの吐息と、湿った音だけ。それだけが二人の耳に届いていた。他の物は<何も聞こえなかった。
エリックは手指でクリスティーヌの・・・を押し広げ、・・・を探り当て長い指をゆっくりと挿入していった。
「いや・・あッ・・!」反射的にクリスティーヌは身体を捩り、拒絶しようとした。何度目になろうと慣れない行為なのだった。恥ずかしさでいっぱいだった。
エリックはクリスティーヌの軽い抵抗に構わずそこに自分をあてがいゆっくりとクリスティーヌの温かな中に入っていった。
慣れない固い身体なのでオイルをたらしながら入れては、ひき抜き、徐々に深く侵入していった。
エリックに奥まで貫かれると、クリスティーヌは首を切なげに揺らした。最も鋭敏な部分に近づいてくると呼吸は荒く、早くなり、眩暈がするほどの感覚に言葉を発する事も出来なかった。
クリスティーヌは我慢しきれずエリックをとめようと手を伸ばした。素早くエリックはその腕を捕らえ、シーツに押し付けた。
「駄目だ。今夜はじっくり私を感じるんだ」
と強い命令口調で言うと同時に今までにない激しさで突き上げてきた。
「・・・ッ・・アァ・・・エリック!!や・・やめ・・て・・・!」
クリスティーヌは涙を滲ませ哀願した。だが同時にたまらないかのようにクリスティーヌの小さな口から喘ぎ声が漏れ出す。
「もっと歌ってごらん。天使のようなお前の声を聞かせておくれ。さあ、クリスティーヌ。もっとだ!!」
エリックは低い声で鞭打つように言った。そう耳元で囁きながら、粘膜を擦りあげられクリスティーヌはこのまま気絶するかもしれない、と何度も感じた。
エリックは涙を零しながら、自分の与える快感に翻弄されているクリスティーヌの顔を見て満足そうに微笑んだ。もっともっと泣かせたかった。
繋がったところから疼くような快感が脊髄を伝って全身に走り抜ける。クリスティーヌは息を飲んで躰を硬直させた。
「アアァ・・・ッ!・・・エリック!エリック!」
激しい快感にクリスティーヌ全身が痺れる。こんなにも体中が熱く、頭が白濁していくのをどうする事も出来なかった。
エリックの腰の動きは激しさを増し、クリスティーヌを更なる絶頂に導こうとする。全身を引き裂くような激しい快感にクリスティーヌの意識は飛びそうになった。
我慢できずにあられもなくよがり声を上げてしまうのを押える事がどうしても出来なかった。
「いやいや・・!も・・う・・やめて・・あッ・・マスター!」
言葉にしようとすると突き上げられて思わず泣き出しそうになった。時々エリックはひどく意地悪なのだ。
全身に緊張が走り、背中が仰け反って、クリスティーヌのか細い躰が撥ねた。
・・・と同時にエリックも「クリスティーヌ・・・!」と小さく叫びながら、クリスティーヌの細い身体の中で絶頂を迎えた。
一晩中こんな風にお互いの身体を貪りあった。
「一晩中こんな風にお互いの身体を貪りあった。」って、最後あたり書くの疲れた感ありありですね。
管理人が時々物書きのまねびをするのを知っている方もいるかと思います。
「でもホモオンリーなんでしょ?」と思われているかもしれませんね。本当にそうなんです。
実は最近お絵描き返上で大好きなエリック受け小説を書いていたのですが、ふと「名前を入れ替えたら?これって素直にファンクリじゃ・・・」
と思いついた次第です。
原型では
「クリスティーヌ」→「エリック」
「エリック」 →「誰か」
でした。
まったく我ながらもの凄い異端の設定でドリームしていますね。ってか無駄?
管理人「オペラ座の怪人」の中で「ポイント・オブ・・・」が視覚的に最も苦手です。
そういう訳であまりファンクリも色っぽいのは描きません。原作エリックとクリスのベッドシーンは筋金腐女子の管理人でも激しく萌えますが。というか、この場合激しくエリックに感情移入して感動する感じなのですが・・・。
ちょっと挑戦してみました。
唐突に始まります。すみません。
では・・・
エリックはクリスティーヌの長く豊かな髪に愛しそうに指を差込み、絹のような感触を味わった。
何年も前から憧れていた金色の長い髪。美しい肉体はエリックを傷つけ、同時に強く魅了する。
やっと許された身体を闇の中でそっと触り、温かな体温のある生きている人間を感じた。
そして何より他人と触れ合う自分を不思議な気持ちで感じていた。
「人は醜さに慣れる事が出来るのかもしれない」そう突然閃いた。
エリックはクリスティーヌのしなやかな手足が纏わりついて来た事に痺れるような昂奮を覚えた。
そして身体の向きを変え、ふくらみのなかにあるクリスティーヌの小さな突起に軽く歯を立てた。
「・・・ッ・・あっ・・ダメ・・ッ」
クリスティーヌは首を反らし、再び与えられた激しい感覚にうめき声をもらした。
剥き出しの白い胸の先端を甘噛みされ、何度も吸われ頭が混乱しそうだった。
部屋を満たすのはお互いの吐息と、湿った音だけ。それだけが二人の耳に届いていた。他の物は<何も聞こえなかった。
エリックは手指でクリスティーヌの・・・を押し広げ、・・・を探り当て長い指をゆっくりと挿入していった。
「いや・・あッ・・!」反射的にクリスティーヌは身体を捩り、拒絶しようとした。何度目になろうと慣れない行為なのだった。恥ずかしさでいっぱいだった。
エリックはクリスティーヌの軽い抵抗に構わずそこに自分をあてがいゆっくりとクリスティーヌの温かな中に入っていった。
慣れない固い身体なのでオイルをたらしながら入れては、ひき抜き、徐々に深く侵入していった。
エリックに奥まで貫かれると、クリスティーヌは首を切なげに揺らした。最も鋭敏な部分に近づいてくると呼吸は荒く、早くなり、眩暈がするほどの感覚に言葉を発する事も出来なかった。
クリスティーヌは我慢しきれずエリックをとめようと手を伸ばした。素早くエリックはその腕を捕らえ、シーツに押し付けた。
「駄目だ。今夜はじっくり私を感じるんだ」
と強い命令口調で言うと同時に今までにない激しさで突き上げてきた。
「・・・ッ・・アァ・・・エリック!!や・・やめ・・て・・・!」
クリスティーヌは涙を滲ませ哀願した。だが同時にたまらないかのようにクリスティーヌの小さな口から喘ぎ声が漏れ出す。
「もっと歌ってごらん。天使のようなお前の声を聞かせておくれ。さあ、クリスティーヌ。もっとだ!!」
エリックは低い声で鞭打つように言った。そう耳元で囁きながら、粘膜を擦りあげられクリスティーヌはこのまま気絶するかもしれない、と何度も感じた。
エリックは涙を零しながら、自分の与える快感に翻弄されているクリスティーヌの顔を見て満足そうに微笑んだ。もっともっと泣かせたかった。
繋がったところから疼くような快感が脊髄を伝って全身に走り抜ける。クリスティーヌは息を飲んで躰を硬直させた。
「アアァ・・・ッ!・・・エリック!エリック!」
激しい快感にクリスティーヌ全身が痺れる。こんなにも体中が熱く、頭が白濁していくのをどうする事も出来なかった。
エリックの腰の動きは激しさを増し、クリスティーヌを更なる絶頂に導こうとする。全身を引き裂くような激しい快感にクリスティーヌの意識は飛びそうになった。
我慢できずにあられもなくよがり声を上げてしまうのを押える事がどうしても出来なかった。
「いやいや・・!も・・う・・やめて・・あッ・・マスター!」
言葉にしようとすると突き上げられて思わず泣き出しそうになった。時々エリックはひどく意地悪なのだ。
全身に緊張が走り、背中が仰け反って、クリスティーヌのか細い躰が撥ねた。
・・・と同時にエリックも「クリスティーヌ・・・!」と小さく叫びながら、クリスティーヌの細い身体の中で絶頂を迎えた。
一晩中こんな風にお互いの身体を貪りあった。
「一晩中こんな風にお互いの身体を貪りあった。」って、最後あたり書くの疲れた感ありありですね。
管理人が時々物書きのまねびをするのを知っている方もいるかと思います。
「でもホモオンリーなんでしょ?」と思われているかもしれませんね。本当にそうなんです。
実は最近お絵描き返上で大好きなエリック受け小説を書いていたのですが、ふと「名前を入れ替えたら?これって素直にファンクリじゃ・・・」
と思いついた次第です。
原型では
「クリスティーヌ」→「エリック」
「エリック」 →「誰か」
でした。
まったく我ながらもの凄い異端の設定でドリームしていますね。ってか無駄?